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(きょうの一枚)長かった鹿児島の夏を制したのは神村学園でした

120728-14神村優勝_035

 7月7日に開幕して、ちょうど3週間。長かった鹿児島の夏の頂点に立ったのは、優勝候補の本命・神村学園でした。
 勝つべきチームが勝つべくして勝った。そんな感じの決勝戦でした。鹿児島の夏は、02年の樟南以降、第1シードの優勝がありませんでした。つまりV候補の本命はこの10年間、涙をのみ続けていたわけです。年によって状況は様々ですが、戦力や実績で大きく上回るものがあっても、一発勝負の夏を勝ち抜くのは至難の業であることを物語っています。05年春のセンバツ準優勝の神村学園が夏の決勝では樟南に敗れたことや、昨夏の鹿実が準決勝で薩摩中央に敗れたことなどが象徴的です。
 今年の夏の神村も準々決勝までは「挑まれる側」のもろさが随所にありました。打線が振るわず、先発投手の乱調や守備の乱れであっさり先制点を献上し、「第1シードが勝てない」ジンクスは今年も生きていたかと思わせるようなシーンは結構ありました。
 それでも勝ち上がるごとに調子を上げていき、準決勝、決勝は最高の試合をやってのけました。
 「強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いんだ」
 ありふれた内容ですが、山本監督は常々言い続けていました。この言葉を借りるなら、僕は強いチームが、勝つためにやるべきことをやり切って勝った夏になったと思います。豊富な練習量がベースにあるのはもちろんのこと、打線で気を吐いた中園君は「布団をたたむとか、掃除とか、日常生活面からぶれなかった」ことを勝因に挙げています。弥栄主将は「ベンチ入りの20人は、天狗にならずに、自分たちがやってやろうという個性が強い。プレッシャーを良い意味に変えることができた。最高の締めくくりになりました」と言います。
 心技体ともにレベルアップした神村が夏の甲子園に挑みます。夏の全国制覇も夢ではないかもしれません。

 僕自身もこの夏は一つの山場でしたが、無事乗り切ることができました。ハード&タイトなスケジュールが連日続きましたが、心身に破綻をきたすこともなく、楽しく充実した夏を過ごせたと思います。明日からは気持ちを切り替え、次にやるべきことにステップアップしていこうと思います。
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