【本日の業務】
・事務作業
・事業計画
・SCC


 きょうから「踊る大捜査線」の映画が公開されました。
 「踊る」の映画といえば2年前の「3」が全くの期待はずれでした。ストーリーの軸が一向に見えてこないし、笑いは寒いし、新キャラの存在は全く無意味に思えました。小栗旬や伊藤淳史の大根ぶりに、改めて和久さん役の故・いかりや長介さんの存在が大きかったと思い知らせれました。
 朝から「踊る」三昧のフジテレビにつられて、2年前に録画した連ドラの1話を見てみましたが、面白さが段違いです。やはり「踊る」の原点は、「本店」と「支店」、「キャリア」と「ノンキャリア」という今までの刑事ドラマにはなかった「リアル刑事ドラマ」路線を初めて打ち出したところにあると再確認できました。
 あまり期待していない「ファイナル」だったけど、「早速見た」という知り合いのFBに「一番面白かった」という感想があったので、期待半分不安半分で機会があったら見に行ってみようかな。それにしてもこの前のテレビスペシャルを見逃したのが悔やまれます(苦笑)。

 夕方は「相棒シーズンⅤ」の「裏切り者」を見ました。先日の「バベルの塔」もそうですが、シーズンⅤは相棒史の中でも傑作ぞろいです。「相棒」の面白さは、小説の中の解説にもありましたが、90年代に成功した刑事ドラマの流れをしっかり踏襲しているところです。
 基本がミステリーですから「古畑任三郎」のような「謎解き」の面白さがあり、「踊る」のような「リアル路線」あり、「はぐれ刑事」のような人情物語もある。いろんな「フォーマット」があるから、毎回「こうきたか!」と思わせるような展開が可能であり、観る人を飽きさせません。

 SCCの練習前に、最近創刊された「あぶない刑事」DVDマガジンを買いました。まったく最近の出版業界の「メディア・ミックス」戦略には驚かされますが、こういうのは大歓迎です。
「あぶデカ」を初めて見たのは中2の冬でした。野球で肘を痛めて、通っていた整骨院の待合室で、当時はまだKYTがなかったので「KTSドラマアワー」で夕方5時からやっていた再放送を観て、衝撃を受けたのをはっきり覚えています。
 とにかく、タカとユージがカッコよかった! 特にタカが大好きでした。「フェミニズム」という言葉を覚えたのはその頃です。「女子は敵だ!」と硬派を気取っていましたが「女性は愛すべき存在だ」と180度かわり、それまで呼び捨てにしていた女子にも「〇〇さん」と敬称をつけて呼ぶようになったことを思い出します。大学の頃、7年ぶりに「リターンズ」が公開されて、全身黒ずくめスタイルに憧れて、コーディネートして合唱団の仲間に大笑いされました。
 ドラマとしては、今の「リアル」や「ミステリー」路線とは真逆の「ハチャメチャ・ハードボイルド」路線だけど、例えば「相棒」とは「コンビもの」という点は同じだし、右京さんのクールさや英国好きはタカに、薫ちゃんの人情派はユージにも通じるところがあるなぁと思って、第1話のDVDを観ていました。今から25年前、パソコンも携帯電話も普及していない時代ですが、バブル絶頂期の勢いを感じます。
 これから隔週で1500円余りで購入できるのはなかなかのお手ごろ感です。何だかきょうは期せずして「刑事ドラマ三昧」になった一日でした。
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