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170409-6大島・太月タイムリー_030
 桜の開花同様に待ちわびた準決勝2試合がようやくありました。2試合とも九州大会出場をかけた試合にふさわしい見ごたえがありました。
 1試合目は何といっても神村学園の勝負強さが光りました。主砲・田中怜のタイムリーで初回に2点を先取。2、3回は二死からの得点でした。2ストライク追い込まれても、ファールでフルカウントまで粘り、長打を打つ。こういう打撃ができるところに強豪私学の底力を感じました。8回、1点差まで追い上げられながら、その裏2点を返す。このあたりも見事でした。
 大島は「守備から流れを作る」というゲームプランを序盤から崩されました。3回までは「0点で終わる回がないのでは」と思うほど苦しい展開でしたが、中盤を踏ん張り、終盤勝負に持ち込んだのが素晴らしかったです。8回の3点は、今大会ここまで勝ち上がる原動力となった「ここぞという場面の集中力」を発揮したものでした。過去一度も果たせていない「決勝進出」という壁は今回も越えられませんでしたが、このところ準決勝の試合では完封負けが続いていた中、強豪私学を相手にこれだけの試合ができたことは今後につながるものがあったと思います。
 2試合目は鹿実VS樟南の「伝統の一戦」。中盤までは投手戦、終盤は打撃戦という目まぐるしく展開が変わりました。
 今大会、ここまで危なげなく勝ってきた鹿実でしたが5回に先制しながらもその裏逆転され、7回まで2点のビハインドを背負うという展開。攻撃が単調で淡々と試合が進み、このまま3-1で樟南が勝ち切りそうな雰囲気でしたが、8、9回と鹿実が集中打を浴びせて一気に点差を広げました。こういう展開でもあっさり負けなくなったところに鹿実の勝負強さを感じました。
 一方、6点差をつけられた9回裏、二死から4連打で5点を返し、1点差まで詰め寄った樟南の粘りも見事でした。鹿実バッテリーの配球が単調になったところを逃しませんでした。このところ「伝統の一戦」は何かともつれることが多いイメージですが、今回もそれに違いませんでした。
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