【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・スポかごNEWS発行
・家族のサポート
・新体操取材、原稿
・白井トークショー取材、原稿
・写真販売


161117白井講演06_035
 新人新体操を取材しました。例年2月に開催される大会ですが、寒い時期の開催を避けるということでこの時期に移行したそうです。
 女子個人は僅少差の上位争いで見ごたえがありましたが、残念なのは参加チーム、選手がだいぶ少なくなったことです。第1回大会から唯一連続出場を続けていた女子団体の大島も今回は団体に出られず、個人のみの出場でした。女子団体が鹿実1チームというのは寂しい限りです。
 ある審判員の先生が「3年後にインターハイを控えた県の大会とは思えない」と嘆いていました。ランニングなどのように、始めようと思ったら1人でも気軽にできる種目と違って、専門性が高く幼児期からの積み重ねが必要な競技だけに、何か抜本的な対策が必要に感じたところでした。

 新体操の取材の後で、志學館中・高等部に移動し、リオ五輪体操男子団体金メダルのメンバーで「ひねり王子」こと白井健三選手のトークショーを取材しました。
 話を聞いていると、純粋、天真爛漫という言葉がピタリとあてはまり、世界の頂点を目指すアスリートというよりは、どこにでもいそうで誰からも愛される好青年の印象を持ちました。一緒にトークした具志堅さんも話していましたが、五輪代表として「国を背負う」ような悲壮感はなく、心から体操を楽しんでいる様子が伝わってきました。
 淡々と、飄々とこともなげに語る口調の中にも、一流選手が共通して持つメンタリティーを感じました。記事の最後で「大舞台で緊張しない秘訣」を聞いた女子生徒とのやりとりを紹介しましたが、まさに僕自身が質問してみたいと思った内容だったので記事に使わせてもらいました。
 緊張しないのは体質なのではなく「試合で後悔しないために、緊張することも忘れるぐらい練習で準備するから」だと言います。「失敗がこわくない」とも語っていました。失敗は自分に足りないものを気づくチャンスであり、同じ失敗を繰り返さないように分析し、修正し、練習を繰り返せばそのうち成功へとたどり着く。勝負に「たら」「れば」はないといいますが、僕はむしろ「たら」「れば」を練習で突き詰めることが成功への近道と何かで書いたことがありましたが、まさにそこに通じていると思いました。
 「4年後の東京に向けて大事なことは?」という質問に対して「指導者のいうことをよく聞くこと」。まさしく「優等生発言」ですが、その前提には「確固たる自分を持っている」ことがあるのを感じました。その上で独りよがりにならないように必要だと思う指導者や仲間の助言には素直に耳を傾ける。芯の強さと柔軟性の両方をバランスよく持つことの大切さを教わりました。
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