2013.06.12 県体育館
【本日の業務】
・事務作業
・SCC


 ドルフィンポートのあるところに「体育館」を作るという話、どうも隔靴掻痒感が拭い去れません。
 県庁の横のMBCグラウンドがあるところに新しい「体育館」を作るという話は、随分前から言われていたけど、なぜ急にドルフィンポートのある場所になったのか? 「体育館」建設の是非について、もし県が2020年国体の体裁を整えるためだけに新しい「ハコモノ」を作るというのなら、場所がドルフィンポートであろうと、MBCグラウンドであろうと、僕は「ノー」と言いたい。
 でも伊藤知事が「賑わいと回遊性のある空間になる」施設を本気で作る気があるのなら、場所がどこになるかは抜きにして、大いにリーダーシップを発揮してそれを実現させて欲しいと思います。

 メディアを通じたこの議論をみていると、どうも「県職員の上海派遣」とセットになって「税金の無駄遣いではないか?」の視点でのみ語られているような空気を感じるのが、残念なところです。以前、シェアしたMBC・岡田アナがFBで語っていたように、「スポーツ施設を活かした街づくり」の視点で「アジェンダセッティング」することはできないのでしょうか? 上海線の航路維持も大事でしょうが、県職員をヨーロッパなり、アメリカなり、スポーツを活かした街づくりを実践しているところに派遣し、その思想や理念を新しい施設に活かすというのもアイディアとして十分に検討されていい。

 「体育館」という言い方をするから、ただスポーツ、国体のためだけの施設と思われてしまうのではないでしょうか。どんな言い方がふさわしいのか、僕にもまだ分かりませんが今のところ「多目的アリーナ」という言葉がしっくりくるところです。2020年国体のあり方も含めて、「鹿児島県民にとってのスポーツとは何か」をもっと議論をしたいところです。そんな情報を提起することもメディアの役割だと思います。
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