【本日の業務】
・事務作業
・PC受け取り
・十三会事務作業
・電話取材
・SCC


 ノートPCが無事修理完了! 今回もエディオン鹿児島さんに大変お世話になりました。いくつかのウイルスが原因だったようです。
 センバツ甲子園への取材許可も無事いただくことができました。もしかすると奄美新聞では取材パスが下りないのではと1カ月ほど心配していましたが、杞憂に終わりました。3月14日の組みわせ抽選と、21日からの本大会に取材に行きます。甲子園取材は9年ぶり、関西に行くのは06年6月に障害者陸上大会で伴走して以来なので8年ぶりです。時間があったら学生時代の仲間にも再会したいものです。

 3月3-5日で奄美に出張です。センバツ前の特集号の取材です。3月は何かと重要事項が目白押し。きちんと計画を立てて、一つ一つ丁寧にこなしていこうと思います。きょうの午後はその特集号の取材で数件電話取材。いろいろと面白い話が聞けました。

 夕方はSCCの練習。桜島が終わって火曜日の甲突川、水曜日の鴨池ときちんと練習に行けています。ところがきょうは走っている途中に右太もも裏のハムストリングスあたりが痛くなって途中でリタイア。無理をしたら元も子もありません。
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【本日の業務】
・事務作業
・電話取材
・写真販売
・原稿


 僕の収益の柱の一つに写真の販売があります。独立して10年、「文章」をメーンに働いてきましたが、「写真」は、「商品」としての価値がいろいろ考えられて、その可能性を折に触れて考えてきました。
 最初はストレートにプリントしたものを売ることでした。撮った写真のカタログをそれぞれのチームの責任者に渡し、ファクスで注文を受ける。しかし、このかたちだとカタログを全員見るまでに時間がかかるし、取りまとめる人の負担が大きいです。該当者全員にカタログを渡すのはそれだけでインク代が吹っ飛んでしまいます。
 「スポかごNEWS」のページにギャラリーショッピングのページを作って、ネットで売ることもやってみましたが、「見る」ところまではいっても「買う」ところまでは中々進みません。今一番効率よくできているのは、撮った写真のデータをDVDに収録して販売することです。
 あとは写真を生かした「商品開発」です。今1件だけリピーターで利用してくださるところがありますが、記念額の製作をやっています。集合写真にメンバーの名前を入れるのは、よくやっているサービスですが、僕の場合はそこにプレー写真を組み合わせることです。これも、どの写真を組み合わせるかで取りまとめに時間がかかってしまいますが、貴重な記念となる1枚が手元に残る魅力があります。

 一つ一つに一長一短があり、「記者家業」にかまけてしまって最近は積極的に営業もしていませんでしたが、収益を増やしていくためにはもっと真剣に取り組みたい分野です。きょうは川内まで記念額を届けに行った帰りに、馴染みのたこ焼き屋さんに寄って、アドバイスをいただきました。クラウドを使って、そこにアクセスするのを優良にするというアイディアで盛り上がりました。今ひとつ具体的に実感ができないのですが、タブレットやスマートフォンがこれだけ一般化してくると、今後はそういった販売方法も検討したいところです。
 帰りがけに寄った酒屋で出会った友人とも、立ち話で議論しました。フォトブックのアイディアは中々魅力的でした。デジタルな時代だからこそ、アナログに価値がある。エブリデイ・エブリライフなものがリピーターを作るコツ…すぐに何かがどうこうできるわけではありませんが、こうやって人に話すことでいろんなアイディアを頂くことが貴重です。1人で抱え込まずに、いろんな人を巻き込みながら、みんなのためになることを提供する。そんなシステムを作っていきたいところです。
2014.02.26 雨の中でも
【本日の業務】
・十三会事務
・原稿
・写真処理
・SCC


 終日雨でした。こまごまとした事務的な作業や、卒業記念の写真額の作成、先週木曜日の山谷氏講演の感想をまとめる原稿書きなどをしていました。

 夜のSCCの練習もほぼ雨の中でした。
 雨の場合はメーンスタンドやバックスタンドの軒下を使います。きょうは使える場所も狭かったので、サーキットのつなぎはジョッグではなく腕振りだったり、動き作りも甲突川の練習でよくやるその場でランジしたり股関節を動かしたりしました。
 メーン練習は60分のジョッグ&ウオーク。こちらはバックスタンドの軒下を利用します。雨の心配はほとんどありませんが、グラウンド側の軒下は天井が低いため、普通にジョッグしていても頭をぶつけそうになります。グラウンド側はウオーキング、外側を走るときはジョッグと分けていました。途中、鈴木コーチが「中2階の方が走りやすですよ」とアドバイス。観客席に上がる途中の踊り場は走れるだけの十分なスペースがありました。照明はついていませんが、コンクリートで色が明るい分、足元の暗さも感じません。100m程度の距離を往復するだけの単調な練習でしたが、途中ウオークも入れたり、きのうに引き続いてスピードよりもフォームをしっかり作ることを意識して60分の長さを感じない練習ができました。
【本日の業務】
・事務作業
・PC修理
・甲突川RC


 10日ほど前に解決したはずのノートパソコンに、ネットを開くとまた例の警告表示が出るようになりました。今回は削除しなければいけないようなフリーソフトも見当たらないし、削除方法をネットで検索してもイマイチ要領を得ません。
 仕方がないので、もう一度エディオン鹿児島に持っていったら、こちらでもすぐには原因が分からないので、2、3日預かってもらうことになりました。何とも腹立たしい限りですが、仕方ありません。

 夕方は久々に甲突川RCの練習に参加。手袋をしなくてもいいほど暖かかったので、走りやすかったです。
 日曜日に桜島を走って、きのう一日仕事&遊びで精力的に動き回った反動で、今朝から身体が重く、作業も何一つはかどりませんでした。練習は疲労抜きの意味も込めて60分のLSD。ゆっくり気持ち良く走ったことで、かえって身体のもやもやがとれて気分がすっきりしました。
 走りの感覚もだいぶ良くなってきました。理由を考えてみると、16日の日曜日に磯海岸の特別練習がターニングポイントでした。あのとき、地面の反発がもらえない柔らかい砂地で、前に進むことに苦労した分、地面を蹴って反動をもらって前に進めるありがたさみたいなものを感じながら走っているような気がしています。
 当然、今までも地面の反動を使う大切さは散々コーチから指摘されていましたが、その大切さを分かっていたようで分かっていなかったのだと思います。その違いを実感できただけでも大きな進歩でした。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・高野連取材
・特産品フェア取材
・原稿
・十三会事務局会
・食事会


 午後は、自治会館であった沖永良部知名町の特産品フェアを取材しました。最近、町が力を入れているのがシマ桑茶だそうです。これまで養蚕のエサだった桑の葉に身体に良い成分が含まれていて、健康飲料として注目されているとか。試飲してみましたが、クセがなくて飲みやすかったです。桑葉の粉をまぜた「ちんすこう」を買いました。
 知名町の特産品フェアはきょうまで開催されています。ちなみに2月17日から3月17日までの1カ月間は日替わりで県内各地の特産品フェアが開催されているそうです。
【本日の業務】
・事務作業
・ランニング桜島
・レノヴァ取材
・原稿


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 今季のロードレースシーズンを締めくくるランニング桜島のハーフマラソンに出場しました。結果は1時間30分3秒で総合90位、30代男子26位でした。
 見渡す限り、雲一つない青空が広がり、絶好のレース日和でした。今季はあくねボンタン、菜の花と3本レースを走りましたが、いずれもレースコンディションは最高でした。
 問題は僕自身のコンディションです。今季はどのレースでも、しっかりとした手ごたえをつかめず、今回も1週間前に風邪をひいて10日ほど練習ができませんでした。しかし最初から結果が出なかった言い訳をしても始まりません。前の晩のセミナーでも「思っていることが現実になる。良いことも悪いことも」というのを習ったばかり。変えられない過去のことを考えてくよくよするよりも、必達目標に掲げた1時間30分を切るために、できることに集中しました。フルマラソンでサブスリーを達成するために必要なのは1キロ4分15秒のスピードです。今回のテーマは1キロ4分15秒ペースでしっかり走り切ることでした。
 スタートは少し後ろ目に位置して、飛ばしすぎないことを意識しました。おかげで2キロから15キロ付近まで、走りやすい平坦なコースでは4分から4分15秒と理想的なペースで走れました。
 問題は最後のアップダウンです。レースの3分の2が非常に走りやすい分、後半のアップダウンにはこれまで何度も泣かされてきました。今回もスピードが落ちることはある程度覚悟して走った分、心理的なダメージは少なかったですが、思い通りに走れたとは言い切れません。毎度毎度、上り以上に最後の下りがきつく感じます。よく視界をこらすと、道路が斜めに傾いていてバランスをとるのが意外に難しいです。変な苦手意識ができてしまいましたが、来年はここをしっかり走り切る力をつけたいものです。
 ゴールまでの坂を上り切って、ゴールゲートにある時計を見ると、「1:29:56」ぐらいを示していました。ラスト2キロぐらいは時計を見る余裕もなかったので、目標タイムを切れるか、切れないかのスリリングを味わいながらゴールに飛び込みました。ギリギリ切れたか30分ピッタリかぐらいに飛び込んだような感覚はありましたが、もらった記録証は「1時間30分3秒」でした。他の選手に聞いてみても、表示タイムよりも数秒記録は遅れているようです。
 いずれにしても残念な結果でしたが、走り的には終盤まで4-4分15秒の設定ペース通りに走り、ペースが落ちた後半も4分20-30秒と想定内だったので、今の実力は出し切れたと思います。今季3本走った中では一番納得のいく走りができました。

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 ハーフマラソンを走った疲れは近所の温泉で癒す〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 自宅からホンの数分で極楽気分が味わえる鹿児島の良さを満喫しました。レノヴァも勝利したし、4日ぶりに飲む焼酎は格別な美味でした!\(^o^)/

 レノヴァは、4カード連続で1勝1敗。東京海上戦以降の3カードはすべて初戦を落として2日目にリベンジしています。修正し勝てる能力があるのは評価できる点です。しかし、それを最初からできれなければ勝率5割のままです。求められるのは出だしから自分たちのかたちで勝ち、相手が対応して修正してきたところを更に上回って勝つ。それができなければ本当の意味でのチームのレベルアップにつながらないと思います。
 今週末は鹿児島アリーナで東京エクセレンス戦。豊田通商と並んで首位を争っています。チーム力も間違いなく格上です。しかし何とか活路を見出し、ワクワクするような好勝負ができることを期待しています。
2014.02.22 天王山
【本日の業務】
・原稿
・オルタナ
・引っ越し手伝い
・レノヴァ取材
・仁誠塾


 レノヴァは、プレーオフ進出に向けて、いわば「天王山」ともいうべき4位・豊田合成との直接対決でしたが、白星をものにできませんでした。
 今年に入って、2連戦をすっきり勝ち切れません。どっちかが良くてどっちかが悪いパターンを繰り返しています。2週間前、あれほど良いバスケットで勝利したにもかかわらず、スタッツに現れた数字をみれば2週間空いて元の木阿弥に戻ったような試合になっています。この辺を小原コーチは「精神的な甘さ」と指摘していました。
 PO進出の可能性は徐々に小さくなっていきますが、まだなくなったわけではありません。まずはあすの一戦に全力を尽くし、望みをつなげて欲しいものです。
【20日の業務】
・写真処理
・事務作業
・自主練
・山谷氏講演会

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 夜はナショナルバスケットボールリーグ(NBL)専務理事の山谷拓志さんの講演会。「我が意を得たり」と思うことが山ほどありました。プロスポーツをいかに根付かせるか。カギになるのはスター選手の誕生や、地元の経済力などではなく、目標設定を明確にして、そこから逆算してやるべきことをコツコツこなし、回数を重ねていくということ。プロスポーツだから、行政なり、大きな企業なりが「支援してくれる」という発想自体がそもそも間違っているということがよく分かりました。
 講演の後で山谷さんから頂いた栃木が出しているスポーツ応援マガジン「SPO COM」。鹿児島版のこれを作ることが、今年の僕の「夢想リスト」に入りました!


【本日の業務】
・事務作業
・コンタクト購入
・原稿
・SCC


 久々にコンタクトレンズを買いました。11年9月にスポーツ用の眼鏡兼サングラスを奮発して買いましたが、何度も使っていると、どうしてもレンズが汚れて視界が悪くなり、くもり止めも効き目がなくなっていました。久々にコンタクトで夜のSCC練習に参加してみて、やっぱりスポーツの時はコンタクトの方が使い勝手は良いと感じました。
 日曜日のランニング桜島に向けて最後の調整です。先週まで風邪気味で練習できず、今週は県下一周の原稿書きに時間がかかって練習に行けず、フラストレーションがたまった中、きのう自主練で10キロ走って感覚を取り戻しました。甲突川沿いから城山展望台を上るコースは、ちょうどランニング桜島と同じで序盤平坦、終盤上り下りの良いシュミレーションになりました。
 きょうもサーキットが終わってから、メーンの2キロ走までの間に競技場の観客席を何度か往復してアップダウンの感覚を叩き込みました。2キロ走は中村さんと並走。7分37秒と久々に3分50秒を切る走りが楽にできました。このぐらいのスピードで10キロぐらい走る練習を何度かやれていればもう少し自信を持って本番に行けたのでしょうが、明後日どのぐらいの走りができるかは全く未知数です。
 今シーズンの締めくくりとなるレース。あくねボンタン、菜の花と納得のいく走りはできていないので、少しでも良い走りができるよう頑張ろうと思います。目標タイムは最低1時間30分は切ること!
2014.02.18 雑感もろもろ
【17日の業務】
・事務作業
・駅伝取材
・写真
・焼酎鑑評会取材
・オルタナ
・原稿


 川内に行く用事があったので、先に宮之城方面に向かい、県下一周駅伝を取材しました。
 初日と最終日以外の途中を取材したり、見ること自体初めてでした。時間的に宮之城の第4中継所がちょうどよかったので、午前中車を飛ばして宮之城へ。さつま町内に入ると選手の到着までにはまだ時間があるのに、沿道では応援の人たちが横断幕やのぼりを掲げて待っている姿をあちこちで見かけました。市内に住んでいるだけではなかなか実感できませんが、改めてこの駅伝が全県挙げての大イベントなんだと思い知らされました。
 何とか大島チームのタスキ渡しを撮りたかったのですが、5位の到着と同時に繰り上げスタート。大島チームのこの時点では調子を上げていたのですが終盤失速して無念の日間最下位。しかし、残り2日間精一杯できることをやり切って、掲げた目標に一歩でも1秒でも近づいて欲しいものです。

 川内での用事を済ませて帰宅。少し休んでから城山観光ホテルであった本格焼酎鑑評会の取材。イベント自体は毎年恒例なので特にどうということはありませんが、昨年の僕の誕生日に「焼酎文化でおもてなし条例」なる条例が鹿児島県で制定されたのは不勉強で知りませんでした。全国でも初めての本格焼酎に関する条例です。こんな立派な条例ができたからには住民として焼酎を味わい尽くす義務ができたと酒飲みとしてはうれしくなりました(笑)。

【19日の業務】
・事務作業
・県下一周駅伝取材
・原稿
・レノヴァを語る会



 鹿児島国体に向けて競技力向上に取り組むということで、競技力向上委員会が設置されました。
 97年の大阪国体で皇后杯最下位になり、翌年の98年以降、県は競技力向上について「3ケ年計画」だったり「5ケ年計画」だったり、定期的に取り組んできました。それでも近年の国体成績が物語るように、「計画」の成果が「国体の成績」にはつながっていないのが現状です。
 毎度毎度、この手の話を聞いていて思うのは、「中高生を中心とするジュニア世代の強化」に特化しすぎている点が最大の問題だと僕は考えています。
 二宮清純氏の本などにたびたび出てきますが、「強化」の望ましい形は「正三角形の論理」です。「普及」「育成」という広いすそ野があって初めて「強化」が成り立つ。サッカーで例えるなら100人の選手から選ばれた代表チームよりも、1000人の中から選ばれた代表の方が高い実力を持つ可能性が高いということです。
 「国体の成績向上」だけの視点で考えると、該当する世代だったり、力のありそうなところをピックアップして「選択」と「集中」で強化を考えるのが、短期的には効果があるでしょう。でもそれは「国体のための強化」であって真の意味での「県の競技力向上」にはつながっていきません。
 6年後の鹿児島国体を「鹿児島が天皇杯をとるための大会」にするのではなく「県のスポーツ振興の起爆剤」にしたいと思うなら、長期的な視野で「普及」を考えるべきだと思います。これまでも「スポかごNEWS」のコラムなどでたびたび指摘してきましたが、「ジュニア世代の強化」もさることながら、そろそろ本腰を入れて「人材の好循環」を作るシステムを考えることを僕は提言します。

 県下一周の大島チームは残念ながら目標の「Cクラス優勝、Bクラス入り」には届きませんでしたが、最終日をこの5日間で最高の6位で締めくくることができました。
 記事にも書きましたがまさしく「山あり、谷あり」の5日間で、「谷」の部分を挽回しきれなかったことが、目標達成できなかった要因です。大切なのは、良かったことも、悪かったことも、「経験」したことを「次につなげる」ことです。
 今回、僕自身も3日目のわずかな時間でしたが、初日と最終日以外の途中区間を取材してみて、この駅伝を走る「難しさ」みたいなものが実感できました。5日間で53区間、588・6キロというのは、他に例の少ない長丁場です。1人が受け持つ距離は10キロ前後。これを選手は多い人で3回走ることになります。コースによっては相当な起伏もあるし、タスキをもらった位置や、チームの一員として走る責任、大会独特の雰囲気など、「目に見えないもの」が大きく調子を左右することもあるのでしょう。単純にトラックレースのスピードだけでは測れないところに、この大会の難しさや奥深さがあるように思えます。
 今大会の大島チームは、初出場の選手がこれに戸惑って思うような力を発揮できませんでした。しかし一度走ってみて得た「経験」は何よりの「財産」です。それらをどう生かすかは自分の心掛け次第。来年はどんなチームになり、どう成長しているのか、それを楽しみに今後も県下一周を取材していこうと思います。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・冬季特別練習
・読書


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 本日は磯海水浴場でSCCの冬季特別練習。
 まずはコーディネーショントレーニング。コーチと足じゃんけんをするだけでも、砂浜でやる分、運動量はハンパないです。小中学生とも一緒になってやった鬼ごっこ、スクエアアジリティーも油断するとすぐ足がつりそうになりました。
 長距離組の別メニューは15分のビルドアップ走に200m×10本のインターバル走。普通にタータンや道路ですればどうということのないメニューですが、砂に足をとられて思うように前に進めません(涙)。普段意識することはあまりありませんが、こういう場所で走ってみると地面からの反発をもらって前進することが、いかに大事かが分かります。僕が普段使えていない腸腰筋や臀筋がかなり刺激されました。
 最後に補強までやって終了。下で計測したように距離的には8キロ程度しか走っていませんが、身体の疲労は20キロ以上走ったようなきつさがありました。ランニング桜島に向けて、トレーニング不足でなまった身体に喝を入れるにはちょうどいい練習でした。

 全国的に大雪で、関東などあちこちで被害も出ているというのに、鹿児島は申し訳ないぐらいの青空で、海辺にいるのがとても気持ちが良いほどの晴天でした。疲れたけど、キャンプ入り前の自主トレで身体を鍛えるプロ選手のような心地がしました。つかの間の「南国気分」を満喫しました。
【本日の業務】
・県下一周取材
・病院
・SCC
・原稿
・十三会事務


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 県下一周駅伝が始まりました。今年も大島チームの動向を連日フォローする予定です。
 例年と同じく、みなと大通公園のスタートシーンを撮ってから、第1中継所に移動しましたが、今年も思うように車が進まず、タスキ渡しのシーンが撮れませんでした。車の走行ルートを再検討した方が良さそうです。
 毎年のことですが、スタートシーンを撮ろうとすると、時間的、位置的にどうしても逆光になってしまいます。応援の人も多く、応援ののぼりや他社のカメラとも重なってしまって1区の選手全員が入った構図の写真を撮るのが至難の技です。来年は場所を少しずらして1区の選手全員が無難に撮れるところを探そうと思います。
 ちょうど1区最後尾の選手を追いかけるようにして第1中継所に着き、走り終わった大島1区の選手にインタビューしました。選手の名前が何と「政」君! この仕事をして間もなく16年になりますが、自分と同じ苗字の選手を取り上げたのは初めてです。しかも名前が「健太」といい、うちの一番下の弟が生まれたとき、最初は健太と名付けるつもりでしばらくそう呼んでいた時期もあったので、余計に親近感がありました。
 そもそも自分の親族以外でこの苗字に出会うことがほとんどありません。こちらの政君もそうだったようです。去年、4日目のアンカーを任されたのに最下位に沈んだことをバネにこの1年で大きく成長し、今やチームのエースの一角に挙げられる力をつけました。10キロ付近までは先頭を引っ張っていました。区間順位は6位でしたが、チームに良い流れを作ってくれました。大島を応援する楽しみがまた一つ増えました(笑)。

 午後は、10日ぶりにSCCの練習に参加しました。
 ランニング桜島が近いというのにこの1週間、風邪気味でまともな練習ができていませんでした。月曜日に病院へ行き、風邪を治すことを優先して水、金と練習を自重したのに、なかなか完治しません。もっとも今週3回も飲み会で夜出歩いていれば当然といえば当然ですが…
 薬も切れてしまっていたので、きょうは県下一周のスタートを取材してから再び病院へ。昼食後に風邪薬を飲んだせいか、お昼は頭がボーっとした状態で練習参加でした。
 きょうは外周1・9キロを使ってのインターバル走。レースペースより速いスピードで1周走り、3分レストで3-5本がメーンメニューでした。久々に練習した割には動きも悪くなく、インターバルも2本目までは1キロ4分を切るペースで走り切れましたが、3本目で化けの皮がはがれガクッとペースダウン。3本でやめておき後は軽くジョッグと補強であがりました。
 風が強くて冷たさを余計に感じました。それでも大雪に見舞われた関東など他の地域からすれば恵まれているのでしょう。桜島まで1週間。どこまで調子を上げられるか分かりませんが、今季はなかなか納得いく結果をレースで残せていないので、まずは体調を万全にすることに専念し、できる限りの準備をして本番に臨みたいものです。大島の政君に負けないように頑張ります!
【本日の業務】
・あこがれ先生プロジェクト
・鍋パーティー


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 ひょんなことから「あこがれ先生プロジェクトin鹿児島」に参加しました。
 最初は「取材」のつもりでしたが、だんだんのめり込んで僕も一参加者としていつの間にかのめり込んでいました。4時間以上あった講演があっという間に感じられたほど、中身が充実していました。詳しくは「スポかごNEWS」に「年中夢求」のコラムで書きましたのでご覧ください。
 昨年、体罰問題で学校現場の今後がどうなるか、一抹の不安を持っていましたが、こんな先生たちがいる限り、未来は明るいと思えた会でした。
【本日の業務】
・事務作業
・PC修理
・十三会事務
・飲み会


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 きのう画像処理ソフトをダウンロードしようとして失敗してから、PC上にこんな表示が出るようになりました。
 パソコンに不具合が生じているから早いとこ処理ソフトを入れなさいということみたいなのですが、手順に従ってやろうとしても、あちこち色んなページが勝手に起動したりして、イマイチ要領が飲み込めません。何か解決策はないか、アドバイスを求めるべくFBに投稿したら、悪質なウイルスや課金サイトへの誘導だから気をつけた方がいいとメッセージがありました。

 PCを買ったベスト電器鹿児島本店(今はエディオン鹿児島)に行ってきました。トラブルは見事解決しました。
 フリーソフトのダウンロードやアイフォンを接続した際に、既定の処理に従ってやっていると思い込んでいたのが、実はそれに付随する悪意のあるソフトを勝手にダウンロードしていたことが原因でした。該当するソフトを1つ1つアンインストールしていったら症状は治まりました。
 「無知」は怖いと改めて思い知らされた出来事でした。突然PCから警告の音声が流れたり、いかにも信頼できそうな表示のところから「パソコンがおかしくなっています」としつこく「警告」され、のっかってしまうところでした。
 ネットが便利になった分、それを逆手にとって悪さをする連中がいるのは腹立たしい限りですが、便利さには裏返しもあることを常に忘れないようにしたいものです。今回、僕の場合はあやうく引っかかるところをFBで疑問を投げかけ、それに高田さんや堂山さんがアドバイスしてくださったおかげで、未然に防ぐことができました。またエディオンの店員さんが丁寧に応対してくれて、いろいろと勉強することもできました。「人のつながり」のありがたさを何より実感できました。
 もしかすると同じようなトラブルで困っている方もいるかもしれないので、僕のつたない体験が参考になればと思って書き記しておきます。
2014.02.08 快勝
【本日の業務】
・事務作業
・新体操取材
・原稿
・レノヴァ取材
【2月9日の業務】
・写真処理
・体操取材
・レノヴァ取材
・原稿


 日曜のレノヴァの試合は、土曜の夜の敗戦は「一体なんだったの?」といいたくなるような胸のすく会心のゲームでした。点差はこの半分でいいから、土日続けて勝ってもらいたかったのは正直なところですが、チームが理想に近いかたちで勝利するのを見届けるのはうれしいものです。
 「全員で戦うバスケット」を小原コーチはずっと言い続けていました。...スタメンと控えに力の差があってなかなか理想通りいかなかった中、きのうは初スタメンの福水をはじめ、戸島、伊藤、小久保らが与えられた仕事をきっちりこなしていました。いつもフルタイムで出場している隆さんやアビの出場時間が短くてすんでいるのは、それだけ多くの選手が出場し、いろんな5人の組合せが有効に機能したことを意味します。相手のパワフルなセンターを相手に、思うようなプレーができなくてフラストレーションをためていたアビが「これがチームなんですよ!」と話していたのが印象的でした。個人的にはここ数試合、調子を落としていた鮫島が本来の輝きを取り戻してくれたのがうれしかったです。

 それにしても1月末に大島のセンバツ出場が決まったあたりから野球、サッカー、バスケット、陸上といろんな競技で大きな出来事があったり、奄美関連や報道について考える機会があったり、スケジュールはタイトだけど充実した日々が続いています。ちょっと体調を崩しかけているので、あすは病院に行こうと思います。やるべきことに埋没してしまわないよう、自己管理をしっかりしたいものです。
2014.02.07 プチ断食
【本日の業務】
・電話取材
・原稿
・写真処理
・読書


 きのう久しぶりに行った新上橋の寿司屋のおじさんのモノマネで、朝から「断食」をしています。おじさんは2日間するそうですが、とても持ちそうにないので僕は1日だけです。お昼過ぎは空腹がきつい反面、何となくすっきりしたような不思議な心境でした。夕食はハンバーグでめちゃくちゃ美味しそうだったので、前の日の夜を食べてから24時間は経過したと解釈して、めでたく(?)断食終了! 心なしかものすごーく美味しくて、食べ物のありがたみが身に染みました!

 奄美新聞に、センバツに出場する大高に関する連載の締めくくりを頼まれていたので、きょうは朝からそのための電話取材と原稿書きに没頭していました。
 最初に頼まれていたのは、今回の大高センバツ出場が県全体にどういう影響をもたらすかという視点で書くことだったのですが、いろいろ取材を進めていきながら、趣旨を変えてみることにしました。
 今回のセンバツ出場は歴史的なことであり、周囲が盛り上がるのは仕方ないことなのですが、あまりに加熱しすぎてしまうと肝心の甲子園での戦いに支障をきたしかねません。そのあたりを冷静になって考える内容を書いたつもりです。どんな原稿になったかは月曜日をお楽しみに!(笑)
2014.02.05
【きのうの業務】
・事務作業
・創蝶セミナー
・中学新人バスケ取材
・京セラ会見取材
・十三会連絡
・原稿


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 京セラ陸上部が、また国分に戻ってくるということで、記者会見がありました。鹿児島の陸上界にとっては喜ばしいことなのは間違いないし、選手としても世界を舞台に活躍した佐藤夫妻が二人三脚で「鹿児島から世界を目指す」と意気込んでいたのも素晴らしいことだと思います。
 でも僕は素直に喜べません。思い返せば奇しくもちょうど14年前の今頃、京セラ陸上部は国分を撤退し、本社のある京都に移転しました。その時、僕が何を感じたか。拙著「地域スポーツに夢をのせて」の「はじめに」を引用します。

 京セラは鹿児島の長距離界の中核を担う存在だった。実業団チームとして実績のあった京セラが地元にあったことで、中高生ランナーも刺激を受けてレベルアップした。都道府県駅伝の優勝も京セラの協力抜きには考えられないものだった。
 その京セラが鹿児島から去っていくということは、鹿児島の長距離界が土台から揺らぐことになる。しかも、同社がその決定を我々メディアに知らせるために送ってきたのは、広報課からのファクス1枚のみ。近年業績不振だから女子のみ京都本社直轄体制に移して強化を図ること、優秀な選手を集めるためには国分よりも京都の方が都合がいいこと、などが撤退の理由として書かれてあった。
 全国優勝の喜びから、一転して奈落の底に落とされたような気になった。スポーツの仕事をしていて初めて「義憤」にかられた出来事だったと言っていい。(中略)企業の都合に振りまわされるスポーツの悲哀に同情した。同時に「企業スポーツの限界」という日本のスポーツ界が持つ構造的な問題を直視せざるを得なくなった。


 文中にある「全国優勝の喜び」というのは、その直前の2000年1月にあった全国都道府県男子駅伝で鹿児島が初優勝を果たしたことを指しています。鹿児島の陸上界にとって京セラの撤退はは衝撃的な出来事だったし、その後3月には短距離の実業団チームとしても活動していた城山観光もなくなったことで、鹿児島は長短距離両方の「核」を失いました。その後の都道府県駅伝では男女とも10位台前後をキープするのが精一杯です。ここ毎年、特に女子のチームは「中高生主体の若いチーム」とまるで美談のように新聞などでは紹介されますが、要するに大学生か、「ふるさと選手」で走ってくれる選手を探すしかなく、中高生頼みのチームにならざるを得ないことを物語っています。
 繰り返して言うように、また国分に戻ってくるということは、6年後に国体を控える鹿児島にとって、トップとなる選手の受け皿となる実業団チームができることは喜ばしいことです。でもあのとき鹿児島より京都の方が何かと都合がいいからといって出ていって、「京都ではうまくいかなかったからまた鹿児島で」というのは、釈然としないものを感じます。
 きょうの記者会見で僕は、その時のことも踏まえて、今後のことをどう考えるか問いただしたところ、陸上部長さんは「不退転の決意でやる」と話していました。察するに仮に成績不振だったとしても、またどこかに拠点を移すということはないでしょう。ただ考えられるのは、成績が振るわなければ陸上部の廃部もあるかもしれませんね。
 そのぐらいの厳しい覚悟でやることは、選手・スタッフにとっては必ずしも悪い話ばかりではないでしょうが、「企業スポーツの限界」という構造的な問題は何も解決していません。00年あたりを境にして、選手も、企業も、そして地域も、そこにスポーツチームがあることでみんなが幸せになるという方向に、日本のスポーツ界全体も舵を切ったと僕は思っています。会見で佐藤夫妻は「人として一流を目指す」「心のあり方が大事」と何度も語っていました。ならば鹿児島から世界を目指すのは大いに結構なことですが、その前に、本当に地域の人たちから愛され、支えられ、密着したスポーツとはどういうものなのかを示してくれることを、僕は「新生・京セラ女子陸上部」には期待しています。

 会見に参加しながら、ある意味僕自身は感慨深いものがありました。14年前、25歳の頃、鹿児島新報でまだスポーツ記者3年目の駆け出しが、スポーツに関する取材をしていて初めて義憤を感じた出来事でした。あの時、怒りにまかせて京セラ批判を書いていた僕に、当時の上司がくれたアドバイスが忘れられません。
 「批判するばかりじゃなく、どうしたら問題が解消されるのかという記事を書いてみたら」
 そのおかげで、新報がなくなって「地域密着のスポーツ記者」になる道を志したと言っても過言ではありません。今回のニュースに関してある鹿児島の陸協関係者は「京セラも原点に戻ってやり直そうというのだろう」と話していました。僕にとってもこの出来事はスポーツ記者としての「原点」です。14年目の原点回帰したもの同士として、今後の京セラ陸上部の活動を見守っていこうと思います。


【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・フラワーコンテスト取材
・SCC


 菜の花が終わってからSCCの練習は、動きづくりの前のサーキットが復活しました。腹筋、背筋、スタビライゼーションなど5-10種類ぐらいのメニューを15―20秒、間を同じ秒数のジョッグでつないでひたすら動き続けます。全身を使い切るので、息がものすごく上がります。狙いとしては最初に心拍数を上げておくことで、距離を踏まなくても20、30キロ走ったのと同じ効果があるということです。
 そこから動きづくりをやってメーンメニューに移るわけですが、練習の冒頭でかなり消耗してしまうので、息を整えるのに時間がかかります。きょうは4000m×3のビルドアップという最もきつい部類の練習でした。最初を遅めに1キロ4分20秒から始めて、4分10秒、4分と上げていく。1回目、2回目のビルドアップまでがうまくいき、3本目も2000mまでは走れましたが、そこでストップしてしまいました。終盤になると腰が落ち、エネルギーが底をついた感じになってしまいました。仕方がないので少し息を整えてから残り10分ぐらいは軽いジョッグですませました。
 締めくくりは補強。きょうは観客席の芝生の傾斜を使って、アニマルウオーク。これまた最初のサーキット並みにきついメニューです。すべてきっちりやり切ると、終わった後の疲労感がハンパなかったです。

 帰りに会員さんと雑談しましたが、これをきっちりやりきると、もはや「気軽に楽しくジョギングを楽しむ」世界を超えて、「大人がやる中高生の部活」レベルのことはやっているような気がします。もちろん、メニューを全員に「強制」しているわけでなく、無理せず自分のついてこれる範囲でやればいいわけですが、面白いもので最初は不安がっていた人たちも、慣れてくると当たり前のようについてくるようになります。
 考えてみれば4、50代の普通に生活している会社員や、主婦が必死に腹筋、背筋に取り組む姿が当たり前の光景になっているのは面白いものです。SCCに長距離部門ができて12年、今ではこの中から別府大分でサブスリーを達成したり、序盤で膝を故障したといいながら3時間9分台で走った「つわもの」も出てきています。もちろん、大半は自分のできる範囲でランニングライフを楽しんでいる人たちです。生活に、人生に密着したスポーツライフ。SCCが掲げた理念は確かに「かたち」なっているのかなと実感しました。
【きのうの業務】
・事務作業
・シンポジウム取材
・レノヴァ取材
・原稿


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 きのうの午後は鹿大の公開シンポジウムに参加していました。テーマは「奄美からみた報道―地域紙の役割と将来」。奄美新聞の企画室長さん、南海日日新聞の編集部長さんが地域紙現場の現状を報告し、南日本新聞の報道部長さんは県紙、朝日新聞の編集委員さんは全国紙、知名町職員の方は読者の立場からみた復帰60周年、奄振のあり方の報道などについて討論しました。
 思い返せば学生時代は、このようなシンポジウムや報道現場にいる方々がたびたびゲストに来られて、報道や社会のあり方について熱い議論を交わしていました。奄美新聞の記者をしていて勉強になること、刺激になったことがたくさんありました。
 締めくくりでコーディネーターの方が「奄美に2紙はいらないのではないか?」といういささか挑発的な問いかけをされました。紙を毎日発行する「新聞」という産業自体が斜陽化しているといわれる中、この問いかけはとても大事だと思います。僕は地域紙だからこそ、県紙や全国紙ではできないことがやれるのではないかということに希望を持っています。有意義な時間を過ごせてよかったです。
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・サッカー・ラグビー場取材
・ユナイテッド取材
・野球
・仁誠塾


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 春を思わせる陽気で、この時期に外出するには最高の天気でした。そんな中、午前中はサッカー・ラグビー場のオープニングセレモニー、鹿児島ユナイテッドとジュビロの練習試合、午後は自分の野球の試合と、「スポーツライフ」を思う存分満喫した一日でした。夜にレノヴァの試合まで観戦していれば、完璧だったのですが、別件のためそれはかないませんでした。延長の末惜敗だったとか。苦しいところです。

 県立サッカー・ラグビー場の完成は、サッカー、ラグビーの関係者にとっては感慨深いものがあったことでしょう。
 ここに県立のフットボール場を作ることが県の総合基本計画に盛り込まれたのが1990年。建設地が中山に決まったのが93年で、96年には基本計画も策定されていました。その頃は国際試合も開催可能な3万人収容のスタジアムがメーンで考えられていました。
 ところが01年の県議会で、折からの財政難のため計画は凍結。その後も様々な紆余曲折があって5年間の工事期間を経て、ようやく今の競技場が完成となりました。
 グラウンドや付帯設備が良いのはいわずもがなですが、個人的には多目的広場のスペースに魅力を感じます。いくら知事や市長があいさつで「多くの県民に気軽に利用していただいて」と述べても、「気軽」に使うのはサッカーやラグビーを本格的にやっている人たちでしょう。それなりに「敷居」がなければ、維持管理が難しい施設です。
 でも多目的広場は基本的に誰もが自由に使えるスペースです。きのうも早速、観戦に来ていた子供たちや家族連れが、そこでボールを蹴って遊んでいました。
 使用許可を取らなくても、ふらっとやってきて自由に遊べる。そういう場所があることが、身体を動かすことの楽しさをしることにつながり、すそ野の広いスポーツの土台を作ることにつながると思います。
 3万人のスタジアムも良いですが、個人的にはそれなりの観客席もあって、選手が身近に感じられる今の競技場の方に今後の可能性を感じました。あとはここをどう利用していくか。まずは、県立サッカー・ラグビー場は名前が長いので「愛称」を募集したいところです(笑)。

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 春を思わせる穏やかな気候、ふかふかの芝生、大勢の人が集まった賑やかな観客席、そして何より鹿児島の「プロ」を掲げるチームが、スター選手をそろえるプロチームとガチンコで対戦している…ずっと頭のどこかで描いていたあるべき地元に根付いた「プロスポーツ観戦文化」のかたちが期せずして見えた時間でした。
 相手のジュビロには、元日本代表で南アフリカのW杯に出た松井、駒野、鹿実出身の伊野波…それほどサッカーに興味のない人でも名前を知ってそうな有名選手がいます。レギュラー選手と思しきメンバー同士で対戦した前半の30分×2本、鹿児島ユナイテッドは正直一方的に押しまくられるのかとも想像しましたが、互角に渡り合っていました。
 パワーやスピード、技術など個々の技術では圧倒される部分もありましたが、カバーリングや素早いパス回しなど組織プレーは十分機能していたと思います。数は多くありませんがゴールが決まりそうな匂いのするシュートシーンもありました。
 何よりヴォルカの良いところと、FC鹿児島の良いところが一つになって、新しいサッカーを作ろうとしている姿がピッチから感じられました。身体を張ったタフな守備はヴォルカが得意としていたし、両サイドバックが果敢にオーバーラップして厚みのある攻撃を仕掛けるのはFCが掲げていたサッカーでした。ジュビロの「本気度」がどのくらいだったかは計りかねますが、Jのチームが相手でもそれなりのゲームができる力はあると思えました。今後どう成長していくか、ワクワクしました。