2017.05.24
【本日の業務】
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【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・中学生バスケットボール選手権取材、原稿
・NHK旗原稿


170523金久3位_030
 奄美勢男子の金久が4強に勝ち残っていたので、あさイチの準決勝から蒲生の体育館まで取材に行きました。
 驚いたのは金久ベンチには選手が6人しかいないことです。2年生が修学旅行のためチームを離れ、主将も骨折して参加していないため、3年生6人のみでの戦いでした。さらに驚いたのは新人戦優勝の池田に対して終盤までリードしていたことです。6人しかいないからやれることは限られている。しかしその限られた「やれること」を迷いなく思い切りやり切っている印象がありました。攻撃はシンプルだけどがむしゃらにリングに向かっていく。失敗してもすぐに切り替える。そんな思い切りの良さが感じられました。
 このまま勝ち切って決勝の可能性もありましたが、そこは池田が一枚上手でした。最後は足が止まって点差がつきましたが、シード決定戦を買って堂々の3位入賞でした。

 金久の4強入りがどのぐらいぶりなのか、指導者に聞きました。金久としては過去どの県大会も8強が最高成績で4強は初めてだそうです。更には奄美勢男子としてはどのぐらいぶりなのかもいろいろ調べてみました。「Y先生が名瀬中にいた時以来ではないか?」と言われたので、Y先生に確認。Y先生は自身の過去の勤務地を振り返りながら2001年の大会で準優勝したことを教えてくださいました。では奄美勢男子としては16年ぶりなのかというと、今度は広報のH先生が自身のパソコンでこの大会の過去をさかのぼって調べてくださり、06年に小宿が4強入りしていることを確認してくださったので「金久としては初、奄美勢としては昨年の朝日の女子に続いて2年連続、奄美勢男子としては06年の小宿以来11年ぶり」ということが分かりました。
 「初」「〇年ぶり」「▽回目」「◇連覇」などにこだわるのは新聞記者の性なのかもしれません。そこが一番見出しになるし、歴史の正確な記録としてそこが一番の出発点になるからです。長年この仕事をしていますが、現場で長く実績のある人ほど、過去のことを意外と覚えていないものです。毎年、いろんな選手が入れ替わってその度に真剣勝負なので過去を振り返ったり、思い出に浸る余裕がないのかもしれません。私の妻も鹿児島女高のバレーボール部で、Vリーグにも行った選手ですが、こちらがあきれるほど過去のことを覚えていないので驚きました。反対に細かい記録まで正確に覚えている人もいらっしゃいます。そのあたりは個性なのでしょうか。
 現場の人の記憶があやふやだからこそ、僕のような仕事にはそこをきちんと記録し、未来に残すという大事や役目があります。「スポかごNEWS」が便利なのは日時や競技、検索ワードなどで過去の記事がすぐに検索できるところです。このサイトがスタートしたのは06年6月。この11年間が全て網羅されているわけではありませんが、私自身が取材し写真を撮り、記事を書いたことはほとんどすべてここに凝縮されています。これを継続することで鹿児島のスポーツに興味のある人の役に立つサイトに育てていきたいものです。
2017.05.22 久々の検診
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・検診の付き添い
・自転車
・NHK旗取材、原稿


170522ぽこちゃん好き好き
 球場に出かける前、息子と2人で嫁さんの検診に付き添いました。
 考えてみればこの病院に足を運ぶのは昨年1月4日に嫁さんと息子が退院して以来です。年末年始の慌ただしい時期に、毎日ここに通って生まれたばかりの息子に会いに行くのが楽しかった心地良い記憶が残っている場所です。エコーの画像を見ました。相変わらず性別ははっきりしません。この分だと女の子かなという気がしますが、あるものがあるのを確定するより、ないものをないと確定することの方が難しいので、はっきり分かるまでもうしばらく時間がかかりそうです。
 男女いずれにしても、しっかりと手や目、唇を動かす姿がエコーを通して確認できました。長男が生まれる前の時のようなワクワク感を久々に思い出しました。何はともあれ無事に生まれてきてくれるために全力でサポートするのみです。

170522-12大島2点目・濱田先制タイムリー_030
 市民球場に移動してNHK旗の観戦、取材。徳之島は中原主将の欠場が響きました。遠征中に死球が左足に当たり、骨折してしまったそうです。復帰まで少し時間がかかりそうですが、こういう試練の時こそ成長するチャンスと前向きに考えて、前進して欲しいです。
 大島は攻守がしっかりかみ合った完封勝利でした。先週の招待野球で全く打てず、聞けばこの1カ月打撃不振だった濱田主将の先制タイムリーで勢いづきました。エース中村君も公式戦初完封でした。何かと悩みや迷いのあったチームの主軸2人がそれらを吹っ切って内容のある試合になりました。
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・体操、NHK旗取材、原稿
・レブナイズファン感謝祭


170521体操02_030
 午前中から午後にかけて体操の取材。今年の正月特集でも取り上げた出水商の試合を追いかけました。
 印象的だったのは男子個人総合で優勝した高岡君が「成功したイメージよりも、練習で何度も失敗したことを思い出してそれをやらないことを心掛けた」と話したことです。体操やスポーツに限らず、メンタル的なアドバイスや自己啓発で「良いイメージ」を持つことがいわれます。一見するとそれと逆のようにも思われますが、本当の意味でのプラス思考をつくるためには失敗の分析が欠かせません。分析の中から「こうしたから失敗した」から「こうすれば成功する」という道筋をしっかり見出す。言い古された言葉ですが「失敗は成功の基」という格言を思い出しました。

 NHK旗では鹿城西が鹿実に完封勝ちしました。試合は見られませんでしたが、エースの石川君が3安打完封したとか。鹿城西は夏のシード権獲得に大きく前進したことでしょう。
 高校野球もさることながら、宮崎でやっている大学野球の全国最終予選も気になっていました。1勝1敗の鹿大と2勝の東海大九州の試合。鹿大としては勝ってプレーオフに望みをつなげたいところです。ネットで速報を確認したら序盤で2点のビハインド。帰宅して原稿を書きながら再びチェックすると、終盤で2-2の同点になっています。期待は膨らみましたが9回に勝ち越し点を許して惜敗でした。
 最終結果は1勝2敗ですが、2敗はいずれも1点差であり、終盤の追い上げがあと一歩及ばなかった内容です。半世紀ぶりの全国はお預けとなりましたが、着実に力をつけたことが実感できました。
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・新体操取材、原稿
・NHK旗取材、原稿
・SCC


170520新体操19_030
 新体操女子団体の鹿児島実と鹿児島純心は実に見ごたえがありました。
 4月の学年別種目別選手権ではどちらも13・350で同点。鹿純心に0・3の減点があったので、それがなければ鹿実を上回っていたことになります。鹿実が13連覇を達成するのか、昨年久しぶりに団体が復活した鹿純心が名門復活の足掛かりとするのか、見どころでした。
 結果は鹿実がライバルに1・5差をつけての堂々の優勝でした。素人目にも、選手たちの「やってやる!」という気迫が伝わってくる演技でした。選手たちの気迫が観客の声援を引き出し、その声援がさらに選手たちの良い演技を引き出す。そんな相乗効果が感じられ、会場全体にエネルギーが満ちてくるような不思議な感覚がした時間帯でした。
 最初に演技した鹿純心も悪くはなかったですが、やや動きに硬さが感じられました。残念な結果だったかもしれませんが、いずれにしても県内で強力なライバルがいて切磋琢磨し合う関係ができるのはお互いに良いことだと思います。そして、新人戦の団体に出られなかった大島がちゃんと出場できたことも素晴らしいことでした。

170520-9鹿玉龍_030
 夏前、最後の公式戦が開幕しました。
 春の大会は決勝戦が3時間かかったことに象徴されるように、投手陣が試合を作れず、2時間を超える長い試合になることが多かったですが、きょうは4試合中3試合が2時間以内というスピーディーな展開でした。2時間を超えた鹿工―川内商工戦は延長にもつれたものです。市民の2試合はスコアでしか確認していませんが、4試合すべて見ていたら記事を書きたくなるような内容の良い試合だったと思います。対戦カードにもよるのでしょうが、やはり夏が近づくとチームがどこも仕上がってくることを感じさせました。
 その中で唯一きちんと観戦できた武岡台―鹿玉龍戦は、書き手の創作意欲をかきたてるような攻防が八回にあって「高校野球ドットコム」のレポートを書くのが楽しかったです。一三塁で4番を迎えるよりも、ホームにあえて走らせて本塁アウトを狙う。連続で送りバントを失敗したのを逆手に取り、打てる状況を作ってそれにしっかり応えて打つ。鹿玉龍の勝因はセオリーの逆をいったところがうまくいったことです。結果オーライな部分もあるのかもしれませんが、ちゃんと根拠があってそのプレーを選択し、またそれをやり切れたことにすごさを感じました。
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・自転車
・新体操取材、原稿
・SCC


 季候が良く、灰も降っていないのでできる限り、「通勤」に自転車を使用しています。きょうも県体育館まで自転車で行きました。季節の移ろいや、甲突川沿いの風情を感じながら気分よく走れるのが良いです。
 自転車で移動する場合は、忘れ物をしないことが大事になります。出かける前に必要なものを確認しないと忘れ物をした場合、大きく時間をロスすることになります。きのうはそこまで考えて出発したつもりでしたが、会場について望遠レンズを忘れていることに気づきました。道理で背中が軽かったはずです。幸い、時間に余裕を持って出かけたので試合開始には間に合いましたが、倍の距離を走った分、午後は疲れからくる睡魔との戦いでした(涙)。

 仕事を片付けてから、20分程度横になり、夕方はSCCの練習へ。睡魔は克服しましたが、身体はバテバテです。久々にタイムトライアルにチャレンジしましたが3000mが12分21秒、1500mが5分56秒と散々な出来でした。ブランクもあったし、ある程度覚悟はしていましたが、走りながら身体が全く前に進まなかったのが悔しかったです。ただ試合で完膚なきまで叩きのめされて負けた後のようなある種の爽快感もありました。自分の力が落ちた現実を見たくなくて避けていましたが、現実をしっかり見て受け入れられたことでまた頑張ろうという気持ちになりました。
【本日の業務】
・朝のルーティーン
・手帳、帳簿、日記
・スポかごNEWS発行、スクラップ
・家族のサポート
・SCC運営委員会
・県総体ラグビー取材、原稿
・レブナイズ取材、原稿
・読書


170518奄美00_030
 いつになく充実した一日でした。
 ウオーキング、ストレッチ、スポかごNEWS発行など朝のルーティーン作業から始まって、SCCの運営委員会、県総体ラグビーの取材、原稿、部屋の片づけに息子の世話…やろうと思った以上のことができて、爽快な気分で過ごすことができました。そういう一日にできたのは理由があります。
 僕がビジネスの師匠にしている方から毎朝届くラインに「準備」の大切さが書いてありました。1日、1週間、1カ月、1年…先に起こることを頭の中で綿密にシミュレーションして、手帳に書き込みます。曰く「その1日、1週間、1カ月、1年を過ごしたかのように錯覚するぐらい、再現できるように、実際に起こっているかのように思える」と。きょうは早速それを実践し、1日起こることを可能な限り頭の中でイメージしてから過ごしたことが功を奏しました。
2017.05.17 眠れぬままに
【本日の業務】
・コアトレ、ストレッチ、ウオーキング
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・野球太郎、育児日記原稿
・自転車
・読書
・SCC


 朝のウオーキング、昼間の自転車、SCCとトータルで30キロ走りました。SCCの練習でもようやく胸の痛みを気にすることなく正規のメニューをこなすことができるようになりました。
 張り切り過ぎて動きまくったせいでしょうか、案の定夜頭が冴えてしまって、かえって眠れなくなってしまったので、ふと思い立って久しぶりに育児日記を書いてみる気になりました。
 きのう、新屋敷の祖母の家を訪れた際の出来事がメーンになっています。日常の生活風景を描いていたら、少子化、高齢化、介護、育児など現代社会が向き合わなければならない課題について、期せずして考えたことをまとめてみました。
【きのうの業務】
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・野球太郎取材、原稿
・読書
・自転車
・レブナイズ後援会打ち合わせ


170516ばぁちゃんのベッドで
 午前中、息子を見る担当だったので、天保山のりぼん館に連れて行こうとしたのですが、息子がチャイルドシートを嫌がって車中で大泣き! シートを抜け出そうとしたので、これはとても天保山まで持たないと、途中で予定を変更して新屋敷の祖母の家に行きました。

 到着して車を降りると、ちょうど祖母が近所のスーパーに買い物に向かっている後ろ姿が見えたので、息子と2人で後を追いかけました。スーパーの入り口で追いついたので「ばぁちゃん!」と声を掛けると「あら、じゅんたくんねぇ」と嬉しそうに笑顔で応えました。
 今年90歳になる祖母は、このところ何かと患うことも多く、世話がかかるということで家族の間で話題になっていました。息子のこともひょっとしたら忘れているのではないかと覚悟していましたが、ちゃんと覚えていてくれたのが嬉しかったです。
 祖母のゆっくりした足取りに合わせて息子と2人で買い物に付き合いました。息子のためにおにぎりを買ってくれました。会計の時に756円だったのを806円出してちゃんとお釣りももらっていたのにもなぜか感心しました。
 帰宅してしばらく同居している2人の叔父さんや、定期的に面倒を見に来ている叔母さんと世間話や昔話で盛り上がりました。新屋敷の家は僕が生まれた頃から何かと世話になった場所です。祖父母だけでなく、叔父や叔母にも何度も面倒を見てもらったので両親でさえ覚えてない僕の昔のことをよく話してくれます。甘いものを食べると癖になってしまうから絶対に食べさせなかったことや、冬の生まれだった僕が寝ているとあちこち寝返って布団から出てしまうので手が冷たくなって心配したとか、初めて聞く己の過去を聞かせてもらいました。
 3人とも、最近では何かと世話を焼くことが多い祖母が、ひ孫のことをちゃんと覚えていたのに驚いていました。思えば、初孫だった僕は、祖母や亡くなった祖父に大変かわいがってもらいました。あまりに居心地がいいものだから、両親のいる家に帰りたがらないとわがままを言って皆を困らせた記憶はちゃんと残っています。新屋敷の家にいるだけで今でも心落ち着くのは、幼い頃祖父母の布団で一緒に眠った心地良い体験があるからでしょう。それだけ愛され、そして愛した孫の子供だからちゃんと覚えている。そう考えると心揺さぶられるものを感じました。だからこそ、その恩返しに、これからは息子を連れて定期的に会いに来ようと思いました。
 遊び疲れた息子が眠ってしまったので、祖母のベッドに寝かせました。よっぽど寝心地が良かったのか、寝返りも打たずに1時間半ほど熟睡していました。間もなく築半世紀になる新屋敷の家は、もしかすると息子にとっても居心地の良い場所なのかもしれないと想像すると、血のつながりの濃さがほほえましく思えました。
【本日の業務】
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・オルタナ
・EXP鹿児島原稿


170513EX鹿児島01_030
 先週土曜日、「EXPLORERS KAGOSHIMA」(EXP鹿児島)が本格的に始動し、今季から国内トップリーグに参戦を表明した記者会見がありました。
 招待野球があったので会見や公開練習には出席できませんでしたが、一番最後のクリニックに間に合ったので話を聞くことができました。「3×3」の本格的な試合をまだ見たことはありませんが、国際バスケット連盟が五輪種目に追加しようと推奨しているほど、ここ数年で急速に普及しているそうです。ラグビーで15人制と別に7人制があって、五輪種目になっているのと同じ感覚でしょうか。
 驚いたのは日本の男子は今年1月の世界ランキング3位で、五輪でメダルも期待できる種目だそうです。ハーフコートを使用する以外は基本的に5人制と同じですが、シュートの得点計算が3ポイントが2点、2ポイントが1点で計算されます。いわゆる3ポイントと2ポイントの比率が、5人制は1.5倍に対して3人制は2倍になるので、その分アウトサイドシュートの比重が高くなります。インサイドの攻防ではフィジカル面でどうしてもハンディーがある日本人でも、シュートの正確性で勝負できる点で5人制以上に世界と戦える要因といえそうです。
 もともとがストリートバスケットから派生したものなので、エンターテイメント性も追及します。試合会場は屋内外を問わず、国内トップリーグは駅前広場やショッピングモールなど多くの人が集まる場所で開催されているそうです。今季の大会会場はすでに決まっているので鹿児島での開催はありませんが、来年以降中央駅前のアミュ広場やミスミ、イオンなどのショッピングモールで試合があるかもしれません。それが実現するとバスケットだけでなく他のスポーツにもなかった「スポーツエンターテイメント」が鹿児島でも楽しめることになります。今後の活動に注目したいところです。

 きょうは母の誕生日ということで、きのうの母の日と合わせてのお祝いを、名山町の「味の八坂」で催しました。うちの両親に、お義母さん、6人でささやかな宴会。いつもは家でやることが多いですが、たまには外出もいいものです。
2017.05.14 全国レベル
【本日の業務】
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・招待野球取材、原稿
・読書


170514-11横浜・万波2ラン_030
 「五月晴れ」とはこういう日のことをいうのだろうと思える絶好のコンディションの中で3試合ありました。
 鹿児島勢は土曜日に続いて全敗。6校すべて勝利は得られませんでしたが、この大会の一番の目的である夏に向けて収穫と課題を得るという意味では、各校とも大いにあったことと思います。個人的には、「野球太郎」という雑誌から夏の大会の鹿児島の注目選手と展望を頼まれているので、そのチェックができて良かったです。それ以上に、土曜日と同じく、横浜、浦和学院の力強さを目の当たりにして、全国レベルの野球を肌で感じられたのが一番の収穫でした。
 何より、横浜・万波君の2打席連続弾は野球の外連味の極致といえるでしょう。1本目は滞空時間の長い放物線、2打席目はあっという間に左中間スタンド場外に消えるライナー。プロ野球ではつい最近、日ハムのレアードが4打席連続弾を放ちましたが、質の違う2本のホームランを続けて見られる機会もそうそうあるものではありません。このほか浦和学院の山本君、横浜の齊藤君と1日で4本のホームランを拝むことができた楽しい時間でした。
 投手では横浜の3年生右腕・塩原君、1年生ながらU15日本代表経験のある及川君、浦和学院の2年生左腕・佐野君が目を引きました。いずれも身体の使い方がしっかりできていて、動きに躍動感があり、勢いと切れのある質の良いボールを投げていました。
 全国で勝とうと思うなら、このクラスの選手がいるチームに勝つことを想定しないといけません。元々の素材の良さや育ってきた環境の違い、関東や関西などの野球どころには、逆立ちしても叶わないものがあるのも事実でしょうが、やり方はいろいろあると思います。こういったチーム、選手を目の当たりにして「とてもかなわない」と匙を投げるか、それとも学ぶべきことを学びつつ「これを超えるものを作ってやる」と高い志を立てるのか、心構えの在り様で変わってくるものがあると思います。
2017.05.13 結果より内容
【本日の業務】
・家族のサポート
・特集原稿
・招待野球取材、原稿
・鹿児島EX取材
・自転車


170513-4浦和盗塁アウト_030
 前夜の大雨で開催が危ぶまれた招待野球でしたが、グラウンド整備で30分遅れただけで無事開催できました。天気も徐々に回復し、暑さもそこまで厳しくなく、灰も降らなかったので、野球をするには絶好のコンディションだったと思います。
 試合は池田、鹿児島実、神村学園が浦和学院、横浜と対戦し、いずれも勝利ならず。この時期は春の県大会、九州大会、大型連休中の遠征と試合続きで、チームとしてのコンディションも落ち気味になりがちです。結果以上にどんな内容の試合をするか、夏に向けてどんな選手がチームに必要となるかを見極めるのが大事になってきます。初出場の池田、鹿実、取材した2校はそれぞれ大きな収穫があったようです。最後の神村の試合は途中で別取材に行ったため話が聞けませんでした。打線が持ち味のチームが2安打に封じられたのが気になります。来週から始まるNHK旗に向けてふんどしを引き締める良い薬になったのではないでしょうか。
 浦和、横浜とも関東の強豪らしく力強さを感じました。浦和は外連味のない基本に忠実な野球をする印象です。野手が機敏に動いてカバーリングなど地味なプレーも徹底してやっていました。攻撃でも大当たりだった4、5番を中心にここぞという場面では集中力を発揮して初球からでも果敢に打って、一気に得点を奪う勝負強さが光りました。一方の横浜には外連味たっぷりのカッコよさを感じました。内野手のグラブさばきやスローイングは素人目を引き付けるスマートさを感じます。身体も大きく、野球センスの塊のような選手も多いです。さすがは日本でもトップクラスのプロ野球選手を輩出している学校だけのことはあると思えました。
【本日の業務】
・家族のサポート
・原稿


 5月12日は結婚記念日です。2014年のこの日に市役所に婚姻届けを出してから丸3年が経ったことになります。
 おかげさまで子宝にも恵まれ、1歳4カ月の長男は日々元気にすくすくと成長し、お腹の中には2人目がいます。あっという間のようでもあり、これまで経験したことのないことの連続で密度の濃い3年間でもありました。
 きょうは特に何か祝いをするでもなく、僕はドットコムの原稿をひたすら書き、嫁さんは息子を連れて幼稚園の体験に出かけました。大げさに祝う必要はないのでしょうが、節目を大切にしつつ、1年1年どう変化し、成長してきたのかを確かめる日にしたいものです。
【本日の業務】
・家族のサポート
・読書
・久保さん取材、原稿
・NHK旗組み合わせ原稿


 「高校野球ドットコム」からの依頼で鹿実の久保先生に「勝つためのゲームプラン・戦略の立て方」というテーマで話を伺いました。
 考えてみれば久保先生との共著「鹿実野球と久保克之」を出してから、今年でちょうど10年になります。久保さんが監督を引退したのが02年の夏なので、あれから15年経ったことになります。
 毎回県大会の時期に球場でお会いするので、時間の経過はあまり気になりませんでしたが、15年といえば今の中学3年生が生まれた年です。来年からは久保さんが引退した時にまだ生まれていなかった高校生も入学してくると思うと、それだけの時間がいつの間にか経っていたことに気づかされます。

 「10年」「15年」…同じ時間の長さも、自分の年齢とともに随分違って感じられるものです。10歳や20歳で振り返った10年間はとてつもなく長かったように思います。この時期は見た目も心境も大きく変化するし、幼稚園、小中高大学、人によっては就職と周囲の環境も激変するので、その分長く感じられるのかもしれません。
 30歳、40歳と年齢を重ねると、仕事を始め、家族を持ちとそれぞれ環境の変化はありますが、人生の方向性がある程度決まってくる分、やること取り組むことも少しずつ限られてくるので、時間が短く感じられるのでしょうか。

 久保先生の取材を進めながら、締めくくりは期せずして引退後15年の鹿児島の高校野球を振り返る話になりました。色々と新たな発見もあり、また面白い切り口で原稿が書けそうです。
【本日の業務】
・スポかごNEWS発行
・読書
・家族のサポート
・SCC


 市立図書館に行って本を2冊借りました。「スポーツ 体罰 東京オリンピック」(玉木正之著)「スポーツライターを目指す人たちへ」(手束仁著)。このところスポーツを「読む」「表現する」勉強を怠っていたので先達の著作に学びました。
 玉木氏は高校野球の存在に常々疑問を投げかけるので、アンチな人も多いようですが、いわんとする根本原理は僕はその通りだと考えています。スポーツは日常を離れた遊戯であり、何より民主主義の国で発展したという主張は大いに共感しました。人間の中にある闘争心などの暴力性を、ルールに則って非暴力化したものがスポーツである。
 しかし日本の場合はスポーツが「体育」と訳されたことで、体罰も正当化されてしまった。2020年に再び東京五輪を迎える日本は本当の意味でのスポーツ文化を根付かせるきっかけにしなければならないと訴えます。傾聴すべき意見だと思います。
【本日の業務】
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・家族のサポート


170510二人目の親
 気がつけば、間もなく7カ月目になる嫁さんのお腹も再び目立ってきました。
 長男の時は何しろ初めてのことだったし、日々大きくなるお腹に接しながら、寝る前に絵本を読み聞かせたり、たまには検診に付き添ったりもして、ひたすら親になる日を待ちわびましたが、今回は淡々と日々が過ぎて気がついたら今になっていました。同じ自分の子供なのにその感覚の違いに戸惑っています。
 正直なところ、何かと手のかかる長男の世話に時間を取られるので、お腹の中の子供にまで意識が回らないのがホンネです。そんなことを夜嫁さんと話しながら、お腹に手を当てたら初めて2人目の胎動を感じることができました。「父ちゃん、しっかりしてよ!」と叱咤激励された気になりました。
 そんな「2人目の親」の心境あれこれをまとめて、奄美新聞のコラムを書きました。
2017.05.08 夢念夢想
【本日の業務】
・家族のサポート
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・オルタナ
・夢念夢想原稿


170429無念無想01_050
 今年の初め頃、バルダーズの山元監督が知的障がい者バスケットボールの日本代表コーチになったと聞いて、じっくりお話を聞いてみたいと思っていました。4月の終わりにバルダーズの練習におじゃまして取材。どのような切り口でまとめるか思案し、「スポかごNEWS」の「夢念夢想」で書いてみました。新聞の「顔欄」のようなテイストで、あるテーマについて掘り下げて語ってもらう記事です。
 10年ほど前でしょうか、山元監督がまだ鹿屋工高で監督をしていた頃、星ケ峯の福祉施設で知的障がい者バスケットボールの指導を定期的にしている話を取り上げて以来、折に触れて話題を提供していただいています。
 「バスケットボールを通じて子供たちの生きる力、可能性を切り開いていきたい」という理念に共感します。まだバルダーズが発足したてだった頃、まともにドリブルもつけず、パスもちゃんと届けられなかった頃からすれば、フットワークやフォーメーション練習など健常者のチームと変わらないメニューをを淡々とこなしている姿を目の当たりにして、選手たちの進歩を感じました。
 「どんな障がいがあっても、あきらめず、正面から向かい合っていけば、何か輝く可能性を持っている」。
 バスケットボールをはじめとするスポーツの、そして人間の持つ無限の可能性について考えさせられました。
【本日の業務】
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・夢念夢想原稿
・レブナイズ取材、原稿


170507レブナイズ01_030
 長かったようであっという間だったレブナイズのBリーグ1年目のシーズンが終わりました。
 きょうの試合は、良くも悪くも、今季の集大成にふさわしい試合だったと思います。第3クオーターの10分間は「このバスケットなら西地区覇者にも勝てる」と本気で思えました。攻撃も守備も、チームがひとつにまとまり、相手がどんな良いプレーで得点しても、それを上回ることができていた。それが27-19という数字にも表れています。
 これを40分間続けることができないのも、今のレブナイズです。第4クオーターの途中、鮫島、安慶のタップシュートが決まらなかった瞬間、今にして思えば僕の中で「今季は終わった」とスイッチが切れました。オンザコート2の不利な時間帯、再び流れが相手に傾きかけていた時間帯に、あのプレーが決まっていれば、もしかしたら終盤、もう一度捕まえるビッグチャンスがあるんじゃないかと思わせる力が間違いなくあるスーパープレーです。しかし、決まらなかったところに今季のレブナイズが凝縮されているような気がしてなりません。振り返れば、1年前の3月、レノヴァとしての最終戦、残り数秒で鮫島、松崎のコンビでタップシュートが決まって劇的な逆転勝利だったことがオーバーラップしました。

 最終結果は7勝53敗でB2最下位。戦力、財力とも、おそらくBリーグで最も心もとなかった中で、チームが良くなりそうなきっかけをつかんだと思えば壊れ、何度も、何度も再スタートを切り、知恵を絞り、汗を絞り、血を流す覚悟で戦い抜いたシーズンでした。
 正直、応援する気持ちが萎えそうになることが何度もありました。それでもコートに立って戦う選手たち、ヘッドコーチやスタッフ、運営会社、後援会、いつも変わらぬ笑顔を届けたレディーラック、MCの岡田さんやゆっきー、声援を送り続けたブースター…このチームを本気で支えようとする人たちの想いに触れて、自分のできること、やれることをやろうと腹を据えることができました。特に経営危機が発覚したこの2カ月あまりの間は、辛さも最高潮に達する一方で「何としてもチームを存続させて、鹿児島のプロバスケットの火を消したくない」という気持が自分の中でも強くなりました。「微力は無力ではない」という鮫島主将の言葉は僕の座右の銘の一つになりました。

 最終節は土曜日は1427人、日曜日が1837人の観客を集めることができました。レブナイズはB2から降格し、最短でも来季の1年間はBリーグの舞台に戻ることはできませんが、2日間であれだけの観衆を集めたという事実と、第3クオーターの10分間魅せ続けたレブナイズバスケットに、未来へつながる大きな可能性を感じることができました。
 当面はB3入会が明確な目標です。そのために運営会社の体制を強化し、同時に約1億3千万円あるという債務にも真摯に向き合っていかなければなりません。これまでいろんな「可能性」は目の前にあっても、ことごとく生かすことができず、継続できなかったことが今の現状を物語っています。これからBリーグに復帰するまでは想像以上に困難なことが続くでしょうが、今度こそ今手元にいくつか見えてきた「可能性」を大きく育て、かたちにし、鹿児島の多くの人に「なくてはならない」と思わせるチームになる。それができないのなら、このチームを残す意味はありません。可能性は自然に「つながる」ものではなく、人の意志で「つなげる」ものです。
2017.05.06 ジレンマ
【本日の業務】
・家族のサポート
・日記
・自転車
・練習試合観戦
・レブナイズ取材、原稿


170506レブナイズ02_030
 レブナイズも、鹿児島Uもホームゲームで敗戦。鹿児島プロスポーツにとっては苦難の一日でした。
 レブナイズがB2で戦えるのも残り2試合。きょうの鹿児島アリーナには今季最多となる1427人が集まりました。バスケット関係者だけでなく、今風な若い女の子のグループや、家族連れ、年配の方、子供たち…いろんな人たちが見に来てくれたのは何より嬉しいことでした。
 しかし、肝心のレブナイズのバスケットが輝きを失っていました。チューとマーフィーが約1カ月ぶりに戻ってきて、試合前はようやくフルメンバーで戦える安ど感を覚えましたが、いざ試合が始まると、2人がいなかった1カ月間、11人でやってきたバスケットと、2人が加わった13人のバスケットが全くかみ合わないジレンマを感じざるを得ませんでした。
 1カ月前、香川を相手に、13人で力強いバスケットをみせてくれた姿はもうありません。そうなった事情を知っているだけに、大差をつけられたふがいない結果に腹が立つというよりは、もっとできるはずなのにこんなバスケットしかできない姿を見るのが辛かったです。
 泣いても笑っても、あすが今季の最終戦。今節のスローガン「未来につながる」ものは、きょうは第1、3クオーターにみせた藤田、安慶、松崎らのインサイドへの果敢なアタックと1427人もの観客が集まったことしかありませんでしたが、あすは結果はもとよりはっきり「未来つながる」と感じられるものを一つでも多く、鹿児島の人たちに示してくれることを期待しています。
170505中野先生夫妻

 親子3人で鹿大野球部の中野先生が営む紫原の寮におじゃましました。
 寮に住んでいる学生3人に遊びに来た1人、中野先生ご夫妻と食卓を囲み、手料理をご馳走になりました。勝った試合、負けた試合、いろんな場面を振り返りながら、野球の神髄を語る姿に圧倒されました。息子も皆さんにとてもかわいがっていただきました。こどもの日の過ごし方としては少々型破りでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
2017.05.04 端午の節句
【本日の業務】
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・日記


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 こどもの日の前日でしたが、弟一家と我が家と3家族が城山の実家に集まって、端午の節句の宴がありました。
 他の子供と遊ぶ感覚がまだ分からない息子も少しずつ、従兄弟の3人と打ち解けて、最後は大声を挙げながら追いかけっこをしていました。幸せなひと時でした。
【きのうの業務】
・家族のサポート
・陸上取材、原稿
・SCC


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 陸上記録会はさぞかし灰まみれのハードな一日になるだろうと覚悟していましたが、鴨池近辺はそこまで灰が降っていなかったようで、日差しもきつくなくむしろ快適な環境で一日を過ごすことができました。その割には全体的に記録が低調でこれから始まる県総体、南九州が少し心配になりました。
 その中で中学男子のジャベリックスローで61m台の県中学新記録を出した能勢君の投てきは見事でした。スピードもあるし、投げた後の躍動感に目を見張るものがありました。今後注目したい選手です。
 夕方はそのまま競技場に残ってSCCの練習に参加。何だかんだで鹿児島マラソンから約2カ月ぶりの本格的な練習でした。まだギックリ腰の影響で全力では走れませんが、久しぶりに気持ち良く汗がかけました。また少しずつ身体を慣らして調子を戻していこうと思います。
170502マイブーム
【5月2日】
 きょうから嫁さんが出張のため、息子と実家へ。近頃息子は台所から調理器具を持ってきて遊ぶのがマイブームになっているようです(笑)。

 朝起きたらFBでいろんな人が「桜島の降灰に見舞われた」話題をアップしていました。外に出てみると常盤近辺はそこまで積もってはいませんでしたが、ほんのり硫黄の匂いがして灰が降ったことを感じさせてくれました。
 少し車を走らせて原良方面に出ると、灰神楽が舞い上がり、先が見えません。この1年間、降灰にご無沙汰だったので「灰と共生する生活」をすっかり忘れていました。これから夏にかけては市街地方面に風が吹くことが多いです。新聞やテレビの「桜島の風向き」を朝チェックするのが日課になりそうです。


2017.05.01 再確認
【本日の業務】
・スポかごNEWS発行
・家族のサポート
・オルタナ
・写真作成
・事務作業


 メールで写真と協賛会員の申し込みがありました。
 大学野球で取り上げたエースの親御さんからの申し込みでした。県外の方で大変喜んでおられたそうです。こういう人たちのために「スポかごNEWS」はあることを再確認できました。