【本日の業務】
・事務作業
・スクラップ
・原稿
・取材
・甲突川RC


 11月半ばから奄美新聞に自分が書いた記事のスクラップをため込んでいたので、今朝は時間を取って地味にスクラップ作業でした。
鹿児島新報時代は、毎朝出社するとアサイチでやったのがこのスクラップ作業でした。6年あまり、新報に書いた記事は全部とっています。大雑把でガサツな性格ですが、こういうところは意外にマメです(笑)。
20日あまりの新聞にざっと目を通してみると、「奄美」という視点からの「日本」がみえてきて勉強になります。この間はやはり選挙がらみの記事を多く出しています。うちの報道部長が中心になって書いた特集記事などは政治を考える参考になるので、自分が書いたのではない原稿も切り抜きました。2時間ぐらいの地味な作業でしたが、たまっていたものが片付いてスッキリしました。

 午後は「スポーツとお金」の取材を2件。どちらもよく知っている人でしたが、新たな発見がたくさんありました。あらためてこの取材を企画して良かったと思います。
 最初はどんなかたちで連載していくか、まったく絵が見えないまま取材を進めてきましたが、最終的にはレノヴァ、FC、ヴォルカ、SCC、ジュブリーレとチームごとにトピックを立て、最後に私論をまとめるかたちをとろうと思います。03年に鹿児島新報で「スポーツ維新の時代」を連載しましたが、期せずしてその10年後を経営やマネジメントの視点で語ることになりそうです。
 今まで僕の記事は、スポーツの側に感情移入して、ウエットな人情話が主流でしたが、今回はまずドライな数字の話=経営やマネジメントの切り口で掘り下げ、それでいてなおかつ義理人情の世界にも踏み込むという荒業にチャレンジしようと思っています。
 「今、自分たちがやっているスポーツは社会に対して何ができるのか?」という命題を自問し、真摯な姿勢で取り組んでいるところが新しい時代を作っていくと感じています。「プロスポーツ」とは「お金に余裕がある大企業がタニマチ感覚で支えるもの」という、いわばプロ野球が作った「悪しきスタンダード」を打破する必要があります。それは今、鹿児島で地に足をつけてプロスポーツ活動に取り組んでいる人たちが成功することが証明になると思います。どんなものが出来上がるか、僕自身の闘いです。

 そしてこれは、僕自身の仕事にもいえることだと思います。僕が持っているのは「文章や写真で表現すること」。突き詰めていえばこれだけです。これで鹿児島のスポーツ界の発展に何ができるのか? 奄美に対して何ができるのか? 間もなく38歳、今度こそ本気の覚悟で取り組もうとささやかに決意した一日でした。
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