【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・コアトレ、ストレッチ
・高校サッカー取材・原稿
・甲突川RC


160119サッカー00_035

160119サッカー01 (2)_035

 沖永良部VS鹿児島実。すごい試合でした。
 前半、沖永良部はDFの枚数を増やし守りを固め、ほとんどシュートもなく防戦一方の展開でした。格上の強豪校と対するオーソドックスな戦いです。20分ごろまでは無失点で切り抜けていましたが立て続けに2失点。打開のきっかけも見えず「これはシュートシーンを撮るのも難しいかも」と思っていました。
 
 しかし、ハーフタイムで監督さんの言葉を聞いて、僕の気持ちが変わりました。このチームは決して守りを固めてカウンター一本で勝ちを狙っているのではなく、我慢の時間帯は長くても、勝って「歴史を変える」ために何をすべきかのコンセプトを明確に持っていました。それが記事にもあるように「自陣からでもしっかり前を向いてビルドアップする」ことです。
 「沖永良部民族の魂をみせよう!」
 とどめの一言にしびれました。大げさに聞こえるかもしれないけど、そのぐらい本気で戦っている姿勢はビンビン伝わってきました。2点負けていても、選手たちの闘志はいささかもたわむことなく、前を向いていました。後半、何かが起こるかもしれないと予感して、沖永良部のシュートシーンが撮れる位置に立ちました。

 予感は的中しました。しっかりボールをつないで少しずつ、敵陣に攻め入る回数が増え、後半29分と34分の2本のシュートが決まって同点に追いつきます。シュートが入った瞬間は僕も思わず声が出てしまいました。
 結果的には延長戦で惜敗でしたが「1島1校の学校でもやれることを示す」という沖永良部イレブンのチャレンジは本物だと確信できました。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://jtsukasa.blog.fc2.com/tb.php/1079-0c9e35cc