2017.07.15 ザ・樟南野球
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 何より、樟南・松本晴投手の投球が見事でした。シード大島を相手にあわやノーヒットノーランの快投をやってのけました。

 基本線は右打者の内角直球。一歩間違えば長打になりかねないコースですが、球威とキレがあり、それを生かすための低めのスライダーがあるため、公立の中ではトップクラスの強打がある大島打線も最後まで全く対応できませんでした。

 大会4日前に「高校野球ドットコム」の野球部訪問で取材しましたが、この1年間はとにかくバッテリーが確立せず、春、NHK旗の4強入りが最高成績と振るわなかった中、これまでエースナンバーどころか、ベンチ入りすらしていなかった投手がエースを背負うという状況に、「樟南の連覇は厳しいか」と正直思ってしまいましたが、4回戦までの3試合は計36得点、完封コールド勝ちと樟南らしからぬ打って勝ちあがり、準々決勝はタイムリーは1本もないのに犠飛3本にエラーで挙げた4点をバッテリーを中心に守って勝つというまさしく「樟南野球」でした。

 大島も打線は苦しみましたが、守備面では樟南の強力打線に毎回安打されながらも粘り強く戦い抜いたと思います。夏だけがなかなか勝てなかった中で、24年ぶりに8強入りしたことは大きな前進でした。

 「準々決勝からステージが上がる」と大島・塗木監督は言います。ここから球場も県立のみの開催になり、夏の暑さも球場の雰囲気も4回戦までとはがらりと変わった雰囲気になります。樟南をはじめとする甲子園常連といわれる強豪校は、ここからギアをぐっと上げて本当の力を発揮してきます。このステージをどう勝ち上がっていくか。大島にまたひとつ新たな課題ができました。
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