【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・甲突川RC

(きょうの一枚)神村学園―鹿児島工戦より

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 きのうで奄美のチームが負けてしまいましたが、大会はこれからが佳境です。きょうは写真をたくさん撮るよりも、記者席にいて、なるたけ野球をじっくり「観る」ことを心掛けました。グラウンドでのプレーだけでなく、1人1人の表情やベンチの声掛けなど、いつも以上に観察していると、あとで確認したい事柄がいろいろ出てきて、記事を書く上で参考になります。
 神村学園には「挑まれるチーム」の難しさを象徴するような「らしからぬプレー」がこれまで続いていますが、最終的にはそれらをはねのけて勝っています。「強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強い」。それを監督さんは言い続けているとか。浮足立って地に足がつかない選手がいる一方で、ぶれないたくましさをもった選手がチームの屋台骨を支えています。
 41年ぶりに4強入りした加治木工は、特別すごい選手がいるわけではないけれど、粘り強さと切り替えのうまさが持ち味のチームです。左腕のエースはこれまでいいものはもっていながら、終盤追い込まれると自ら崩れてしまう弱さを持っていましたが、それを克服し快進撃の要因になっています。バントを使わない積極的な攻撃も特徴です。

 仕事も早く片付いたので、夕方は甲突川の練習へ。この野球期間中でも最低週1回は練習できているおかげで、走ることにも違和感を感じません。良い傾向です。
 15分ほど走ったら、東の空が異様に暗くなって、雷がゴロゴロ鳴っています。ちょうどおとといの日曜日の球場がこんな感じでした。もうしばらくしたら土砂降りの雨がきそうな雰囲気です。予定を変更して、コーチ陣の目の届く範囲で軽いランニングになりましたが、予想通り「土砂」降りになりました。文字通り「土砂」が降ってきたのです。東の空が暗かったのは、雷雲よりも桜島の爆発の影響だったようです。雨がたたきつけるような音がしますが、この大部分が灰です。屋外を走っていると瞬く間に顔が真っ黒になりました。
 とても走り続けられる状況ではなかったので、屋根のあるベンチに退避。予定を変更してスクワットやカーフレーズ、胸式呼吸による腹筋など、狭い場所でもできるトレーニングになりました。指導者の能力が問われるのは、平時以上に予想外のトラブルが発生したとき、どう対処するかです。きょうのコーチ陣の対応力は見事でした。

 1時間程度の降灰でしたが、車は灰で真っ黒になっていました。ワイパーだけではどかせないほどの量の灰がこびりついています。幸い停めていた場所が親戚の家だったので、バケツに水を汲んで窓ガラスの灰は流しましたが、簡単には落ちません。家に帰って「応急洗車」をしました。城山の我が家の周りにはそこまでの灰はきていません。あすの球場は大変でしょう。梅雨が明けたと思いきや、これからは暑さに加えて灰の対処も考えないといけません。こちらは僕自身の「危機管理能力」がいっそう問われることになりそうです。
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