2016.03.20 贅沢な週末
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・コアトレ、ストレッチ
・スポかごNEWS発行
・家族のサポート
・野球取材、原稿
・レノヴァ取材、原稿


160320-11入場行進_035
 土曜日はサッカーとバスケットでしたが、きょうは野球とバスケットでぜいたくな時間を過ごしました。
 ギラギラした闘志あふれる夏の開幕も悪くありませんが、のんびりした春の陽気の中、長く蓄えた腕試しではつらつとしている春の開会式が個人的には好きです。野球が年中行事になっていると、春の県大会開幕が「もう一つの正月」のような気がします。
 試合が始まって、スコアをつけながら、カメラを構える。十数年同じ仕事を繰り返していても、4カ月近くやらないでいると、細かい感覚を忘れていることに気づきます。今年は特にこの間、息子の誕生という大事があったせいか、昨秋の野球が随分前のように感じました。今大会中のどこかで、息子を球場に連れていこうと思います。

 センバツの鹿実も勝って良かったです。すべての仕事を片付けて、夜11時過ぎに録画したのを見ました。立ち上がり、谷村君の出来が今一つでストライクをとりにきたところを4安打集中され、2点のビハインド。攻撃も大会屈指の好左腕をなかなか攻略できず、なかなか苦しい展開でした。終わってみれば6-2の勝利。相手は昨春のセンバツベスト8、関東大会準優勝の強豪でしたが、ベンチワークも含めた鹿実の粘り強さが勝った印象です。
 勝ち越し打を放った綿屋君をはじめ、公式戦では初めての打順だったであろう7番・追立君のホームラン、3番・中村君もタイムリーを放ち、二塁手・板越君を中心とした堅守も素晴らしかったです。個人的には6回二死満塁でリリーフした谷村君の度胸を大きな勝因に挙げたいところです。球が遅いのは知っていましたが、急速表示の画面で見ると最速でも119キロ、遅いのは90キロ台で平均すれば110キロもなかったように思います。しかしこの継投が勝利をつなぎました。ちょうど相手が9回に谷村君とは真逆の本格右腕をリリーフで送りながら、四球、連続暴投の自滅で痛い追加点を奪われたのと好対照でした。苦しみましたが、泥臭いこのチームらしい勝ち方だったと思います。

160320レノヴァ000_035
 今季は本当に苦しい戦いを強いられたレノヴァでしたが、最後の最後にあの勝利を体感できて、我慢して応援してきて本当に良かったと思えました。
 最大22点差の大逆転劇は、4年前、種子島で兵庫に21点差を逆転した試合を上回るものでした。8年前、JBL2に初めてプロとして参戦したレノヴァが、初めて対戦して大敗を喫した豊田合成を相手に、この内容で2連勝できたことに8年間の進化と、来季から始まるBリーグにつながるものを感じました。
 第2ピリオドから会場に到着し、奇跡の逆転劇に立ち会ったうちの嫁さんと息子は、本当に「勝利の神様」ではないかと嫁愛、親バカ全開で勝利を喜びました。最後のスーパー・アリウープはカメラを撮る手が固まって、見入ってしまいました。仕事人としては失格ですが、鹿児島のバスケットとスポーツを愛する人間として、あの場面を心に刻んでおこうと思います。
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