【本日の業務】
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・スポかごNEWS発行
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・野球取材、原稿


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 4強へまず名乗りを挙げたのは第1シードの鹿実と、ノーシードから勝ち上がった志布志でした。
 志布志の4強入りは見事というほかはありません。個々の実力、チームとしての実績はれいめいの方が上であり、過去2度練習試合も大敗していたと言います。前日に主将が「3度目の正直で勝つ」と話していましたが、まさか本当にやってのけるとは驚きでした。
 結果は劇的でしたが内容的には今一つでした。監督さんの第一声も「勝ったのは良かったけど、次の試合に向けて修正する点が多い」と反省の弁でした。記録上のエラーは4ですが、実質的にエラーのようなプレーも含めれば7、8個は守備でミスしています。攻撃でも得点を挙げた5回以外は消極的なプレーが目立ちました。34年ぶりの準々決勝、全校応援という特別の舞台で、地に足がついていないことが分かるプレーが多かったです。
 そこに付け込まれて畳みかけられたら、コールドで負けてもおかしくない内容だった中で、それでも勝てたのは五回に強気で一気に盛り返したこと、エースの遠矢君が最後まで粘り強く投げたことにつきます。遠矢君に関しては、今春の薩摩中央戦、大島戦、NHK旗の甲南戦などで、どんなに打たれて点差がついても、打ち合いのような乱打戦になっても、淡々と投げ続けている姿が印象に残っていました。いわば今の志布志の野球を象徴する選手といっていいでしょう。

 準々決勝の組み合わせが4試合とも「シード校の強豪私学VSノーシード県立校」となった時点で、県立校がどこか1校でも牙城を崩すのは難しいかと思っていましたが、やはり野球は最後まで何が起こるか分からないスポーツだと実感します。これであす戦う鹿工、川内も「志布志がやれたなら俺たちも」と勢いづくでしょうし、樟南、神村学園は余計に気持ちを引き締めて臨んでくることでしょう。これからますます見ごたえのある試合が見られそうです。
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