【本日の業務】
・事務作業
・新体操取材
・レノヴァ取材
・原稿
・同志社同窓会


150207新体操22_035
 週末、新体操、体操の会場にいながら、少子化という厳しい現実を考えさせられました。
 今回で21回目となる大会ですが、1回目から体操男子団体を制してきたれいめいが部員2人しかいないため、4人以上が必要な団体戦の出場チームがゼロになってしまいました。
 昨年から体操の特待生をとらなくなってしまったためです。れいめいといえば数年前まで九州を毎年のように連覇し、全国でも上位を争うほどの実績があり、鹿児島の男子体操界をけん引するチームだっただけに惜しまれます。
 しかし、希望はあります。昨年から新たに出水商に体操部ができました。今は1年生2人ですが、新年度からは新たに2人入ってくる予定なので団体戦は組めるそうです。
 こちらは、元れいめいの監督さんが、自宅にある練習場兼合宿所で選手を預かって鍛えています。県内ばかりでなく、県外からも一般入試で選手が入学してきました。れいめい時代25年間かけて培ったノウハウと、人間関係、信頼関係で新たなチーム作りを模索しています。

 新体操女子で大島が唯一21回連続で団体戦に出続けているのも見逃せません。部員数だけならダントツで一番です。離島の学校共通のハンディーや、本土のようにジュニアからの経験者はほとんどいなくて、高校から新体操を始める選手たちで毎年チームを作っています。
 どちらにも共通するのは「指導者の情熱」が大きな支えになっている点です。「少子化」は、スポーツに限らず、日本全体が今後向き合わなければならない課題です。物理的に子供の数が少なくなっていくことを食い止めるのは容易なことであはりませんが、「情熱」というキーワードに希望を託したいと思いました。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://jtsukasa.blog.fc2.com/tb.php/863-804edddc