2018.03.27 成長を実感
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180327-22古仁屋校歌_035

 古仁屋は川薩清修館・蒲生を相手に、中盤に畳みかけて鮮やかな逆転勝ちでした。九州大会予選は4季連続で初戦突破になります。

 記事にも書きましたが、思い返せば3年前の夏、川薩清修館に全く手も足も出ず0-27、5回コールド負けでした。野球経験がほとんどない素人集団でヒットは1本しか打てず、何でもないライトフライを落球、普通のゴロの一塁送球も捕れないような試合だったと記憶しています。その時の記事を改めて読み返してみました。

 あれから3年、チームはいつも公式戦に出場できるギリギリの人数だったし、全員が野球経験者でそろえることができないのは今も変わりません。それでもそのことを言い訳にせず、コツコツと練習を重ね、大会に出続けた成果が4季連続の初戦突破につながっていると感慨深いものがあります。

 人数が9人ギリギリということは、1人でも試合中にケガをして動けなくなれば例え勝っていても没収試合になるリスクを常に秘めています。ランナーコーチャーは常に打順の一番最後の選手で交代していかなければなりません。ベンチからの伝令を送るときは、野手が監督のところまでいってメッセージを伝えます。5回の後のグラウンド整備は、バッテリー以外の試合に出ている野手がすることになります。

 こうして書き連ねるだけでも、同情したくなりますが「9人を言い訳にしない」「同情されたくない」と監督さんは言い、その上で「高校野球で勝負する」チームになることを本気で目指しています。その姿勢が野球にも出ていました。こういうチームに出会い、そこに至るまでの事情まで分かった上でその試合の意味づけを考える。それができるのも、この3月でスポーツ記者歴丸20年となる蓄積の賜物であることも実感できました。

 21年目に突入し、こういった過去の蓄積があることが、NPO法人スポーツかごしま新聞社の存在意義にもつながってきます。
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