【本日の業務】
・事務作業
・家事
・大高取材
・原稿
・SCC


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 高校の同級生で浦和に住む友人がメッセージに添付して送ってくれたデータを紹介します。友人によれば熱心なサッカーファンの掲示板で拾ったものらしく、この数字が果たしてオフィシャルなものなのか裏付けがないのですが、一応この数字が正確だということを前提に、昨夜からあれこれ考えたことをつづってみます。

 これによれば現時点で鹿児島ユナイテッドの今季ホームゲームの平均観客動員数「1,865人」は、J1、2、3に百年構想クラブに認定されたJFLの計57チーム中で47位だそうです。
 これはJFL5チームの中ではダントツのトップ。仮にこの数字をJ3に当てはめるとちょうど真ん中の順位になります。
 今季の鹿児島Uのホームゲームは、交通の便が良い鴨池陸上競技場が改修で使用できず、全4試合が中山の県立サッカー・ラグビー場であったことなどを考えると、個人的には十分健闘している数字だと思います。
 車で行く以外、なかなかアクセスの不便な場所ですが、中央駅から無料のシャトルバスを運行させたり、選手やスタッフが繁華街でビラ配りなどをマメに実施したりして、動員を呼び掛けています。地元の新聞、テレビ、ラジオなどあらゆるメディアに露出しているし、繁華街の天文館をふらっと歩けば、応援の垂れ幕やポスターをあちこちで見かけます。こういった努力の現時点でのひとつの成果が「1,865人」の数字です。

 上を見上げれば、ダントツトップの浦和は「35,388人」の動員力があります。先週土曜日の浦和ーG大阪戦をたまたまテレビで見ていましたが、赤一色に染まったスタジアムの迫力はブラウン管を通しても十分伝わってきました。
 その場にいる興奮と感動はいかばかりだろうと想像するだけでゾクゾクする一方、鹿児島Uがこの世界までたどり着くにはまだまだ時間がかかるなぁと打ちのめされた気持ちにもなりました。
 鹿児島と浦和。単純に動員数を比較すると約19倍の開きがあります。この差は、Jリーグ発足当初から20年あまりの間Jにいた浦和と、産声をあげてまだ2年目の鹿児島U、積み重ねた歴史の差といえると思います。

 悔しいけれども、こればかりは動かしようのない過去の積み重ねの話なのでどうしようもありません。鹿児島Uが今のところ着実にステップアップしていることは現時点でのリーグ成績や、観客動員数、ホームゲームでの雰囲気などが如実に物語っています。
 焦る必要はないけど、うかうかする暇はない。個人的には2020年の東京五輪、鹿児島国体と世の中がスポーツに対して「熱」のあるうちにしっかりと足場を固めて、鹿児島を発信し続ける力強いチームへと成長して欲しいです。

 今度の週末、10日の日曜日に県立サッカー・ラグビー場であるソニー仙台とのホームゲームは、JFL首位と2位の直接対決です。ファーストステージの天王山といってもいいゲームです。
 「母の日」ということで18歳以上の女性(※高校生は除く)は無料という面白いサービスもあります。果たして10日の仙台戦、スタジアムがどのくらいの観客で盛り上がるのか、楽しみです。
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