【本日の業務】
・日記
・家族のサポート
・JR東海キャンプ取材


170131キャンプ00_030
 仕事柄長く野球に関わっていますが、社会人野球のキャンプ、練習を見るのは今回が初めてでした。大いに興味をそそられました。
 駐車場について球場に向かう頃、球場から威勢のいい声が聞こえてきました。選手たちが外野の芝生でアップをしていましたが、中高生がお手本にしたいような良い声が出ていたので「これは面白い取材になる」と確信できました。
 練習メニュー自体は移動後の初日ということもあって、アップ、ノック、ロングティー、フリー打撃、投手陣はブルペンで投球練習とオーソドックスな内容です。個人的に目を引いたのはトスバッティングを引手、後ろ手、両手と3パターンに分けてやっていたことでした。引手、後ろ手、片手でも、しっかり左、右、真ん中と打ち返すバットコントロールができていたのが驚きでした。監督さんによると「社会人選手ならこのぐらいはできないと」とのこと。社会人野球のレベルを知る「物差し」ができました。
 記事の中で、補助員をした鹿大の4年生野球部員の感想を入れています。ブルペンでボールを受けて「ワクワクした」というのが良いです。僕が最初に感じたのと同じく、アップの声の溌剌さや先輩後輩関係なくグラウンド整備などを率先してやる姿も刺激になったといいます。薩摩川内は元々、千葉ロッテの二軍がキャンプをしていましたが、今年から一軍と同じ沖縄の石垣に移りました。プロとの縁が切れてしまったのは残念ですが、小中高校生にとってはむしろこういった社会人チームの練習の方が、学んだり刺激を受けることが多いのではないかと思いました。
 このキャンプがあることを僕に紹介してくれた鹿大の中野先生が、他にも県内でキャンプを張る社会人チームがある教えてくださいました。鹿児島DWの國本さんに尋ねると日本野球連盟のHPに一覧表が出ているとのこと。
http://www.jaba.or.jp/topics/2017/pdf/harug.pdf
 県内では2、3月に指宿、湯之元、国分、名瀬、徳之島で10チームが10日から2週間前後のキャンプを張るそうです。こういった情報が少しでも多くの「野球人」の目に留まり、練習見学したり交流するようなきっかけになってもらえばと思って一覧表を記事に入れました。
 東海の監督さんも、これまでキャンプをしていたところでは野球教室を開いたり、地元の高校の指導者らと交流していたそうです。今回は初めてということで練習のみですが、見学は自由にできるし、危なくない範囲なら「ぜひ近くまで来て打球の音なども感じて欲しい」といいます。選手にもそういう指導をしているし、それが「野球で育った人間の恩返し」という言葉に我が意を得たりと思いました。
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