【本日の業務】
・手帳、日記
・恵ちゃん&純大のサポート
・都道府県女子駅伝観戦
・MBCラジオ


161017女子駅伝01

161017女子駅伝02

 午前中から嫁さんの実家にいて、親子3人で過ごす時間が持てました。

 午後からは都道府県女子駅伝をテレビ観戦。例年この大会は菜の花と重なることが多くて、ほとんど見る機会がありませんでしたが、今年は最初から最後まで久しぶりにじっくり観戦できました。
 鹿児島は13位。昨年5位の実績があり、戦力的にも充実していただけに残念な結果ではありましたが、個人的には未来に向けて希望が持てるチーム編成だったと思いました。
 数年前まで鹿児島チームは「全国一平均年齢が若いチーム」がずっと続いていました。チームの核になるような社会人・学生選手がいなくて、中高生主体のチームにならざるを得なかったからです。それが何か美談であるかのような風潮に僕はずっと違和感を訴え続けていました。
 しかし、今のチームは核になる社会人選手がいて、中高生とのバランスもよく、チーム編成としては理想的な姿に近づいています。今回は中高生の健闘が光った一方で、社会人選手の走りがもう一つでしたが、彼女らが実績を積んで、中高生を引っ張っていけるような存在になってくれれば、鹿児島は今後安定した強さが発揮できるのではないかと未来への希望が見えました。
 1区を走ったSCC、鹿児島女出身の上原さん、奄美、鹿女子出身のアンカー・久保さん、2区区間賞の倉岡さん…顔ぶれを見れば取材したり、顔見知りの選手がほとんどでした。2区で9人抜きし、区間賞をとった倉岡さん、4区で広島・世羅の向井さんについていった出水中央・一山さんの走りには感動させられました。彼女たちの今後にも期待したいです。

 駅伝の後は、MBCラジオをつけて「Hello! みちようび」を視聴しました。ゲストはSCCのクラブマネジャー・竹内さん。自分がゲスト出演したとき以外で初めて3時間ラジオ番組をじっくり聴きました。
 竹内さんの人となり、SCCの成り立ち、マラソン初心者へのアドバイス…改めて見直すきっかけになりました。
 「日本一、市民ランナーにマラソンを教えた実績のあるコーチ」
 僕が番組に送ったメッセージが最後の締めの部分で読まれました。02年から始まったSCCの「菜の花マラソン挑戦講座」を皮切りに、指導歴がスタートしました。当時はまだ「ランニングブーム」なる言葉もなく、市民ランナーにマラソンのノウハウを定期的に伝授するようなクラブチームは全国的にもあまり例がなかったと思います。「速く走らせる」実績のある指導者はいろいろいますが、「それぞれのニーズ、それぞれの目標に合わせたコーチング」の実績は、日本でも有数のものがあると、お世辞抜きで確信しています。
 ふと、先日の菜の花マラソンの直前、竹内さんのアドバイスを思い出しました。
 「しんどいと思ったら、収容車に乗ってください。棄権するのも勇気です」。
 陸上競技は1分、1秒でも速く走ることに絶対的な価値があり、こういったクラブチームの指導者はそれを教えるものであると多くの人は潜在的に思っています。それは間違いではありません。しかし、それでもあえて、自分の身体と相談し、「棄権するのも勇気」といえるところに竹内さんのすごさがあり、SCCというクラブチームの懐の広さがあると思いました。
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