【本日の業務】
・手帳、コアトレ、ストレッチ、スクラップ
・家事
・大高取材
・ドラフト取材
・原稿


151022大高練習_035
 「スポかごNEWS」に奄美新聞に書いた「あす九州高校野球開幕」の記事をアップしました。
http://spokago.blog68.fc2.com/blog-entry-1615.html

 「体験型野球部訪問」の第一弾を早速やってきました。
 あるチームのフリー打撃の練習に加わらせていただきました。最初は遠慮して、球拾いの外野守備から。この前の佐賀はノックのボールを4球捕っただけですが、今回は現役高校生の生きた打球です。大きな放物線を描く打球、鋭いゴロやライナー、左打者が流してドライブを描く打球…どの打球もひたすら美しく、それらをグラブに収める「快感」を1時間近く味わっていました。
 「打撃練習も入っていいですよ」と監督さん。さすがに「いいのかな」と尻込みしましたが、せっかくのチャンスなので、打たせてもらいました。マシン、左投手、右投手の3パターンをそれぞれ5球ずつ、2セットしたので30球打ち込んだことになります。芯でとらえた打球は、何の力も加わっていないような不思議な感触があります。力で振り回さず、ボールの勢いを利用して、遠くに送り返しているような感じでしょうか。全部というわけにはいきませんでしたが、半分ぐらいの打球は気持ち良く打ち返せて、これまた別の「快感」がありました。
 あくまでもプレ体験のつもりで記事にするつもりはなかったのですが、ひょっとするとこのぐらい力の抜けた感じの方がいいものが書けるかもしれないので、まずは試しに1本書いてみたいと思いました。

151022鹿実寮_035
 鹿実出身の野田君が西武から3位指名されました。この代の鹿実の選手たちは拙著「鹿実VS薩摩中央」のいわば「主人公」たちであり、思い入れがありました。
 久しぶりに彼らのことを書いた文章を読み返してみて、感慨深いものがありました。彼らの代は九州大会秋春連覇、センバツ8強入りし、全国制覇も狙えるようなチームでしたが、県大会準決勝で薩摩中央にまさかの敗戦で夏を逃しました。
 非常に悔しい思いをした野田君でしたが、夏の甲子園の後、アジアAAA選手権の日本代表に選ばれたことで、上を目指す気持ちに火が付きました(ちなみにその時のジャパンのメンバーに今噂の巨人の選手の名前を見かけたのは複雑な気持ちです…)。「まずは制球力をつけて、社会人やプロで通用する投手になりたい」とコメントしています。その言葉通り、プロへの入り口に今たどり着きました。
 もう1人、4番を打っていた濵田君も候補に挙がっていましたが、こちらは残念ながら吉報は届きませんでした。本人のFBを見ると、「社会人に行って2年後を目指す」と力強いコメントが出ていて安心しました。夏甲子園に行けなかった悔しさ、大学でも長いことケガに悩まされ、確か手術を受けたこともあったと聞いています。それらを乗り越え、ドラフト候補にまでなったど根性で、社会人でレベルアップしてくれることを期待しています。

 夕方、鹿実の監督さんや選手のコメントを取りたくて、野球部寮に足を運びました。考えてみればグラウンドは何度も足を運びましたが、寮に行くのは初めてです。ちょうど着いた頃、監督さんは九州大会の懇親会に出掛けるところであり、部員たちもテレビ放送が終わったら、各自のやることがあるので、指名が確定するまでそこで待つのも申し訳ない話です。あまりほめられた手法ではありませんが、指名されたものとしてコメントを取り、監督さんには後で電話取材しました。
 いろいろ話を聞くと、鹿実が九州大会に出るのは、野田君たちの代以来であり、当時小学生だった今の部員たちにとっては「憧れの先輩」だったそうです。あすから始まる九州大会に向けても良い刺激になったことでしょう。
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