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170516ばぁちゃんのベッドで
 午前中、息子を見る担当だったので、天保山のりぼん館に連れて行こうとしたのですが、息子がチャイルドシートを嫌がって車中で大泣き! シートを抜け出そうとしたので、これはとても天保山まで持たないと、途中で予定を変更して新屋敷の祖母の家に行きました。

 到着して車を降りると、ちょうど祖母が近所のスーパーに買い物に向かっている後ろ姿が見えたので、息子と2人で後を追いかけました。スーパーの入り口で追いついたので「ばぁちゃん!」と声を掛けると「あら、じゅんたくんねぇ」と嬉しそうに笑顔で応えました。
 今年90歳になる祖母は、このところ何かと患うことも多く、世話がかかるということで家族の間で話題になっていました。息子のこともひょっとしたら忘れているのではないかと覚悟していましたが、ちゃんと覚えていてくれたのが嬉しかったです。
 祖母のゆっくりした足取りに合わせて息子と2人で買い物に付き合いました。息子のためにおにぎりを買ってくれました。会計の時に756円だったのを806円出してちゃんとお釣りももらっていたのにもなぜか感心しました。
 帰宅してしばらく同居している2人の叔父さんや、定期的に面倒を見に来ている叔母さんと世間話や昔話で盛り上がりました。新屋敷の家は僕が生まれた頃から何かと世話になった場所です。祖父母だけでなく、叔父や叔母にも何度も面倒を見てもらったので両親でさえ覚えてない僕の昔のことをよく話してくれます。甘いものを食べると癖になってしまうから絶対に食べさせなかったことや、冬の生まれだった僕が寝ているとあちこち寝返って布団から出てしまうので手が冷たくなって心配したとか、初めて聞く己の過去を聞かせてもらいました。
 3人とも、最近では何かと世話を焼くことが多い祖母が、ひ孫のことをちゃんと覚えていたのに驚いていました。思えば、初孫だった僕は、祖母や亡くなった祖父に大変かわいがってもらいました。あまりに居心地がいいものだから、両親のいる家に帰りたがらないとわがままを言って皆を困らせた記憶はちゃんと残っています。新屋敷の家にいるだけで今でも心落ち着くのは、幼い頃祖父母の布団で一緒に眠った心地良い体験があるからでしょう。それだけ愛され、そして愛した孫の子供だからちゃんと覚えている。そう考えると心揺さぶられるものを感じました。だからこそ、その恩返しに、これからは息子を連れて定期的に会いに来ようと思いました。
 遊び疲れた息子が眠ってしまったので、祖母のベッドに寝かせました。よっぽど寝心地が良かったのか、寝返りも打たずに1時間半ほど熟睡していました。間もなく築半世紀になる新屋敷の家は、もしかすると息子にとっても居心地の良い場所なのかもしれないと想像すると、血のつながりの濃さがほほえましく思えました。
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