2017.04.28 勝負の真理
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・大学野球取材、原稿


 九州大会の「鹿児島対決」は県予選に続いて神村学園に軍配が上がりました。県予選は試合時間3時間もかかったあまり良いゲームとはいえませんが、今回は1時間54分と2時間以内に収まっており、スコアの流れからも引き締まった好ゲームだったことが想像できます。
 センバツがかかった秋と比べると春の九州大会はモチベーションの難しい大会です。センバツで勝ち上がったチームは、夏に向けてもう一度チームを作り直そうとする時期です。チームとしてのピークも下がっている頃でしょう。1998年春に木佐貫を擁した川内がベスト4に入ったことがありましたが、夏準優勝で終わったことを振り返って中迫監督が「春の九州がピークだった分、夏に上がり切れなかった」と話していたのを思い出します。
 そんな大会ですが、センバツに出ていない神村、鹿実にとっては全国クラスの強豪と真剣勝負ができて、貴重な経験が積めた大会だったことでしょう。この経験を今後、どう生かしていくか、注目したいところです。

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 市民球場であった大学野球の2試合を観戦しました。鹿大は4連勝し、あす勝てば最後に残っている一工大との決定戦を待たずに7年ぶりの優勝が決まります。
 2戦目の一工大と鹿屋体大戦は両者、なかなか得点が奪えない接戦でした。県内ではこの2年半、負けなしでリーグ戦13連覇中の一工大でしたが、連勝記録がストップして以降、第2週では連敗して勝ち点を落とし、苦境にあえいでいます。「勝ち方を忘れてしまった」という主将の言葉が苦しいチーム事情を物語っています。昨年51年ぶりに鹿児島から全国選手権出場の快挙を成し遂げた一工大ですが、1つ歯車が狂うと勝てなくなる。勝ち続ける難しさが身に染みます。
 きょうの試合で連敗は止めましたが、試合内容は満足いくものではありません。とはいえ「相手より1点でも多くとれば勝ち」という勝負の真理、原点みたいなものを見つめ直した意味では大きな1勝だったのではないでしょうか。
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