【本日の業務】
・創蝶セミナー
・正月特集取材
・たこ阪昼食
・オルタナ
・特集企画
・プロ野球観戦


 アサイチの創蝶セミナーから始まって、いろんなことがびっしり詰まった充実した一日でした。

 創蝶セミナーでは、手帳を書く意味、物事をコツコツ続けることの大切さを再認識。このところ緩みがちだった自分の習慣を冷や汗もので反省しました。誰でもできることだけれど、誰もが疎かにしてしまうことをどれだけ続けられるか。思うに僕自身も斬新なアイディアを思いつき、勢いに任せてある程度続けるところまではできるのですが、それを本当の意味で「継続する」ことの難しさをいつも感じます。
 「継続」させるために必要なことは、「結果→数字」を明確にイメージし、それに対する計画や戦略を立て、大切だと思うことを地道にコツコツやり続けるしかありません。種をまき、根を張り、芽が出て、雑草を間引きし、花が咲き、実がなって、それを再び大地に返して種をまく。自然のサイクルと同じことをちゃんとやれるかどうかが大切ということです。

 午前中は川内まで取材。来年の正月特集は「奄美の高校野球」を僕なりにまとめてみることがテーマです。手始めにこれまでの奄美勢で最も甲子園に近づいたといえる05年秋の徳之島の当時の監督さんを取材しました。僕自身、この目で見て雑誌やネット新聞の記事にも書いてきたことですが、8年経って改めて話を聴いてみると、斬新なことや忘れていたことが思い出されます。頭の中でまだ漠然としていた企画のかたちがだいぶはっきり見えてきました。今週末はレノヴァの取材と正月特集取材に2泊3日を費やします。島に行くのが楽しみになってきました。

 お昼は川内高校隣の「たこ阪」で昼食。たまたま同席したお客さんとFMさつませんだいの話題で盛り上がりました。半年前に開局したコミュニティーFMです。特筆すべきは朝7時から夜9時まで、ほぼ100%自社制作で番組を作っていることです。店長曰く「川内に住んでいる人以外には何のことか分からないような雑談」が多いそうですが、こうやってお店の店主とお客さんが番組の話題で自然に盛り上がっているのを、FMが「生活に密着」していると実感します。
 薩摩川内という限られた地域だからこそ成り立つ新しいメディアの在り方は、僕自身がこれからやろうと思っていることに大いに参考になりました。視聴者(僕の場合は読者)が「自分のもの」「気が付いたら自分の生活の一部として欠かせないものになっている」メディアをどう作っていくか。良いヒントをたくさんいただけました。

 夜は日本シリーズをテレビ観戦。考えてみればプロ野球の試合をじっくり見るのはものすごく久しぶりでした。
 「海の向こうのビッグクラブより、家の近くのマイクラブ」。ネットで見かけたサッカーの記事にあった文章です。僕も以前から書いていますが、日ごろ自分の目でライブでスポーツを観ることを仕事にしていると、ブラウン管の中でしか見られないスポーツにはあまり興味が持てず、熱心に見ることがいつの間にか少なくなっていました。
 きょう見た日本シリーズは「海の向こうのビッグクラブ」の試合も良いもんだと久々に思えました。楽天と巨人。解説者が話していたように「今日本で見られる最高の野球」だったと思います。内容自体が1点を争う緊迫した好ゲームだったことに加えて、テレビ放送も、視聴者が知りたいと思いそうな情報をきめ細かく織り交ぜて、サービスが行き届いていると感じました。
 例えば楽天先発の辛島投手、久々にプロ野球を観る僕はどこ出身のどういう経歴の投手なのか、真っ先に気になりました。そんなことを思いながら漠然と見ていたら、テロップで福岡・飯塚高校出身と表示され、高校時代に甲子園に出て浦添商と対戦して敗れたという話を実況していました。今はその気になればPCでもスマホでも簡単に検索できる情報ですが、偶然とはいえ知りたいと思ったことが瞬時に分かってしまうのは「快感」でした。
 何だかんだと批判の多いプロ野球ですが、日本の「エンターテイメント・プロスポーツ」として積み重ねてきたものには他の競技の一日の長があると思えました。レノヴァ鹿児島や、鹿児島のプロサッカーがこのレベルのものを提供できるようになるためにはまだまだ、いろいろやるべきことがあると実感した夜でした。同時に「家の近くのマイクラブ」も「海の向こうのビッグクラブ」も両方楽しめるのが豊かなスポーツライフだとも思えました。
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2013.10.30 足底版再調整
【本日の業務】
・事務作業
・後援会案内発送作業
・足底版作成
・SCC
・レノヴァ練習取材


 昨年作った足底版の再調整をしてもらいにオルタナへ。甲の部分を高くしてもらい、かかとのグリップ感をしっかりしてもらったことで、指先への負担がだいぶ軽くなったような気がします。

 マラソンを始めてこの10年、走るたびに親指を中心に爪の下に血豆ができてそれが原因で何度も爪がはがれ、最早僕の親指の爪は爪の役割を果たせなくなりました。これも長距離を走る代償と本気で対策をこれまで考えていませんでしたが、僕の場合はしっかり拇指球で接地できず、つま先に荷重がかかってブレーキをかけるような接地をしてしまうことが原因で起こるようです。

 足底版をリファインしたあと、SCCの練習で早速試してみました。つま先に余計な負担がかからず、今までよりもよりしっかり地面を拇指球でとらえる感覚が増したように思いました。足底版入りのシューズを脱いで別のシューズに履き替えると、なぜかふっと力が抜けてガクッと折れそうになりました。それだけしっかり地面に力が伝えられていたのでしょう。

 きょうは10キロのペース走でした。何とか4分で走り切りたかったのですが41分30秒。1キロ4分9秒のペースです。最初の3キロぐらいは足底版の影響もあって調子が良かった頃の楽に前に進める感覚がありましたが、身体が重くなって筋力が落ちている分、良い感覚の走りを「継続」するのが難しいです。中盤は4分20秒ぐらいまで落ちました。
 今年の3月ぐらいまで調子の良かった時は10キロで38分台ぐらいまで出していたのに、明らかに力が落ちたことが悔しいです。ただきょうは途中からうちの女性トップランナーのS留さんが後ろから強烈に追い上げてくるのを抜かれないように前で走ったことで、S留さんの良いペースメーカーになりました。きつかったですが後半5キロはまた4分前後のペースで行けました。やはり何か刺激があるとこちらも力を伸ばすきかっけになります。1人で練習するより、誰かと競い合うことで向上するメリットですね。
2013.10.25 雑感まとめて
 ここ数日の出来事をまとめて記載
【10月27日】
 鹿児島喜界会の敬老会を取材。今年は喜界会発足90周年の年でした。
 島を出た人たちの集まりが90年も続いているのがすごいですね。今年は奄美の本土復帰60周年ということで「日本復帰の歌」の唱和がありました。70代以上の人はこの歌を歌えるようです。それだけ深い想いがあったことがしのばれました。

【10月28日】
 土日のレノヴァはいずれも敗戦。開幕から4連敗。昨年、一昨年と勝つことに慣れていただけに敗戦の記事を書き続けるのは苦しいところです。
 僕にできる仕事はただ一つ、事実を記録すること。勝利には勝利の、敗戦には敗戦の必然やドラマがあり、それをなるたけ正確に、深く掘り下げて、記録に残すことが僕の仕事です。
 「勝負にタラレバはない」といいますが、僕は「タラレバを追及することが明日の勝利につながる」の持論があります。無論、その試合の中でタラレバをいっても覆水盆に返らずの世界ですが、タラレバの後悔の中にはきっと向上するヒントが隠されていると思うのです。
 次節の奄美での開幕戦は別の正月特集の取材も兼ねて出張する予定です。何とかまず1勝を挙げて、浮上のきっかけをつかんでもらいたいものです。
【10月29日】
 神村学園が九州大会で4強入りしました。夜、監督さんに電話インタビューして記事をまとめてみました。スコアから想像したように、しっかり打ち勝ったことに加えて、勝負どころではスクイズで追加点を奪うなど、メリハリの利いた攻撃ができたことが大きかったようです。
 鹿児島勢4年連続のセンバツを大きく手繰り寄せたことになりますが、「あくまで通過点。目標は九州制覇」と話していたのが印象的でした。もっといえば「全国制覇」を達成するまで気を緩めることはないのでしょう。このあたりのモチベーションの高さはこのチームの伝統と言えるような気がします。
2013.10.24 ドラフト会議
【本日の業務】
・事務作業
・ラグビー取材
・原稿
・ドラフト取材


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 お昼前から高校ラグビーの取材。台風接近で開催を危ぶむ声もありましたが、雨はほとんど降ることなく、風もむしろその前日までの方が強かったと感じるほどなかった中での開催でした。
 傘やレインコート、カメラのカバーにコンタクトレンズと考え得る雨対策をしていきましたが、特に必要がなくて助かりました。台風の影響が南から熱気を運んできたのか、梅雨のような蒸し暑さがあって、レインコートを着るのがしんどいほどでした。

 夕方はドラフト会議の取材。さすがに野球に関する情報は皆さんの関心が高いからか、FBで速報をつぶやいたら、かなりの数の「いいね」やコメント、メッセージがありました。
 鹿児島の候補選手が3人いて、どこに取材に行こうか迷いましたが、一番可能性が高いと思われた鹿実の横田君のところを選びました。
 テレビ中継が始まった頃から監督さんや部長さんと一緒に校長室に待機していて、僕ら報道陣も決まるまでをかたずをのんで見守っていました。中継が終わってからはネットの速報だけが頼りです。昨年、神村学園の柿澤君が6位でかなりまたされた記憶があり、きょうもまた持久戦かと思っていましたが、2位と上位指名でした。今は携帯が普及してほぼリアルタイムで情報が分かるから便利です。鹿実の会場では校長室にいた当人たちより、外で待機していたチームメートの方が早く情報を知ったみたいで、当人が分かる前に外で歓声が挙がっていました。そこからは喜びの表情やら、胴上げやら、記者会見やら、お父さんとの対面やら、怒涛のごとく進みました。

 鹿情報・二木君や第一工大・福倉君については結果を追うのが精いっぱいでした。このほかにも広島1位の大瀬良君が中学時代国分南中にいたとか、熊本・秀岳館の北之園選手が大隅・吾平中出身とか、様々な情報がFBなどで寄せられたので、分かる範囲のことをまとめて記事にしました。
 情報を寄せて頂いた方々に感謝すると同時に、彼らのプロでの活躍を期待します。
2013.10.23 値上がり
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・マラソン申し込み
・SCC


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 「菜の花マラソン」と「あくねボンタン」の申し込みをしてきました。「菜の花サブスリー」目指して11回目の挑戦です。

 例年なら菜の花は11月末が申し込み締め切りでしたが、今年は1カ月早まっています(※ネットの申し込みは11月末までOK)。しかも参加費が5000円。昨年までが4500円でしたから一気に500円の値上げです。
 10年前、最初に参加した頃は確か3800円ぐらいだったと記憶しています。世の中、デフレといわれているのに10年で1000円以上の値上がりはどう解釈したものか?
 思うに今年の大会のように寒さに見舞われて例年以上の途中棄権者が出た状況を反省し、ある程度参加者を絞る方針に切り替えたのかもしれませんね。近年のランニングブームで、菜の花も毎年史上最多の参加人数を記録していますが、際限なく人数が増え続けるのも考えものです。
 近年は、決して交通事情が良いとはいえないあの会場で、休憩所や駐車場、トイレなどの容量も限界に近づいているような気がしていました。行き帰りの交通渋滞ももはや日常茶飯事だし、まかり間違って事故や死者が出るようなことになったら、「安全に運営する」という大前提が崩れてしまいます。そう考えると値上げしたり、申し込みを早めたりして参加者を絞るのは理解できるところです。

 僕は菜の花以外のフルマラソンを走ったことがありませんが、参加費1万円の大会などもざらにあるそうです。そう考えればまだ「菜の花」はお手ごろなのかもしれません。いずれにしても申し込みをしたからには、ベストを尽くすのみです!

【消息】
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 久々にたこ八でランチしてたらたまえ姉さんに「この人知ってる?」と渡されたのが写真のパンフレットでした。
 53回卒野球部の黒木君、今中国で映画俳優だそうです。日高主将やレノヴァファンくーさんの同級生です。
 写真見るまで思い出せなかったけど、顔を見たらすぐに分かりました。正直それほど目立つ存在じゃなかったけど、たまえ姉さん曰く、昔からジャッキーチェンに憧れていて、密かに夢を温めていたそうです。この話をFBにアップしたら、早速その近辺の後輩たちから一様に驚いた反響が返ってきました。
 思わぬところで海外で活躍している後輩の消息が分かって、いい刺激になりました!\(^o^)/
【本日の業務】
・事務作業
・オルタナ
・原稿
・甲突川RC


 昼間、何気なく「笑っていいとも」を見ていたら、番組終了間際でタモリさんから衝撃告白がありました。来年3月で「いいとも」は終了するそうです。1982年10月に番組がスタートして以来、32年目で大きな節目を迎えることになります。
 毎週月曜から金曜まで1時間の生番組32年続けたこと、が何よりすごいです。。この頃は見てもあまり面白さが感じられなくなってネット上ではいつ終わるかがひそかに話題になっていましたが、テレビ史にひとつの歴史を刻んだことは間違いないです。
 僕も最近は、たまに見ていてチャンネルを合わせても、特に見たい気持ちにならず、かといって別のチャンネルもそれなりに興味のあるニュースとかがあれば「ひるおび」や「ワイドスクランブル」に変えるけど(ちなみに「ヒルナンデス」は全く見ない!)、仕方がないのでつけている感じなことが多くなっていました。どんなものにも終わりは必ずやってくるもの。32年間、続けたタモさんにはただただ感服です。

 夕方、甲突川RCの練習に行ったらスマホを忘れて、アプリの計測できず。なんか損したような落ち着かない気分になるのは、僕自身もスマホにインベードされている証かも…(涙)。
 台風はまだまだ彼方にはるはずなのに、先週同様強風が吹いて、たまった灰がしょっちゅう舞い上がっていました。
 きょうは45分ジョッグの合間に100mの流し×7本。最近、竹内コーチから腕の振りが良くなったと言われる反面、脚の動きがついていかず、アンバランスな走りになっています。流しを走っているときは浜崎コーチから「左足が悪いんですか?」と心配される始末。故障などは全くありませんが、そう見えるということはよっぽどバランスの悪い走りをしていたのでしょう。
 なかなか思い描いた走りができない日々が続いていますが、10月に入ってある程度定期的に走り込んだ量が増えた分、練習に対するしんどさ、きつさが少なくなってきました。長距離に王道なし。壊れるのは早いし、コツコツ積み上げたことしか結果につながらないシビアな世界だけど、地道に続けていくのみです!
2013.10.20 生命力
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・ウインターカップ取材


 ウインターカップ県予選、男子は川内、女子は鹿児島女の優勝でした。特に女子決勝は記憶に残る名勝負だったと思います。川内の力強さは頭一つ抜けていたし、ノーシードから2年連続で決勝に勝ち上がった加治木工も見事でした。全国大会での両校の健闘を期待します。

 試合の後で、友人のお見舞いにいきました。今年4月頃から体調を崩し、先週は命の危機もさらされ、奥さんがFBで経過報告を書いているのを身を切られるような想いで見守るしかありませんでした。幸い、危機は脱して今は意識もあるということで、SCCの仲間で連れ立ってお見舞いに行きました。
 「彼は400mの選手だから、生命力がありますよ」
 先週、一番厳しい状況だった頃、練習場で会話したT君の言葉に力づけられた気がしました。まだ身体を動かすこともできないし、予断を許さない状況だけれど、いつかきっとまた笑って鴨池で会える日が来ることを信じたいです。
【きのうの業務】
・事務作業
・SCC
・レノヴァ取材
・原稿


 ナショナル・バスケットボール・下部育成リーグ(NBDL)がいよいよ開幕しました。これから約半年、毎週末はレノヴァの試合に一喜一憂する日々になりそうです。

 55-108。ダブルスコアに近い敗戦。相手は一昨季までJBL2の王座を守り続けた豊田通商、今季から1、3ピリオドは外国人選手が2人出られること、レノヴァはジョンソン、ケビン、西堂ら昨季までの中心選手が抜けたこと…いろいろ考えると厳しい戦いになるとは思っていましたが、予想以上に点差がついてしまいました。
 一度勝ったからといって、むしろ勝ったことがあればなおさら相手は同じ轍を繰り返すまいと対応策も練ってきます。そううやってしのぎを削っていくのがプロのリーグ戦が持つ過酷な宿命です。
 厳しい船出となりましたが、リーグがスタートした以上、後戻りはできません。今いる選手たちが奮起し、今持っている力を存分に引き出してチームの錬度を上げ、ぶつかっていって欲しいものです!
 レノヴァ、ファイト!

 午後はSCCの練習。風が台風並みに強かったうえに、途中2度の桜島の爆発があり、バックスタンド側を走っていると強烈な向かい風に、灰にも叩きつけられるという超劣悪なコンディションでした。
 メーンメニューは1000mのインターバル走。3分45秒から始まって3分58秒ぐらいで9本走りました。途中灰があまりにもひどすぎて、途中のインターバルを長くとった時間帯もあって、予定の10本は走り切れませんでしたが、しっかり4分を切るペースで前回よりも多くの本数を走れたのは収穫でした。
 それにしても秋は一段と深まっているというのに一向に治まらない降灰にいい加減うんざりきています!
2013.10.17 相棒、再び!
【本日の業務】
・・・・・


 相棒の新シリーズが始まりました。飲みに出かけていて見られなかったので、録画しておいたのを見ました。「ニコニコ動画」や「フェイスブック」を模したITツールを駆使した犯罪者、過去の架空の国での邦人人質殺害事件にまつわる因縁、「トリオ・ザ・捜一」の1人三浦刑事の引退…相変わらずボリューム満載の内容と、観る者を飽きさせないストーリー展開の巧みさに感服させられます。
 00年に土曜ワイド劇場で放送されたプレシーズン3作を皮切りに、02年にシーズン1が始まり、以来毎年10月からの下半期半年間のシーズンを積み重ねています。これだけ1話1話の中身の濃いドラマを13年も続けているパワーがすごいです。

 「サザエさん」「ドラえもん」「アンパンマン」「ちびまる子ちゃん」…それぞれに特徴はありますが「長寿番組」といわれるものの共通項の一つは「主人公がスーパーヒーローじゃない」ことだと思います。サザエさんはどこにでもいそうな主婦だし、ネコ型ロボットのドラえもんはヒーローロボットとは真逆の存在です。「アンパンマン」は「世界最弱のヒーロー」だし、まる子ちゃんは優等生とは程遠いです。身近にいそうで、幅広い人たちが共感できる主人公で、まるで生活を共にしているような親近感があります。
 「半沢直樹」や「リーガルハイ」などの主人公は、まさに「スーパーヒーロー」です。手の届かない世界にいるようなヒーローが主人公だから、異次元の世界を見るような新鮮さやインパクトがあります。ただこの手のドラマを10年続けるのは難しいでしょう。

 「相棒」がすごいと思うのは、いわば「窓際のスーパーヒーロー」杉下右京が主人公でありながら、10年以上続いている点です。卓越した推理力に、博覧強記の天才、絶対にぶれない正義感…「半沢」と共通する主人公に「親近感」を抱くのは難しいでしょう。「はぐれ刑事」の安浦さんとは対極的な存在です。
 それでもこれだけの期間シーズンが続いているのは、右京さんとコンビを組む相棒の存在だったり、操一トリオをはじめはっきりしたキャラクター造詣だったり、多種多様なストーリー展開が可能な世界観など、様々な要素が組み合わさっているからでしょう。いずれにしてもこれだけのドラマを作り上げる作り手のパワーと発想の豊かさにはいつも驚かされます。

 この秋は朝ドラ然り、相棒然り、観るのが楽しみなドラマが多くてうれしいです。
【本日の業務】
・原稿
・企画案
・読書
・後援会役員会


 鹿児島は台風の進路からは大分外れているはずなのに、台風並の強風の音に目覚めてしまいました。
 仕方ないから昨夜録画した「ちゅらさん」を鑑賞。笑えて泣ける良いドラマさぁ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆と思わず沖縄なまりになってしまいます(笑)。

 「アンパンマン」の作者・やなせたかしさんが亡くなりました。94歳。大往生です。
 僕自身は「アンパンマン」の放送を見て育った記憶はありません。テレビアニメがスタートしたのは1988年からなので、その影響を一番受けているのは、74年生まれの僕らよりも後の世代です。実際の放送はほとんど見ていないのに、アンパンマン、ジャムおじさん、バタ子さん、バイキンマン、ドキンちゃん…登場するキャラクターはなぜか印象に残っている。主題歌「アンパンマンのマーチ」はなぜかそらんじて歌える。このこと自体が、アンパンマンのすごさであり、やなせさんのすごさだと思います。
 過去の戦争体験から生まれた正義への問いかけ、世界最弱のヒーロー、飢えた人にパンを与えることが本当の正義…亡くなってからいろんなメディアでやなせさん追悼の特集があり、その人となりやアンパンマンにこめられた想いが語られています。「正義とは何か?」 過去の哲学者や社会学者たちが分厚い本を何冊も書いて論じてきたことをこんなにもシンプルに、分かりやすく世に伝え続けたことが素晴らしいと思います。ご冥福をお祈りします。
2013.10.15 陸マガjr
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・オルタナ
・甲突川RC


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 近日発売の「陸上競技マガジン」および「陸マガjr」(ベースボールマガジン社)に僕の原稿が載っています。
 「陸マガ」には「日本人9秒台を実現せよ」という企画で、鹿屋体大の松尾先生のインタビュー原稿を書きました。100m9秒台の走りについて、スポーツバイオメカニクスの視点で語っています。
 今回で最終号となる「陸マガjr」にはSCC通信と定点観測を書きました。せめて1年は続くと思っていたのですが、終わってしまって残念です。「東京五輪とSCC」というタイトルで、最終回らしくSCCの活動と東京五輪を結びつけるような気合の入った原稿を書きました。「定点観測」ではすぐにでも役立てそうなかけっこのコツなども書いてあります。全国の書店でぜひ手に取って読んでみてください!

 夕方は甲突川RCの練習。45分間のビルドアップ走でした。台風の影響で橋を渡るときに強烈な横風、西向きに走ると向かい風にさらされて大変でした。1周約1・5キロのコースを1周目が7分15秒、2周目が7分3秒、3周目が6分53秒、4周目が6分38秒、5、6周目が6分37秒と良い感じでビルドアップできました。
 とはいえ、一番良い頃に比べるとまだまだです。昨年は1周目で7分を切るペースで入れていたと思います。もっと楽にスッーと前に出る感覚を取り戻したいところです。昨年の練習日誌を読み返してみると、体重が前より3キロほど増えています。悪くなるにはなるなりの原因がある。原因が分かったらそれをどう改善していくかを考える。地道な取り組みが今求められています。
2013.10.12 20キロ走
【本日の業務】
・事務作業
・20キロ走


 きょうのSCCの練習は、外周1・9キロを使った35キロ走でした。いよいよ、マラソンに向けての本格的な練習です。
 通常の練習開始時間より30分早く集まってスタートします。正確に35キロを測るのは難しいですが、20周でちょうど38キロなのでそれを目安に走ることにしました。
 まだ本格的なマラソン練習には身体が慣れていないので、スタートを遅めに入りましたが4分30秒弱とまずまずのペースです。暑さもようやく和らいで朝夕は肌寒さを感じるぐらいですが、午後の一番日の高い時間帯は日差しがまだまだきついです。だいたい4分30~50秒ぐらいのペースで黙々と走り続けていました。
 調子の良かった頃のスムーズな走りをイメージしながら、それでもなかなか思うように走れていないことにもどかしさを感じつつ、いろいろ考ながら走り続けていましたが、20キロ過ぎでリタイアしました。本調子に比べて6、70%といったところでしょうか。気温がどんどん下がってくれば、まだまだ調子は上がってくると思います。それまでは少々きつくても我慢して練習を続けようと思います。
【本日の業務】
・早朝ウオーク
・事務作業
・銀行
・読書
・十三会


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 木曜日から両親が東京に出かけているので、くぅーたろーと2人でお留守番です。

 朝はBSで「ちりとてちん」「ごちそうさん」を見ています。このところ作り手の作為が鼻について3季連続で視聴放棄した朝ドラを見る習慣が、ようやく戻ってきました。

 世間では何かと好評だったらしい「あまちゃん」ですが、僕の中では「東京アイドル編」以降の迷走ぶりについていけず、視聴放棄しました。マニアックな小ネタをはさんだり、80年代アイドルの懐かし映像やら、AKB、ももクロなどかパクッたような今風アイドルとかが出てきて、「マスコミ受け」が良かったのかもしれませんが、肝心のストーリーと主人公に魅力を全く感じませんでした。
 「あまロス」なる造語をマスコミが流布していますが、困ったものです。先日の高校野球では対戦する両校のブラスバンドがエンドレスでテーマソングをエンドレスで演奏するのにかなりイライラしました。僕は「あまロス」じゃなくて「あまアレルギー」です!(苦笑)
 主人公が内向的でヘタレなところや、小ネタを交えるところは「ちりとて」にも通じるところがありますが、見比べてみるとまさに月とスッポン。「上方落語」や「若狭塗箸」といった伝統芸というバックボーンがしっかりしているので、安心して笑って泣けるのが「ちりとて」。「あま」は「ウーロンハイ、焼酎抜き」ドラマですね。ちょっと気取って言葉遊びをしているけど、中身は何のことはないウーロン茶。ウーロン茶であることに自信も持てず、なんやかんやと付け足して、斬新ではあるけど大して味はない。そんなドラマだったと思います(あくまで個人的感想ですけど…)。

 ついでに夜は「ちゅらさん」の再放送もやってます。その時間は家にいないことも多いので気づいたら録画してます。国仲涼子さんが良かですねぇ〜\(^o^)/今は亡き田中好子さんやおばぁが良い味出してます!
 「ごちそうさん」も特に変わったところのないオーソドックスな作りですが、美味しそうな食べ物が毎回出てくるので朝から食欲がわきます(笑)。
2013.10.07
【本日の業務】
・・・・
2013.10.06
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・読書


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 決勝戦は両投手の好投で引き締まった好ゲームになりました。
 昨季の鹿情報・二木、樟南・山下、鹿実・福永、尚志館・吉國のように、計算できるエースの存在が大会前予想しづらかった中、神村、指商とも最も安定した投手力を擁したチームが秋の九州大会出場を勝ち取りました。
 それに加えて、神村は二死からでも点が取れる攻撃力が見事でした。二死となった後、三振に打ち取られた後、相手投手の集中がふっと緩んだ瞬間の失投を逃さない集中力が見事でした。
 敗れはしましたが、指商も見事でした。エース村山君は6試合すべてを完投し、粘り強い守備からワンチャンスをものにする野球は神村が相手でも十分通用しました。140キロ投げる剛腕投手もスタンドに放り込むスラッガーもいませんが、15人のチームでもこれだけの野球がやれると示したことは、同じような条件の他チームにも勇気を与えたことでしょう。
 神村に指商、沖縄での活躍を期待します。
2013.10.05 復調の兆し
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・野球取材
・SCC


 球場に出かける前、KKBの「夢かごしま応援宣言」を見たら鹿児島ドリームウエーブの大迫選手が取り上げられていました。
 「高校時代、確か取材したことあったよな」と思って「スポかごNEWS」の過去ログを探したらありました。「ある一日」で樟南野球部の公式戦の一日を追いかけた際に取材していました。もう5年も前の話なんですね。
 あの頃の高校生が今、社会人になり、家族を持ち、仕事と家庭を持ちながら、プロ野球選手の夢を目指している。その道のりは決して平坦ではないでしょうが、エールを送りたいです。

 野球が雨で順延だったので久しぶりにSCCの土曜練習に参加しました。お昼過ぎまで激しい雨が降っていたおかげで、おととい洗車したのに、きのうのドカ灰で汚れた車がとってもきれいになりました。このところ灰でもやがかかっていた鴨池の視界が、とてもクリアなのが、何だか新鮮に感じました(笑)。

 きょうは1000m×5-10本(間のレスト2分)がメーン。ペースはマラソンペースより15秒から30秒速くが基本設定です。台風の影響で風が強い中、1本目をポーンと走ってみたら3分40秒台でした。考えてみれば4月以降、走りの調子を崩してから、1キロ4分を切るペースで走ったのがものすごく久しぶりな気がします。夏場、練習があまりできなかった頃は、1キロ4分30秒でもものすごくきつく感じました。1回練習しただけで足腰がカチコチになり、毎回オルタナでほぐしてもらっていました。8本目に行こうとしたときに、右のハムに違和感を覚えたので自重しましたが、久しぶりに手ごたえを感じる練習ができました。

 走り自体は、好調時に程遠いです。これまでと違うのは、きのうから自分の課題として掲げた腹筋と臀筋の筋トレを、朝柔軟やストレッチをするときに付け加えたことぐらいです。たった2日間で筋力がつくわけはないでしょうが、腹筋や臀筋に意識がいったことで、走り終わった後の身体のダメージは大きく変わりました。きょうは走った後も腰や下半身に重さや張りを今までのように感じません。ちょっとした心がけの違いで、ようやくまた菜の花に向けて頑張る気持ちに火が付きました!
2013.10.04
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・野球取材
・原稿


 曇り空で厳しい日差しがない代わりに、灰神楽の洗礼を浴びた準決勝でした。あすの決勝は13:00から指商VS神村学園。大会前には全く予想もできなかった対戦カードになりました。
 開会式の日に、指商の監督さんに「新チームはどう?」と尋ねると「取り上げてもらえるようなチームになれるよう頑張ります」と謙虚に語っていました。ここまでの快進撃は本人たちにも予想外のことだったでしょう。
 記事でも書きましたが、プレーに入る前の心身の準備がしっかりできているのが印象的でした。部員は15人。中学時代、私学強豪に声を掛けられたような能力の高い選手はいませんが、万全の準備を怠らず、持っている力を引き出すことができれば、結果がいつの間にかついてきた。そんな印象を受けます。

 神村学園も8月に南薩大会決勝で見たときは、打撃はともかく、投手力や守備面では今までに比べると落ちる印象があったのに、準決勝では攻守ともそつなく、神村らしい力強さを感じました。
 エースが無四球完封し、5回に集中打を浴びせて快勝でしたが試合後、監督さんは選手を集めて厳しい指摘をしていました。集中打の後でいとも簡単に凡打していたこと、記録上のミスはなかったけど雰囲気がどこか緩んでいたことに納得がいってませんでした。
 目標を「センバツで全国優勝」とさらりと言ってのけるあたりに、このチームの志の高さがうかがえます。

 この2校が九州の強豪を相手にどんな戦いをするのか、興味深いところです。その前にまずはあすの決勝戦を楽しみにしたいです。
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・大島野球部取材
・車掃除
・オルタナ
・事務局会準備


 夏に続き、1度も雨による順延のないまま大会が進み、きょうは休養日です。アサイチで大島の取材をすませ、昼からはオルタナに行って、久しぶりに身体をリフレッシュしました。
 10月に入って、再び「菜の花サブスリー」を掲げて、本格的に練習を始めました。絶好調だった前回大会に比べて、身体の感覚がだいぶ衰えていることをまず痛感します。マラソンで良い記録を出すためには、ある程度速いスピードでも楽に走れなければ、長丁場のレースに耐えられません。今は1時間のジョッグでも、走り終わると下半身が硬くなってしまいます。
 臀筋と腹筋の筋力が落ちていることが原因の一つです。体幹をしっかり支えられないから、腰が落ち、その分の負担が脚全体にかかっていると考えられます。ならばやるべきは臀筋と腹筋の強化。腹筋はいろいろやり方を知っていますが、臀筋は工夫が必要です。幸いオルタナで効果的なトレーニング方法を学びましたので、毎朝のルーティーンに取り入れようと思います。
【本日の業務】
・事務作業
・朝ラン
・野球取材
・原稿
・SCC


131002大島一面_035
 樟南―大島戦は実に見応えのある試合でした。毎度毎度こういう試合がある度に、「こんな試合に出会うためにこの仕事を続けている」ことを実感します。勝った大島はもちろん、敗れた樟南にも拍手を送りたくなり好ゲームでした。
 これだけ派手な打ち合いに勝つのは並大抵ではありません。昨秋の1年生大会のような追いかける展開なら勢いもありますが、今回は先にリードして追い上げられる展開です。勢いや僥倖ではなく、確かな力がついていることを感じます。どのプレー、どの得点にも意味があり、特定の誰かがヒーローではなく、すべての力がかみ合った一戦でした。
 考えてみれば、この3年あまり、奄美新聞の仕事ということで定期的に大島の試合を取材してきました。この1年間に限れば、秋の1年生大会の雨の中の打ち合い、春のベスト4の快進撃、雨で試合のできなかった招待野球、思わぬ初戦敗退を喫した夏、復帰60周年で組んだ奄美ベースボールフェスタ、大会直前の沖縄遠征で沖縄尚学など強豪校と試合をしたこと…良いことも、悪いことも含めて、すべてが今のチームの血肉になっていることを感じます。

 「最高の準備が最高の結果を産むと信じて、野球以外の日常生活から最高の準備をすることを心掛けてきた」

 5番の泊君の言葉です。朝の散歩でのゴミ拾い、ホテルではスリッパをそろえること、時間を守ること…試合場のプレーだけではないところから見直し「負ける要素を作らない」ことがこのチームのバックボーンになっています。昨秋に書いた1年生大会の樟南戦の記事を読み返してみました。
 「仕留める力、勝ち切るための集中力」が必要だという監督さんのコメントがありました。まさにきょうの試合はその力を発揮した勝利だったといえます。

 敗れたとはいえ、樟南も力強さを感じました。今回は先発投手が初回で崩れたことが最後まで尾を引きずりましたが、ところどころにみせる配球の妙技や、勝負の駆け引き、相手の攻め気をそぐ好守、打つべきボールを確実に打ち返す力は見応えがありました。来春、そして夏にはもっと強い力をつけてくるのではないかということを感じさせるチームでした。
【本日の業務】
・事務作業
・お墓掃除
・創蝶セミナー
・原稿
・レノヴァを語る会


 きょうも魅力的な組み合わせが目白押しの高校野球ですが、陸上マガジンの原稿が終わっていません。本日は断腸の思いで、球場に行かず、原稿を仕上げることに専念しました。
 先週、鹿屋体大におじゃまして、スポーツバイオメトリクス研究者の先生と「日本人が9秒台を出すためには?」というテーマでお話を伺いました。とても興味深い話で知的好奇心を刺激されましたが、マガジンからの依頼の趣旨とは微妙に異なる内容だったために、どうまとめるかアイディアが思い浮かばなくし四苦八苦しました。最終的には「日本人に9秒台は可能か?」というテーマで、対談形式の原稿にすることで何とかスッキリまとめることができました。朝から夕方までほぼ終日費やして書き上げましたが、何とかかたちにできて良かったです。

 夜は「レノヴァを語る会」の飲み会。今年3月に1回目をしてから、うまい具合に2カ月に1回ぐらいの割合で継続しています。僕自身の根幹にもかかわる話ができて、楽しく盛り上がりました。