【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・スクラップ
・自転車
・就職応援会議取材、原稿
・コアトレ、ストレッチ


 就職内定率内定率が向上したというニュース。数字だけをみれば明るい話題です。景気がそれなりに上向いていることや、労働局、教育界、経済界が連携して内定率向上を目指した取り組みが一定の成果を挙げたことを物語っています。高校生に対する求人倍率は県内が2.03倍、県外が25.67倍。単純に考えれば、職種を選ばなければ、働ける場所はそれなりにあることを物語っています。
 一方で2012年高卒者の卒業から3年以内の離職率は47%という数字も出ています。これは全国平均の40%よりも高い数字です。就職しても3年以内に辞める人が半数近くいることになります。この数字が一概に悪いとばかりは言えません。一度就職はしてみたものの、もっと違うことにチャレンジしたくて、それが可能になったことの証でもあります。同じところに生涯勤めることが唯一正しいという価値観が変化しているともいえるでしょう。ただ、若者が働きたいと考える場所と、企業が採用したいと考える人材とのマッチングは、必ずしもうまくいってないとはいえると思います。
 「鹿児島は、明治維新の影響なのか、外に出て一旗あげることを良しとする風潮が、特に親世代に多い。親世代の意識を変える必要がある」と委員会のある委員の発言もありました。以前、地方創生に関する会議でも出た言葉ですが、人材の県外流出は顕著です。大手企業に比べると中小企業は慢性的な人材不足という報告もありました。インターンシップを経験した若者には、やりがいや待遇面でも、県内よりも県外企業の方が魅力的に映るといった指摘もあります。働くことに魅力が感じられる鹿児島をどう作っていくか。これからの鹿児島を考えていく上で大事な課題です。
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