2012.12.30 進化の実感
【きのうの業務】
・事務作業
・走り納め
・忘年会
【本日の業務】
・大掃除
・忘年会


 きのうは今年最後の「ガチ走り納め」。16・7キロを1時間11分31秒でした。調子は良いのですが、両足の親指の爪の下にマメができて痛いです。その後はお昼すぎから飲み始め、半日以上、飲んだくれていました。今年はあまり忘年会のお誘いもなかったのですが、きのうで一気に取り返した感じです(笑)。
 最近は年の瀬ということもあって、FBのいろんな友達が「自分新聞」を出して今年の十大ニュースをまとめています。
 人生3冊目の単行本取材、制作、レノヴァがPOに勝ち進み、岐阜まで取材に行ったこと、神村学園の秋春九州連覇、夏の甲子園出場、雨の中の南九州高校陸上、お盆に高校の同級生とソフトボール大会、マスターズ甲子園の県予選は初戦で優勝した甲陵に逆転サヨナラ負けだったこと、劣悪なコンディションの中で走ったあくねボンタンのハーフマラソンで自己ベストを出し、お楽しみ抽選で1万円の商品券が当たったこと、「サッカーを考える会」で熱く語ったこと…いろいろあって順番はつけられません(一番は良い出会いがあったことかな)。
 職業柄「新聞」には縁があるので、毎年の年賀状はその年1年の写真の中から気に入ったのを選んで組み合わせて、写真のようなスポーツ新聞風にデザインして、来年やってみたいことと新しい年への決意を書きます。ベースのデザインはここ数年変えていないので、中身をいろいろ変えることで変化をつけています。
 これもきのう出し終わったので、残すところ大掃除のみ! 午前中はきのうの疲れもあったので横になっていましたが、気合を入れ直して、午後で仕事場の掃除はほぼ終えることができました。

 夜はSCCの長距離組の中で、来年の別府大分毎日マラソンに出る人たちの飲み会に参加しました。
 僕は出場者ではありませんが、「再来年出場予定者」ということでメンバーに入れてもらいました。している腕時計は、皆さん当たり前のようにランニング用です。男女10人、年代は30代から60代まで、走ることに魅せられた愛すべき「ランニングバカ」の飲み会でした!(笑)
 別大に出るためには、過去1年半の間にフルマラソンで3時間半をクリア(僕も一応前回の菜の花で3時間28分なので参加資格はあります)していないといけません。そんな人が10人いるのもすごいことだけど、この中には12月の青島太平洋で初めてサブスリーを達成した人もいれば、3時間10分、15分を切るベストタイムを出した人もいます。女性の中には来年の大阪国際の参加資格がもらえたと喜んでいた人もいました。
 SCCに菜の花マラソン挑戦講座ができて今年で丸10年。ここに集まった人たちの中でも、最初は「フルマラソンを完走したい」が目標だったはずなのに、いつの間にか場合によっては五輪の選考レースにもなりそうな大会に当たり前に出場する人たちがいる。ここに僕はいろんな意味でのこのクラブの「進化」をみました。

 以前、初めて会った人とランニングの話になって、SCCの話をしたら「あそこはレベルが高すぎて…」と敬遠されたことがありました。無論、SCCには、きのう集まった人たちのように限りなく自分の限界を極めることに楽しみを見出す人もいれば、自分に合ったレベルで走ることを楽しんでいる人も大勢います。「菜の花は沿道の差し入れを食べるのが楽しみ」という人もいます。そういう人たちが一緒に走っているクラブチームというのが、そういう経験のない人にはイメージできないのかもしれませんね。
 「ランニングのクラブチーム」というと、厳しいコーチがいて、練習ノルマや目標タイムが与えられて、それをクリアしないといけないようなイメージを持っている方が案外多いような気がします。SCCはそれと全く逆のアプローチです。「目標はそれぞれで立てる」「コーチはそれをサポートする」。この2つは10年間、全く変わることなく続いているうちの理念です。
 そういう活動を続けていたら、自然と五輪選考レースになるような大会を当たり前に目指す人たちが出てきたことが僕はすごいと思えました。「トップダウン」ではなく「ボトムアップ」。SCCがまいた「種」は着実に実を結び始めていることを実感できた夜でした。
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