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 来年の鹿児島国体に向けての報道委員会議に出席しました。県内の新聞社、放送局の報道部長、運動部長、支局長といったそうそうたる方々が一堂に会した会議です。いつも通り取材に行く時の普段着で出かけようとしましたが、出かける直前にふと思いついてスーツに着替えて正解でした(笑)。3種類の名刺の話を書きましたが、まさしく「株式会社奄美新聞鹿児島支局長」の肩書がなければ入れない場所でした。

 会議といっても、これから来年に向けてのスケージュールの確認など事務局からの報告事項がほとんどで、特に発言することもなかったです。1つだけ興味深かったのはプレスセンターの設置について。国体が開催されると全国各都道府県から報道関係者がやってきて、取材拠点となるプレスセンターが設置されます。私も鹿児島新報時代の6年間は、神奈川、熊本、富山、宮城、高知、静岡の国体を取材しました。県庁所在地で交通アクセスの便利でなおかつかなり大きなスペースのある建物がほとんどでした。あちこちで取材し、最後はプレスセンターにやってきて原稿を書いたり、写真を送るなどの作業をします。全国の記者が集まる光景はなかなか壮観で、大学時代の友人で他社にいた記者と再会し、仕事の後で飲みに行ったことなどを思い出します。

 会議でもらった資料の中に、ここ数年の先催県のプレスセンターの設置場所と利用状況が出ていましたが、センター利用がほとんどないのが驚きでした。昨年の福井県は約50席の座席数に対して1時間ごとの最大利用席数は6席だったとか。よくよく考えてみると、私が国体取材をしていた98-03年頃までは一眼レフのカメラがまだデジタルがそこまで普及していなくて、フィルムでした。センターにはフジフィルムの現像所があって、無料で現像してくれました。現像が出来上がるまで2、30分はかかったでしょうか。出来上がったネガの中から必要な写真をピックアップし、スキャナーで読み込んで送信します。現像の必要があったのでプレスセンターは全社必要不可欠でした。

 今は一眼レフもデジタルが一般化し、その気になれば取材先からでも写真が送れます。現像の必要がなくなれば、わざわざタクシーや電車、バスなどの交通費をかけてプレスセンターに足を運ばなくても各社それぞれが宿泊しているホテルなどで作業をすれば時間も交通費も節約になるわけです。気がつけば国体取材からご無沙汰して15年。時代の変化を感じた出来事でした。
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