2016.01.11 熱血指導
【本日の業務】
・コアトレ、ストレッチ
・中学野球取材
・原稿
・恵ちゃん&純大のサポート


160111中野先生01_035
 菜の花マラソンの翌日、かつて東亜大を率いて神宮大会で3回優勝に導いた名将・中野泰造先生が、中学野球部の指導をするというので見学に行きました。
 鹿児島市内の桜丘中で、桜丘中、鹿大附属中、吉野中の3中合同練習がありました。練習ゲームの中で中野先生が実戦指導をします。話を聞いて他中の指導者や鹿児島大の野球部員たちも見学に来ていました。
 実績のある指導者ですが、決して上から目線で押し付けることなく、子供たちのやる気を引き出すスイッチやきっかけがどこかにないか、エネルギッシュに動き回り、熱い言葉をかけている姿が印象的でした。
 途中降板した投手にリリースポイントなど技術的なアドバイスをしていました。その投手が攻撃の合間に自らキャッチボールをして教わったことを身に着けようとする姿勢を褒めていました。ある投手はノーワインドアップで投げるときグローブでボールの握りを見られない工夫をしていました。「どうしてそんなことを覚えたの?」と中野先生が尋ねると「ユーチューブでソフトバンクの投手がやっているのを見て真似した」と答えました。そうやって自ら学ぼうとする姿勢が上達の秘訣だと中野先生は言います。

 中野先生については高校野球ノンフィクション「新しい風」の中にその人となりが書かれています。東亜大や高川学園で実践した「ノーサイン野球」について、それがいかにして形作られたのか、生い立ちからたどって解き明かしています。人が作ったレールを歩くよりも、自分の性に合っているのは何もないところから耕し開拓していくこと。その指導理念は中学生の指導にも確かに反映されていることをこの目で確かめることができました。
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