【本日の業務】
・事務作業
・家事(料理)
・野球取材
・原稿
・音楽鑑賞


 嫁さんが泊りがけで熊本出張。今朝は、いつも通り「スポかごNEWS」のアップを済ませ、一人で朝食の準備をしていると、ふと台所にジャガイモやら玉ねぎが置いてあり、その横にカレーのルーまで用意されています。時計をみると、出発までまだ時間があったので、なんだか無性に料理がしてみたくなって、カレー作りに挑戦してみました。
 冷蔵庫にあった大きな鶏の胸肉をまずは一口大に切ります。肉は切りにくくて、時間がかかり、料理をし始めたことを後悔しましたが、始めたものを止めるのは何だか料理に負けてしまったみたいで悔しいので、我慢して続けました。
 生き物の肉に包丁を入れていることにも、抵抗も感じました。普段罰当たりなぐらい肉を食べているくせに、いざ自分で包丁を持ってみると、生きている鶏の姿が浮かんで恥ずかしながらひるんでしまいました。肉でも、魚でも、野菜でさえ「生き物」であることに変わりはありません。我々人間は他の生き物の命を奪っていかなければ生きていくことはできません。それは人間だけでなくすべての動物が持つ「業」です。だからこそ、命を分け与えてくれるものへの感謝、それらを準備し、作ってくれる人への感謝を忘れてはいけないという気持ちになりました。
 何とか肉を切り分け、涙目をこらえながら玉ねぎを切り、ジャガイモ、ニンジンと切り分け、刻々と進む時間を気にしながら、合間合間で出かける準備をしたり、朝食を済ませたりしていました。野菜、肉を炒め、玉ねぎがしんなりなる頃合いで水を張り、野菜がある程度柔らかくなったら、ルーを入れて煮込む。分量が正確かも最後まで確信できないままでしたが、ちゃんと食べられそうで一安心しました。さぞかし今夜の夕食は美味しいことだろうと楽しみにしながら家を出ました。きのうは一日中、指先に肉や野菜を切ったあとの匂いが染みついてとれませんでした。

150925-24玉龍本塁アウト_035
 高校野球では、大島―鹿児島玉龍戦で背筋がぞくっとするようなファインプレーを見ました。
 記事でも詳しく書いた8回表無死一二塁で大島が併殺を決めたシーンです。スコアは4-2で大島リード。無死一三塁と最大のピンチを迎えたところで、投ゴロ。普通なら1-6-3の併殺、1失点OKで100点です。ところが遊撃手・大山君は三走のスタートを確認すると、迷わずバックホーム。捕手が構えたミットに正確無比なストライク送球で1-6-2の併殺を完成させました。
 これがセーフになってしまえば、1点差に詰め寄られた上になおも同点の走者が残ります。間違って送球が反れてしまえば、走者の更なる進塁を許してしまい、更にピンチを広げてしまうことになります。100点以外の解答はダメな場面で100点以上の解答をやってのけたスーパープレーでした。「ええもんみさせてもらいました」と書き手の創作意欲をかきたててくれた好プレーでした。

 急いで帰宅してから、原稿を仕上げ、19時過ぎに、前々から予定していた高校の同級生・田中愛さんのバイオリンコンサートを聴きに出掛けました。嫁さんも連れて行き、胎教には最高の夜になりました。再び帰宅してからも高校野球ドットコムの原稿が残っていて、合間で食事をしながら何とかきょうのうちに原稿を出すことができました。結局、自分で作ったカレーの美味しさはよく分かりませんでした(苦笑)。
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