2013.02.21 田原坂
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・オルタナ
・ビッグバン
・打ち合わせ
・仁誠塾


 「白虎隊」に続いて見た年末時代劇スペシャル「田原坂」の感想を、奄美新聞のコラムで書きました。

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 僕にとって「西郷隆盛」といえば、このときの里見浩太朗がすぐに思い浮かぶほど、インパクトの強かった作品です。

こうとしか生きようのない人生がある

 堀内孝雄の歌う主題歌「遥かな轍」の一節に、この物語のテーマが凝縮されています。
 斉彬の死、2度の流罪、江戸無血開城をはじめとする倒幕運動、明治維新を成し遂げる原動力となった稀代の革命児、朝鮮使節派遣問題に端を発した明治6年の政変と下野、私学校設立、そして西南戦争…日本史上の屈指の偉人に挙げられる人物でありながら、その肖像をはじめ謎が多く、ある面では「神格化」されている西郷隆盛の人生とは何であったのか?

 いろんな解釈はあるのでしょうが、他にもいろんな生きる道はあったはずなのに、こうとしか生きようのない人生を愚直に歩んで、明治維新が作った数々の矛盾を全部抱えて死んでいった1人の薩摩隼人の姿が、僕には思い浮かんできます。
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