【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・コアトレ、ストレッチ
・スクラップ、スポかごNEWS発行
・一年生大会原稿
・映画鑑賞
・SCC


 季節外れの大雨でした。もう11月も下旬になろうというのに、梅雨のような蒸し暑さを感じます。きょうは予定していた自転車をキャンセルして、以前録画してなかなか見る機会がなかった「沈まぬ太陽」の映画を鑑賞しました。
 昼間に映画を見ると、心地よくて眠ってしまうことが多いのですが、冒頭の飛行機墜落事故のシーンがいやがうえにも30年前の日航機墜落事故を思い出させ、その後も次々と主人公・恩地を襲う理不尽に一喜一憂し、3時間以上の超大作なのに、飽きることなく見続けられました。

 原作者・山崎豊子さんの作品は、これまで「白い巨塔」「運命の人」を原作と映像で見ています。最近はまっている「下町ロケット」をはじめとする池井戸潤さんの作品と通じるものを感じました。
 池井戸作品は「半沢直樹シリーズ」「花咲舞」と「下町」を原作と映像で見ました。どちらにも通じるのは、自分や家族を省みず、世のため人のために尽くす主人公と、自分の利益、地位や名誉のためなら、他人を蹴落とすことも辞さないライバルとの対立が物語の軸になっていることです。

 「沈まぬ太陽」であれば、労組委員長もつとめた主人公・恩地とかつて盟友でありながら、会社側に寝返った行天、「白い巨塔」であれば、患者のために尽くそうとする里見と、自分の技術と政治力を駆使して上にのし上がろうとする財前(こちらは主人公が財前ですが…)、「半沢」であれば半沢直樹と大和田常務、といった具合に善対悪的な分かりやすい対立構造があります。
 両者の違いがあるとすれば、池井戸作品の場合は、比較的早い段階で主人公の側が勝利し、勧善懲悪の水戸黄門的なカタルシスを得られるのに対して、山崎作品の場合は、主人公の側がとことん追い詰められ、必ずしも読者が望むような大団円の結末にならないことです。「沈まぬ」の恩地、「運命の人」の新聞記者、「白い巨塔」の里見…善の側は人間社会の矛盾に翻弄され、試練や挫折にさらされます。この辺は実在の人物や出来事をモデルにしている影響も大きいのかもしれません。
 どちらも「人間を描く」ということについて、いろいろ考えさせられ、刺激になる作品です。

 夕方は雨も上がってSCCの練習へ。メーン練習は4000m×3のビルドアップ走でした。設定ペースは1キロ4分20秒→4分10秒→4分です。前回、金曜日の練習同様、N村さんと並走。コアトレやストレッチを習慣づけるようになって1カ月が経ちましたが、その効果を確かに感じることができました。体幹が安定し、軸がしっかりできた感覚で走ると、以前より楽に前に進めている感覚がつかめました。
 さすがに最後の4分に上がる時は身体がきつくて、一旦給水して少しリフレッシュしてから走りました。そこでN村さんに追いつかれ、そこからしばらく4分ペースで並走します。残り1・5キロでばててしまって最後は離されました。ようやくN村さんにライバルと認められるレベルまで復調したことがうれしかったし、今度はしっかりついていって負けないようにしようと、モチベーションが上がりました。
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