【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・スクラップ
・家族のサポート
・お宮参り&食事会
・甲突川RC


160122お宮参り01_035

 純大の初宮参りで、鹿児島神社に行ってきました。敬虔な気持ちで息子の健やかな成長を祈りました。

 夕方、嫁さんが買い物に出かけるというので、初めて純大と2人きりで留守番をすることになりました。嫁さんが出かけるまでおとなしくしていたので、大丈夫だろうと楽観していましたが、甘かったです。洗濯物を取り込もうと外に出ると、瞬く間に泣き出しました。今までなら抱き上げさえすればたいてい泣き止んでいたのに、全く泣き止む気配がありません。
 幸い届け物に来てくれた両親に預けて洗濯物の片づけができ、しばらくは落ち着いていましたが、両親が帰ってしまうと元の木阿弥です。ミルクを与えることができれば、少しは違うのかもしれませんが、今のところ完全母乳で事足りていたので、ミルクの買い置きがありません。
 意思の疎通ができないというのはこんなにも苦しいことなのかと途方にくれました。先日、見たNHKスペシャルを思い出しました。育児で悩む母親についての特集でした。それには科学的なメカニズムがあるといいます。人間は二足歩行を始めた時点で、赤ちゃんが生まれやすくなるために脳容積が小さくなりました。生まれてすぐに立ち上がる四足動物などに比べて人間の赤ちゃんが未熟なのはそのためだそうです。同じ猿類のチンパンジーは一度子供を生むと、5年間は育児にかかりきりになり、次の子が産めないといいます。
 しかし、人類は「協同養育」という方法を編み出しました。実際、現在でもアフリカに住むバカ族という原住民は、同じような赤ちゃんを抱えている女性同士で、一方が働きに出れば、別の方が母乳を与えるなど、互いに協力し合って子育てをしています。しかし、核家族化が進んだ現在の日本は、育児が両親という最小単位でする家族が大半になりました。それも母親にかかる比重が大きいため、産後うつなど育児ストレスを抱える母親が増えているというのが番組の内容でした。

 嫁さんが帰ってくるまで、約1時間半程度の短い時間でしたが、神様のご帰還のように思えました。嫁さんにはどんなに泣いていてもピタリと泣き止ます「おっぱい」という「最終兵器」があります。あんなに泣いていたのが嘘のように泣き止みました。
 考えてみれば、嫁さんは生まれてからこの1カ月あまり、毎日24時間ほぼ息子に付き添っていました。夜、ぐずればおむつを替え、おっぱいを上げていました。純大もお腹がすいたとか、おむつが濡れて気持ち悪いといった以上に、母親の存在が感じられない不安で泣いていたような気がしてなりません。つくづく母親は偉大だと感じた次第でした。
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