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 エルゴラッソの取材で宮崎へ。JFL所属のテゲバジャーロ宮崎を取材するためです。午後、練習が行われていた宮崎県の西都市まで車を飛ばしました。

 93年にJリーグが発足して今年で26年目。今や全国にJ1から3まで54のJリーグクラブが全国各地にあります。今やJクラブがない県は宮崎、高知、島根、和歌山、奈良、三重、福井の7県です。九州では宮崎のみとなってしまいました。宮崎にはこれまで何度か野球の取材で足を運んだことがあります。サンマリンスタジアムや生目の森運動公園に代表されるように野球施設の充実ぶりは県庁所在地の宮崎市に留まらず、県内各地の地方都市まで及んでいます。野球を中心にプロスポーツのキャンプを誘致して地域活性化につなげるという方針が徹底されています。

 ただその分「地元のプロスポーツクラブを育てる」という発想が出てこなかったものと思われます。きのう取材したチームの関係者も話していましたが、かつて宮崎でもプロフェソール宮崎がJリーグを目指したり、バスケットでbjリーグの宮崎シャイニングサンズがありましたが、いずれも財政難などで解散してしまいました。キャンプシーズンにはプロの一流選手のプレーが無料で見られたり、時期によっては日本代表の練習も見学できます。「お金を払ってプロスポーツを見る」という文化がなかなか根付かないことを理由に挙げていました。

 それでもテゲバジャーロは15年に発足し、地域リーグからJFLへの登竜門となる地域リーグ決勝大会を一発でクリアしてJFL入りを決めました。かつて鹿児島でヴォルカやFCKが何度も挑んで跳ね返された苦い思い出が蘇りました。鹿児島UがJFLに参戦したのは5年前の14年。それ以降、J3、2と右肩上がりにとんとん拍子に進んでいきましたが、その前に10数年の回り道があったことを思えば、今の宮崎が人ごとに思えませんでした。困難な道ににもあえて挑もうとする真摯な姿勢を応援したくなりました。
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