2014.03.22 凡事徹底
【きのうの業務】
・事務作業
・開会式取材
・神村―岩国戦取材
・大高練習取材
・原稿


140321-2大高行進02_035
 きのうは早めにホテルを出ました。休日ということもあって、電車はおとといと違ってかなり空いていて、甲子園まで座っていくことができました。
 雨は上がりましたが、その分、冷え込みが厳しく、日の当たらないスタンドの記者席に長時間いると凍えそうでした。
 懸案だった写真も当日パスを受け取ることができ、心置きなく取材ができる安心感でようやく甲子園や開会式を楽しむ気になれました。大好きな「今ありて」の合唱は司会をした遠矢さんの声とともにICレコーダーに録っておきました(笑)。
 大島の選手たちにとっては人の多さや歓声、拍手のすごさが驚きだったようです。何しろ約3万の人間が一堂に集まる場面などこれまで直接めにしたことはなかったでしょうから、無理もありません。
 開会式は式典ですからそれでもいいですが、4日後にはここで試合をしないといけません。地に足つけて野球をやるのがいかに難しいか、きょうでシュミレーションできたでしょうから、残りの調整期間でコンディションを万全にして平安戦で思う存分、暴れまわって欲しいです。


140321-7神村5点目_035

140321-8神村・山本3ラン_035
 神村学園の開幕戦は、初めて甲子園の三塁カメラ席で観戦しました。これまで甲子園取材は何度も経験していますが、いつもバックネット裏の高いところにある記者席かアルプス席のみでの観戦でした。今までで最も選手に近いところで見た甲子園の野球でした。
 背景にある大観衆や独特の構造など、甲子園は確かに特別な舞台であることが実感できました。
 とはいえ、僕自身が甲子園の雰囲気にのまれては仕事になりませんから、気持ちを切り替えて試合に集中しました。三塁側のカメラ席で観戦することはこれまであまりありませんでしたが、全く初めてというわけではありません。左打者の良い打撃シーンを撮るために鴨池でも何度か経験しています。
 時間が経つにつれて、僕自身も慣れてきたせいか、甲子園の野球を違った角度から眺めるようになりました。確かに観衆や球場は他に例を見ないけど、フィールドでやっている野球は鴨池も、甲子園もそう大きな違いはないのではないか。特に神村の選手たちをみていると、この舞台でも舞い上がることなく、淡々と自分たちの野球をこなしていた姿が、これだけ近くで見ていて伝わってきました。
 彼らの言う「凡事徹底」とはまさにそういったことの積み重ねなのでしょう。やっている野球は、確かに洗練されたチーム同士の試合らしいうまさがある。それも県予選からの積み重ねで作り上げたものです。神村の試合を見ながら、彼らがここで勝つことを目標に日々積み上げてきたことがうかがいしれた一戦でした。
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