【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・中学生バスケットボール選手権取材、原稿
・NHK旗原稿


170523金久3位_030
 奄美勢男子の金久が4強に勝ち残っていたので、あさイチの準決勝から蒲生の体育館まで取材に行きました。
 驚いたのは金久ベンチには選手が6人しかいないことです。2年生が修学旅行のためチームを離れ、主将も骨折して参加していないため、3年生6人のみでの戦いでした。さらに驚いたのは新人戦優勝の池田に対して終盤までリードしていたことです。6人しかいないからやれることは限られている。しかしその限られた「やれること」を迷いなく思い切りやり切っている印象がありました。攻撃はシンプルだけどがむしゃらにリングに向かっていく。失敗してもすぐに切り替える。そんな思い切りの良さが感じられました。
 このまま勝ち切って決勝の可能性もありましたが、そこは池田が一枚上手でした。最後は足が止まって点差がつきましたが、シード決定戦を買って堂々の3位入賞でした。

 金久の4強入りがどのぐらいぶりなのか、指導者に聞きました。金久としては過去どの県大会も8強が最高成績で4強は初めてだそうです。更には奄美勢男子としてはどのぐらいぶりなのかもいろいろ調べてみました。「Y先生が名瀬中にいた時以来ではないか?」と言われたので、Y先生に確認。Y先生は自身の過去の勤務地を振り返りながら2001年の大会で準優勝したことを教えてくださいました。では奄美勢男子としては16年ぶりなのかというと、今度は広報のH先生が自身のパソコンでこの大会の過去をさかのぼって調べてくださり、06年に小宿が4強入りしていることを確認してくださったので「金久としては初、奄美勢としては昨年の朝日の女子に続いて2年連続、奄美勢男子としては06年の小宿以来11年ぶり」ということが分かりました。
 「初」「〇年ぶり」「▽回目」「◇連覇」などにこだわるのは新聞記者の性なのかもしれません。そこが一番見出しになるし、歴史の正確な記録としてそこが一番の出発点になるからです。長年この仕事をしていますが、現場で長く実績のある人ほど、過去のことを意外と覚えていないものです。毎年、いろんな選手が入れ替わってその度に真剣勝負なので過去を振り返ったり、思い出に浸る余裕がないのかもしれません。私の妻も鹿児島女高のバレーボール部で、Vリーグにも行った選手ですが、こちらがあきれるほど過去のことを覚えていないので驚きました。反対に細かい記録まで正確に覚えている人もいらっしゃいます。そのあたりは個性なのでしょうか。
 現場の人の記憶があやふやだからこそ、僕のような仕事にはそこをきちんと記録し、未来に残すという大事や役目があります。「スポかごNEWS」が便利なのは日時や競技、検索ワードなどで過去の記事がすぐに検索できるところです。このサイトがスタートしたのは06年6月。この11年間が全て網羅されているわけではありませんが、私自身が取材し写真を撮り、記事を書いたことはほとんどすべてここに凝縮されています。これを継続することで鹿児島のスポーツに興味のある人の役に立つサイトに育てていきたいものです。
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