2012.01.19 缶詰
【本日の業務】
・事務作業
・原稿執筆


(きょうの読書)
・「運命の人」
・「渡邉恒雄 メディアと権力」(魚住昭著、講談社文庫)


 特に外出する予定がなかったので、終日家にこもって原稿を書いていました。
 よくドラマとか漫画で、締切が迫った作家や漫画家に編集者がホテルなどを用意して集中して書かせることを「缶詰」といいますが、きょうの僕は自分で自分を「缶詰状態」にしたようなものです。ただ今、単行本を2冊同時進行で書くという、今までやったことのないことに取り組んでいます。今のところは急を要する取材も入っていないので、できるときには一気に書き上げてしまわないと、書くモチベーションを長く維持するのが困難になってきます。

 午前中はバスケットに関する本。こちらはきのうも日記で書いたように「小説風」を意識して文体を変えることにチャレンジですから、午前中は自分の持っている本をいろいろ拾い読みしながら、参考になりそうな文体を探しました。「小説風」とはいっても、ノンフィクションですから、事実に基づかないことは書けません。いろいろ読んでみて、会話文の多用や現在形で文末を締めるなどの特徴が臨場感を作っているように感じました。まだこちらは取材ができていませんが、手元にある資料を参考にサンプル原稿を書いてみました。特別変わった文体になったわけではありませんが、こんな感じで書けそうという手ごたえはつかめました。

 午後は野球に関する原稿。こちらは昨年10月末と昨年末に取材は一通り済んでいるのに、中々集中して書けていません。長時間のインタビューに答えてくれた被取材者の想いを絶対に無駄にはできませんから、きょうは気合を入れて書き進めました。
 きょう一日である程度、まとまった量を書くことはできましたが、まだまだ先は長いです。これから週に何日かはこの「缶詰」状態を作って書くことになりそうです。
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