2015.08.20 初日から波乱
【本日の業務】
・読書
・事務作業
・野球取材
・レノヴァ取材
・原稿


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 今年の高校野球の頂点を決める試合が甲子園であった一方で、鹿児島では秋の県大会、来春のセンバツを目指した熱戦が始まりました。

本日観戦した鹿児島市内大会県立球場の結果
◇1回戦①(県立鴨池)
池 田 000 300 000=3
樟 南 100 000 000=1
◇2回戦②
ラ・サール 100 000=1
鹿児島南  020 107=10
※6回コールド
◇2回戦③
連 合 000 110 0=2
鶴 丸 010 004 4=9
連合=開陽・修学館・鹿児島東・特別支援
※7回コールド

市民球場の結果
・1回戦 鹿児島8-1鹿児島情報(7回コールド)
・2回戦 鹿児島中央3-2錦江湾 鹿児島商4-1明桜館(延長10回)

 何といっても県立球場のオープニングゲームは見応えがありました。
 浜屋、畠中の両左腕に捕手・前川、前チームからの主力のセンターラインが残る樟南はこの秋の鹿児島のキャスティングボードを握るチーム。対する池田は20人に満たないチームですが、主力の2年生は1年から試合経験は豊富に積んだメンバーがそろっています。
 樟南が初回無死満塁とチャンスを作り、内野ゴロで1点を先制。「これは樟南のワンサイドか」と思いましたが、後続を絶たれ1点どまりでした。2回以降も毎回のようにチャンスは作りますが、池田の左腕エース江口から追加点が奪えません。
 池田は4回、先頭の3番・有馬がライト前ヒットで出塁。4番・駒寿が初球をライト前に運び、有馬が三塁を陥れる間に駒寿も判断よく二塁を陥れます。
 5番・川路は2ストライク追い込まれてから7球ファールで粘り、四球を選んで満塁とします。一打逆転の絶好のチャンスに6番・大川はフルカウントから強振。普通に守っていればあるいは遊ゴロの当たりでしたが、樟南が前進守備を敷いていたため、センター前に抜け同点。二走はバックホームで刺されましたが、二塁をオーバーランした一走を刺そうと、二塁に転送されたボールがそれて外野を転々とする間に、打者・大川までが生還し、池田がこの回3点を奪って逆転に成功します。
 5回以降、池田は立ち直った浜屋、9回をリリーフした畠中の前に追加点を奪えませんでしたが、エース江口を中心とする堅守でこのリードを守り切りました。
 5、6、9回と一死から満塁のピンチを背負いましたが、いずれも得点を許していません。江口は11安打されましたが、変化球をうまく使い、時折混ぜるスローカーブがいいアクセントになって、タイムリーを許しませんでした。
 樟南は14残塁。どこかでタイムリーが出て得点が入っていれば、結果は違ったものになっていたかもしれませんが、最後の一線を耐え抜いた池田が見事でした。
 「盗塁は失敗したけど、積極的な走塁を心掛けていた。最初から勝つつもりでチームが一つになっていた」と池田・小村主将。4回の得点シーン、終盤の守りにはその姿勢が表れていました。
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