【本日の業務】
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・コアトレ、ストレッチ
・スポかごNEWS発行、スクラップ
・自転車
・バルダーズ取材
・レノヴァ取材、原稿


160214レノヴァ29_035
 きょうのレノヴァ、敗れて連勝はできなかったけど、個人的には今季一番ワクワクして楽しかった試合でした。
 土曜日の調子からして連勝は決して夢ではないと思っていましたが、試合前に大黒柱のルークがまさかの体調不良で欠場。よりによってこんな時に試練に見舞われなければならないのかと暗澹たる気持ちになりました。
 しかし、試合が始まるとその気持ちが晴れました。逆境に追い込まれたことで、選手たちが「自分たちがやらないといけない」決意と覚悟が芽生えた良い表情をしていました。立ち上がりは、ハードな守備からの速攻がさえ、むしろレノヴァが先手を取って試合を優位に進めていました。
 その流れを相手の外国人の悪質なファールで止められたのは痛かったです。きょうの試合の中で一つ残念だったのは、第2ピリオドの外国人がいない日本人だけの時間帯に、足が止まって簡単にリバウンドを取られて、やられてしまったことです。第3ピリオドは、立ち上がりのように流れるようなパス回しで良いシュートチャンスをたくさん作るのに肝心のシュートが入りません。そこら辺が個の力不足を感じるところです。「自分の力を知れ! ヒーローが出てこい」。試合後の鮫さんの言葉が胸に響きました。このピリオドで40-74と最大34点差がつきました。
 それでも不思議と「きょうはやってくれるんじゃないか」の予感は消えません。選手たちはあきらめていないし、その闘志が観客の心を動かし、今季一番の歓声を送っていました。最後は12点差で敗れましたが、もう少し時間があったら、あるいは第3ピリオドであと2、3本シュートが入ってさえいれば、きっとひっくり返せたと思えた試合でした。
 「こんなバスケットなら、また応援に来たくなるね」
 僕がカメラを構えていた場所のそばにいたある中学のベテラン指導者が言いました。敗れはしたけれども、観客の心をつかむバスケットだったことをこの言葉が物語っているような気がしました。
 土曜日に高校バスケットの九州大会に出場したチームは、福岡をはじめとする他県の強豪校に良いところなく敗れました。ひょっとすると鹿児島の中学や高校が県外でも勝てるようになるヒントが、きょうのレノヴァのバスケットの中にあるのではないか。そう思えた一戦でした。
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