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・鹿児島U取材、原稿


170604鹿児島U01_040
 約1カ月ぶりのホームゲームであり、個人的には3月の第3節以来、2カ月以上ぶりの鹿児島Uの取材でした。
 チームは4連敗中、夏の到来を思わせるような暑さの中で、どれほど観客が集まるか気になっていましたが、試合開始1時間以上前からスタジアム周辺の屋台には大勢の人が集まっており、少し早い六月灯や夏祭りの雰囲気がありました。観客数4311人。西日の当たるバックスタンドとゴール裏席が大勢の観客で埋まっているのが日常の光景となりつつあることに安心感を覚え、苦しいハード環境の中、できる最善を尽くしているチームスタッフの努力に頭が下がりました。
 ピッチ上はメーンスタンドと建物の影になっていて過ごしやすく、日が落ちると心地良い涼しさが感じられ、この時期に屋外スポーツを楽しむ環境としては最高だと思いました。しかし、肝心の試合が途中まで最高とは真逆だったので、フラストレーションがたまりました。ボールは持っているけど有効につながらず、あろうことかイージーなミスでボールを奪われ先制点を許してしまいます。連敗中とはこんなことが起こるものかと暗澹たる気持ちになり、ピッチ上に何かが足りていない欠乏感を覚えながら時間が過ぎていきました。
 流れが変わったのは後半16分に選手交代をしてからです。ボールがつながりだし、攻撃が活性化しました。試合開始から前線で積極的に動いていた藤本を見ていて「彼がきょうはやってくれる」と予感した通り、残り少ない時間で2ゴールを挙げて劇的な逆転勝利でした。

 試合後の会見で三浦監督が「左手で自分の名前を書くのは難しいけど、訓練すればある程度できるようになるものです」と謎解きのような発言をしていました。察するに「左手で名前を書く」というのは、システムや戦術も含めて「新しいことへのチャレンジ」という意味ではないかと考えます。前半、試合が重く感じた時間帯は特に2列目、サイドのところでボールが詰まっているように感じました。これを使い慣れた「右手」に戻したことが流れを変えました。
 前半の「チャレンジ」は間違いのように感じるかもしれないけれど、決してそうではない。ある程度我慢しながらチャレンジを続け、「右手も左手も使えるようになる」ことで選手もチームも成長し、相手にとっては読めない厄介な相手になるという意味ではないでしょうか。
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