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【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
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・家族のサポート
・歯の治療
・自転車
・十三会役員会


 先週から歯の治療に通っています。この数カ月気になるところがありながらほったらかしていたので、意を決して歯科医の門を叩いたら、案の定、虫歯になっていたり、以前治療した右下の奥歯が詰め物の下の方が虫歯になっていたりと、なんだかんだでこれからしばらく通院することになりそうです(涙)。

 きょうは右下の奥歯の治療でした。相当ひどくなっていたらしく、初めて神経を抜くという体験もありました。治療している間はずっと口を開けていなければなりません。トータルで2時間ほどいましたが、そのうち1時間以上は口を開けっ放しにしていたように思います。

 キューンというあの独特の機械音はそれだけで気持ちが滅入ります。麻酔もしているし、実際に痛むことはほとんどありませんが、心理的に心地良いものではありません。今、2歳の息子を毎日歯磨きしています。ブラシを当てるだけでも嫌がって泣き出す息子もいずれは歯医者にお世話になる時があると思います。そのときどんな反応を示すかと思うと、心配の種はつきません。

 いつ終わるともしれぬ治療中、僕にできるのは横になって言われるがままに口を開けたり閉じたりするだけです。使えるのは頭だけなのでいろんなことを考えました。目を閉じているので自分の歯に何を使ってどのような処置をしているか、確かめることはできませんが、いろんな機械や器具が使われているのは分かります。虫歯の部分だけをできるだけ痛みがないように削ったり、口にたまった唾液を吸い出したり、チェックのための鏡などこの治療をできるだけ効率良く、効果的にするための英知がここに凝縮されているに違いありません。もちろん、それらを使いこなす歯医者さんの技術や経験、知識が必要なはいうまでもありません。

 発想を変えれば、ただ横になって口を開けたり閉じたりしているだけで、歯の治療ができるなんてこんなありがたい話はありません。それも殿様や王侯貴族、金持ちでもない一般庶民が僕が受けられている意味を考えました。それが可能なのは何を置いても国民皆保険制度のおかげです。それがなければ1回の診療で今回の数倍の料金を払わなければならず、必要と分かっていても二の足を踏むかもしれません。そういう医療制度や社会の仕組みを作り育ててきた先人の知恵と努力に感謝する崇高な気持ちで最後は過ごすことができました。

 今、こういった医療サービスが受けられていますが、これがベストというわけではないだろうし、超高齢化社会を迎え、国民皆保険制度が今後も維持される保証はどこにもありません。これからの世の中がどうなっていくか、難しい課題ですがこれからを生きる人たちのためにも、今を生きる私たちは考え続ける義務があると思いました。
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