【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・南九州陸上取材


170618-8女子走高跳_040
 土曜の夜、強化部長などで長年、鹿児島の陸上界を導いてきた瀬戸口良一先生が亡くなられたということを知りました。
 
 まだ鹿児島新報で駆け出しだった頃から、陸上取材でお世話になった先生です。鹿児島南におられた頃でハンマー投の吉津君、百十障害の野元君といった全国クラスの選手がインターハイや国体で活躍したのを思い出します。

 2000年1月、全国都道府県男子駅伝で鹿児島が初優勝しました。現場での取材はできませんでしたが、優勝報告で会社にあいさつに来られた時、この駅伝の大会が決まった頃から、中高校生と実業団選手を大会で競わせるなど、独自のジュニア強化に取り組んだ成果だという話を聞き「鹿児島でもやれる」という3回連載を書きました。拙著「地域スポーツに夢をのせて」にも収録しました。今の私の活動にもつながるきっかけになった記事です。

 この直後に、強化の中核をになった京セラが国分を撤退するというニュースが飛び込み、スポーツ担当の記者になって初めて「義憤」を感じた出来事もありました。南高校の教官室で瀬戸口先生の話を聞きながら企業とスポーツの在り方について語り合ったことを思い出します。

 強くなるためには、そこを目指して段階を経た過程があること、スポーツそのものの在り方について考えること、今の活動の柱は瀬戸口先生を通じて学んだことが原点になったといっても過言ではありません。

 その後も競技会などでお会いするたびに、陸上に限らず、鹿児島のスポーツ界全体のことについて話しました。視野の広さ、アイディアの豊富さ、発想の柔軟さを学ばせていただきました。

 夜は熊本から帰ってすぐにお通夜に行きました。棺の中に「陸上マガジン」の最新号が添えられてありました。短い時間でしたが陸上をはじめ多くのスポーツ関係者がこられていたところに、お人柄が感じられました。今は福岡で活動している野元君に再会し「自分にとっての陸上のお父さんです」と話していたのが印象的でした。

 熊本ではインターハイを目指した高校の南九州大会、鹿児島では小学生の県大会、大きな陸上大会の真っ最中に亡くなられたことに、陸上を愛して生き抜いた先生らしさを感じました。3年後に鹿児島国体を控えており、まだまだ学びたいことがたくさんありました。

 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・南九州陸上取材、原稿
・組合せ、鹿児島U原稿


170617-4女子800_040

 連日、陸上のインターハイ出場を目指した南九州の熱戦を追いかけています。

 陸上は「タイム」や「距離」といった明確な「数字」が出ます。インターハイに出るためには6位(※種目によっては4位、3位)以内に入らなければなりません。「陸上選手が嫌いな数字は4、7、9」といわれます。4位は3位以内のメダルに、7位や9位は入賞とされる6位や8位以内にあと一歩で届かなかった悔しさがひとしおだからでしょう。

 男女八百はそんな「あと一歩」の差の明暗がはっきり分かれるシーンが鹿児島勢にありました。八百のゴールシーンにはそのコントラストが明確に描かれています。陸上の場合はタイムや距離といった客観的な「数字」があるだけにその明暗の違いは時に残酷に思えるほどです。

 勝って次のステージに進める選手は嬉しさと自信を持つと同時に次のステージに謙虚な気持ちで挑む。敗れた選手は思う存分、悔しさに浸ると同時に、その結果や数字が何を物語っているか、やはり謙虚に考え受け入れる。そういう作業が人間を一回りも二回りも大きくするのだと僕は思います。
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・スポかごNEWS、メルマガ発行
・南九州陸上取材、原稿


170616-5男子四継_040
 梅雨の雨はどこにいってしまったのかと思えるほどの晴天の中、インターハイを目指す陸上の熱戦を終日追いかけました。初日ほど日差しもきつくなかったので、割と快適に仕事はできたと思います。
 競技開始30分ほど前の9時半に会場に着いてから夕方5時過ぎまで、会場のあちこちを歩いて回っていたように思います。トータルの走行距離は10キロを超えていると思うので、トップアスリートの動きを見ながら自分のトレーニングもしているとお得に感じるようにしています(笑)。
 「陸上マガジン」で南九州全体、「スポかごNEWS」で鹿児島勢、「奄美新聞」で奄美勢をフォローしているので、絶えず頭の中のチャンネルを切り替えながら歩き回っていました。今回から初めて正式種目となった女子三段跳では熊本の選手が最後の6回目で12m15の好記録で締めくくりました。地元開催の大会で初めて残る大会記録が全国での活躍も期待できそうな好記録になりました。陸マガトップ候補に挙げたい選手です。鹿児島の松澤さん、才口さんも健闘してインターハイ出場を勝ち取りました。
 神村学園のタビタさん、日本語がだいぶ上達していて驚きました。本人の人柄の良さと努力家ぶりがうかがえます。棒高跳の麻生君は記録の期待がありましたが、3時間以上の待ち時間が「試練」となりました。奄美勢では女子千五百の決勝、男女百の準決勝に選手が残りましたが、インターハイ出場はならず。残り2日間、南九州の強豪を相手に精一杯の力を発揮してほしいところです。男子四継の決勝に鹿児島勢4チームが残りました。大混戦の中で優勝は逃しましたが、川薩清修館、鹿児島南、鹿児島、甲南、4チームともインターハイを決めました。
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・朝のルーティーン
・家族のサポート
・南九州陸上取材、原稿


170615-1男子400_040
 例年、南九州陸上は梅雨のど真ん中で開催されます。昨年、宮崎であった大会に取材に行った際は、途中の豪雨で高速を走るのが怖かったのを思い出します。今回は熊本での開催。梅雨ということをすっかり忘れてしまうほどの日差しと暑さの中で初日の競技がありました。
 この大会の取材はフリーになって以降、沖縄を除く3県で開催される場合は陸上マガジンの取材でここ10年余り、毎回僕が担当しています。慣れていると思っていたのですが、思った以上の暑さやスタジアムの巨大さに圧倒されたのか、会場に着いてしばらくは不安で戸惑ってしまいました。そんな時に嫁さんから息子の動画が届いて気持が落ち着き、まずはできることからやろうとハンマー投で4位だった鹿女子の選手の話を聞いて仕事のリズムを思い出しました。
 男子四百で優勝した橋元君の「魂の走り」には心震えました。振り返れば川薩清修館の優勝は5年前の兄・晃志君以来です。「少しだけ兄に近づけた」と話していたのが印象的でした。この走りを見たことでようやく僕の「エンジン」が動き出しました。鹿児島勢の活躍を追いかけると同時に全国で活躍できそうな南九州の選手たちを丹念に追いかけていこうと思います。
2017.06.14 ベンツに感謝
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・十三会事務作業
・高校野球打ち合わせ


 YANASEにベンツを返却に行きました。3年前、受け取りに行って以来です。この車に乗り始めた頃が結婚生活をスタートさせた頃であり、長かったようなあっと今だったような3年間のことが思い出されました。
 湯布院・別府に新婚旅行で行きました。純大がお腹にいるころ、佐賀であったマスターズの九州大会に行ったのもこの車です。振り返れば胸躍るような思い出のそばにこのベンツがありました。この車に感謝です。