【本日の業務】
・事務作業
・読書
・野球取材
・原稿


 昨夜は灰が雨みたいな音を立てて降っていました。せっかくひと雨降って落ち着いたかと思いきや、今流行の「倍返し」のごこき降灰受難をフェイスブックに思わずツイートしたら、ある友人が「資源になったらそれだけでも『お金』の付加価値付くんですよね~建材とか、もしかしたら放射能吸着してくれたりするとすごいことになるんですけど」とコメントしていました。
 桜島の灰を材料にした商品といえば、美肌に効くという洗顔料が思い出されます。降灰を缶詰にして県外の人にお土産として販売しているという話もあったような。放射能の吸着機能があるかどうかは分かりませんが、そんなことを想像するだけでも少しは灰の鬱陶しさから解放されて前向きな気持ちになれます。「厄介者」を「資源」に変える。そんな逆転の発想は大切にしたいものです。

 きょうは市民球場の2試合を観戦。曇り空で屋外でカメラを構えていても日差しが痛くなくて助かりましたが、途中で降灰に見舞われ、再び記者席へ。野球をする側も、観る側もこの大会は、灰との戦いもネックになっています。
4回戦に突入し、見応えのある試合が増えてきました。「事実上の決勝戦」と評する声もあった樟南―鹿屋中央戦は、樟南の勝負強さが光りました。市内大会から、先発投手が試合を作れず、継投に頼っていましたが、初先発の1年生が5安打1失点の完投勝利は好材料だと思います。
 鹿屋中央は持っている力を生かし切れていないように思えました。その辺のところを観戦レポートで触れています。
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【本日の業務】
・事務作業
・朝ラン
・野球取材
・原稿
・仁誠塾


130928スコアボード
 与論―鹿児島城西戦より。与論の5番打者以降は「山」「市」「竹」のいろんな組み合わせがそろっていました。
 僕の「政」もそうですが、苗字の1文字姓は島の特徴といわれます。明治以降、日本の版図に組み込まれていく中で、島出身者だと差別されないように1文字姓を2文字に変えた人も多かったとか。「市山」「竹山」ももともとは「市」「竹」もしくは「山」だったのでしょう。スコアボードを見ながら、彼らのルーツを考えていました。

 まだ3回戦の途中ですが、今大会をここまで振り返ると、きょうやきのうのように延長戦、1点差の接戦がある一方で、15点、20点近く差がつくコールドゲームと極端に分かれているような傾向があります。
 初日にパンフレットを見て感じたように、チームの人数が少なくなって連合チームなどのように「強くなる」前に「9人そろって野球ができる」ために四苦八苦しているチームと、チーム内に熾烈なレギュラー争いがあるチームとでは、新チームの今の時期に差がつくのは当然といえば当然といえます。
 その一方で、きょうの与論のように10人しかいなくても強豪としっかり競り合っているチームもあります。
 普段島で自分たちのペースで練習していると、どうしてものんびりムードになってしまって、プレースピードが遅くなってしまう。それを改善するために、ストップウオッチで1つ1つのプレーのスピードを計りながら、スピードに対する意識を変える工夫をしているそうです。それでも実際に対戦してみると、強豪校のスピードに戸惑い、簡単にアウトにできそうな打球もアウトにできないのを監督さんは悔しがっていました。
 創意工夫ひとつでやれることはある。こういうチームの姿勢から学ぶことはたくさんあると思いました。
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・野球取材
・原稿


 県立球場は新しい記者席をバックネット裏に増築工事をしています。おそらく今県内で一番、「記者」としてあの記者席を使わせていただいている僕の感覚では、今一番いらないものをわざわざ作っているのではないかと思えてなりません。
今の県立球場の記者席はバックネット裏からグラウンド目線で試合が見られるし、窓を開けて写真を撮ることもできます。時にはベンチからの監督や選手の声も聞こえて、試合後の取材に行くのも便利です。何より一番グラウンドに近いところで野球が見られるのがいいです。
バックネット裏のグラウンドから離れた高いところから野球を見ることを想像しても、今より良くなるとは思えません。これって「無駄なハコモノ」の象徴じゃんっと思わずにはいられません。
今の県立球場に必要なものがあるとすれば、どなたかが書き込んでくれたようにスコアボードに球速表示をつけるとか、もっと野球をする人、観る人のためになる方法はなかったのでしょうか??

130927大島サヨナラ_035
 きょうは大島と奄美、離島2校の野球に魅せられた一日でした。
 大島は8回に逆転され、3点差をつけられたのを9回裏二死満塁から同点に追いつき、延長10回、4番のバックスクリーンへの特大アーチで勝負が決まるというゲームでした。長いこと鴨池で野球を観ていますが、延長で4番のサヨナラホームランを見た記憶はありません。これほど「劇的」という言葉が当てはまる試合も珍しいです。
 敗れはしましたが、8回に逆転した玉龍の集中打も見事でした。勝者と敗者、両方に拍手を送りたくなるような好ゲームでした。こんな試合に時に出会えるから、この仕事は楽しいと思えました。

 奄美は僕の高校時代の2つ上の先輩が監督をしています。県大会で「良い試合」はしても、なかなか結果に結びつかない時、いつも「何かが足りなかった。その何かを求めてまた出直してきます」と話していたことが思い出されます。きょうは相手に17安打されて、いつ「堤防」が決壊して大量失点してもおかしくない展開だった中、辛抱強く野球を続け、最後は力強く勝ち切ることができました。
 「自滅をしなくなった」ことに成長を感じると監督さんは言います。以前勝てなかったチームを知っているだけに、その変化を僕自身にも体感できました。8強をかけた4回戦は大島VS奄美の同郷対決。楽しみにしたい一戦です。

 いつもは翌朝までかかる原稿をきょうのうちにすませ、日曜日に録画した「八重の桜」と「半沢直樹」を見ました。久々にホッと一息つくことができました。
 「八重」は「西南戦争」がテーマです。
 「薩軍、政府軍、合わせて1万3千人の戦死者とともに、維新が抱えた矛盾を抱えて死んでいったのが西郷隆盛であった」
 かつて日テレの年末時代劇「田原坂」での西郷評ですが、こちらも同じ解釈を踏襲しています。新島襄が出てきてから、母校・同志社のルーツを期せずして知ることになり、毎回考えさせられます。きょうは薩摩に、同志社、僕の人生を語る上でも大切な世界が描かれていました。その頃、同志社に行ったのは単に受験に受かって、京都に行きたかったのが理由ですが、今思えば行くべくして行った場所ではないのかと、運命論を感じずにはいられません。
 「半沢」は、人間の情念が持つエネルギーのすさまじさを、境雅人や香川照之が熱演していました。「やられたらやり返す」勧善懲悪的な痛快さが万人を引き付けた要素の一つでしょうが、個人的には自分の仕事に誇りを持ち、正しいことを正しいといえる社会にしようとうまっとうなメッセージが底に流れていることに共感しています。
2013.09.26 修正の必要性
【本日の業務】
・原稿
・野球取材
・原稿


 昼間はまだまだ夏波の暑さですが、朝晩はかなり涼しくなってきました。窓を開けて夏と同じスタイルで寝ていたら、今季初めて「寒い」と感じてタオルケットをかぶりました。
 秋の野球が始まってから、九州サッカーリーグの取材で佐賀に行ったり、陸上マガジンの取材で鹿屋に行ったりと、合間に別仕事が入ったため、野球情報の更新が遅れています。
 「高校野球ドットコム」の原稿をその日のうちに書き上げることができなくて、翌朝になってしまい、更新情報を出すのが翌日の夜になってしまいます。試合の速報に関しては南日本新聞やKKBのサイトが充実しています。僕は今まで通り、前日の試合のことを新聞と同じ感覚で翌朝読めるように何とか修正したいところです。原稿のスピードアップが求められます。
2013.09.24
【本日の業務】
・・・・
2013.09.23 降灰対策
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


130923降灰

 バックネット裏からグラウンドを見ていると、きょうは終日こんな感じでもやがかかっていました。
 灰が直接降っていた時間帯もあったでしょうが、ここ数日降り積もった灰が、風で舞っています。きのう佐賀に行ったとき、灰を気にせず屋外にいられる環境はなんて快適なのだろうとうらやましく思えました。選手たちも、サングラスもしくはゴーグル着用で、降灰対策をしないといけないのではとちょっと心配になりました。
 規定があるのかないのか、試しに横にいた監督さんらに聞いてみましたが、よそではOKなのに、鹿児島はNGだとか、特に規定はないとか、はっきりしません。10年ぐらい前、指宿の選手でサングラスをして出場した選手がいましたが、これは目の障害で光のまぶしいところに出られないための処置だったことはありました。手袋やら、エルボーガードやら、昔に比べたらいろいろ使用OKの用具は増えています。今度高野連に聞いてみようと思います。
2013.09.22
【本日の業務】
・事務作業
・朝ラン
・お墓の掃除
・九州サッカーリーグ取材
・原稿


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 今朝、久しぶりに朝ランに城山へ出かけたら、途中でキレイな虹を見かけました!\(^o^)/
 お彼岸ということで、帰りがけに灰まみれのお墓掃除。良い汗かいて清々しい気持ちできょうがすごせそうな気がしました。^_^

 日帰りバスツアーで、佐賀まで行きました。元々は、この最終節がリーグ制覇のかかる「ガチンコ対決」になることを期待し、野球取材もある中で事前申し込みをしましたが、こちらの描いた通りにはならず、試合の意味づけをどう持っていくか、考えながら見る試合になりました。
 リーグ優勝は前日で決まり、最終目標であるJFL昇格に向けてチームの底上げを積むためにスタメンを大幅に入れ替えたヴォルカ。相手のメンバーがどうあれ、勝って全国社会人選手権に弾みをつけたいFC。ある意味この結果は必然だったと思います。
 バスツアーに参加するのは3月のレノヴァのプレーオフ以来です。あの日本列島を半周する強行日程を経験していれば、佐賀までの終日旅は快適なものでした(苦笑)。ただ帰りの狭い車中で、記事を書いたのはかなりしんどい作業でした。残りの時間は、他の参加者と語ったり、ふと頭に思い浮かんだ「スポかごNEWS」の今後についてのアイディアをあれこれ考えたりして、有意義に使うことができました。
2013.09.21 少子化を痛感
【本日の業務】
・野球取材
・SCC取材
・原稿


 二日酔い気味の気分の悪さをこらえて、きょうから秋の高校野球です。

 出場は77校70チーム。昨秋から感じたことですが、連合チームが増え、参加チーム数が徐々に減っています。ちなみに昨秋は81校75チームでした。大会のパンフレットを眺めてみると、70チーム中28チームが20人に満たず、白いスペースが目立つようになりました。鹿児島市外の地方チームに多いです。少子化、過疎化が進んでいることを痛感します。
 「こういう状態になってくると、生活態度に問題がある子とかでも、少々のことは目をつぶって試合に出さざるを得ないことも出てくる」
 ある監督さんがそんな話をしていました。「野球のレベルを上げる」前に「9人で野球ができるチームを作る」ことがまず最初のハードルになるチームもこれからは増えてくるでしょう。戦力が充実したチームとそうでないチームとの「格差」も広がるかもしれません。特に新チーム結成直後の秋はその差が顕著です。必ずしもそれが全ての原因ではないでしょうが、きょうの4試合はいずれもコールド試合でした。
 チームそれぞれに抱える事情が複雑になる中、子どもたちといかに向き合い、チームを作っていくか。指導者の力量が問われる時代になりそうです。
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・新人陸上取材
・事務所写真撮影
・レノヴァ会見
・同志社同窓会


 陸上競技場について、決勝種目まで間があったのでパソコン開いて原稿書こうとしたら、取材メモを書いたノートを忘れていることに気づく(・・;)。
 仕方ないので記憶だけを頼りに原稿書こうとするも、はかどらず。気持ち切り替えてさぁ、八百の決勝だと思ったら望遠レンズを忘れている(・・;)(・・;)。
 昨夜中秋の名月を撮るためにバッグから出したのが仇になりました(涙)。仕方がないのでノートとレンズを取りに帰ってから仕切り直しでした。

 夜、予想以上に仕事がはかどらず、大学の同窓会鹿児島支部総会のために天文館のパレスインに向けて家を出たのが8時半過ぎ。タクシーを使おうかと思ったらちょうど良いタイミングで中央駅行きのバスに遭遇。きょうはいろいろついてない一日だったけど、最後の最後でラッキーと思いきや、このバスは加治屋町の交差点で右折して直で駅まで行ってしまう便です。普段、めったにない中央駅行きのバスに乗る際には中央高校から迂回することしか乗ったことがなくて、加治屋町から直で駅に向かう便があるとは思っても見ませんでした。
 結局、駅から遠回りしてホテルまでダッシュ。会場に着いた頃は最後の締めで、ろくに食事も飲むこともできず、会費だけは規定通りきっちりとられるという羽目になりました。
 さすがに幹事の方が、気をつかってくださり、2次会、3次会とおごってくださいました。夜中の1時頃まで飲んで、いつものように歩いて帰ろうとしたら、降灰に見舞われました。

 たまにこんなポカが重なる日があります(・・;)(・・;)~_~;
2013.09.19 中秋の名月
【本日の業務】
・原稿
・創蝶セミナー
・事務作業
・オルタナ
・新人陸上取材


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 今宵、中秋の名月。ふと外に出て満月を撮影。
 きょうは、朝の創蝶セミナーから始まって、きのうに引き続き灰にまみれながらの新人陸上取材とハードな一日でしたが、何となく敬虔な気持ちになれた瞬間でした。

 今朝の創蝶セミナーでは「自分に問いかけることから脳が動き出す」がツボでした。
 「なぜ?」「どうして?」と自分に向けて質問を発することから脳は動き出します。自分に対してどのような質問を発するかで、その人の思考回路がプラスにもマイナスにもなる。マイナス思考の人は「お金がないから」「時間がないから」と「ないもの」を材料に発想してしまう。「答え」のない質問を自分に向けてしまう。
 前向きな思考を身に着けたければ「あるもの」を基準に考えよう。自分には何があって、何ができるのか。自分の脳に「極上の質問」を投げかけることで活性化させる。

 ちょっとした発想とか、考え方を変えることで、人生を豊かにする方法はいろいろあるんですね。わざわざ後ろ向きの思考パターンにはまってダメになるくらいなら、「ほんのちょっと」の創意工夫を惜しまずに良い人生にしたいものです。
2013.09.18
【本日の業務】
・事務作業
・新人陸上取材
・原稿
2013.09.17 ジレンマ
【本日の業務】
・事務作業
・オルタナ
・取材
・甲突川RC


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 メガネのフレームにヒビが入っています!(・・;)
 修理の部品代で14000円もするそうです(涙)
 もともとこのメガネは、サングラスも兼務できるスポーツタイプのものにしようと、ちょうど2年前に一念発起して買ったものです。支払った47000円は、ここ数年で間違いなく一番高い買い物です。
 修理代に14000円も払うなら、普通に良いメガネが買えます。しかし、ここで修理しなかったらそもそも47000円の意味が無くなります( i _ i )(涙)
 そもそも、ハードな使用に耐えられるメガネにしたくて奮発したのに、別に無茶苦茶な加重をかけたとか、派手に叩きつけたとかの覚えがないのに、何でヒビが入ったのか?…
 思わぬ出費に頭が痛いです(・・;)
【本日の業務】
・事務作業
・県体ソフトボール取材


 きのうに引き続き県体の取材。知覧までソフトボールを観戦に行きました。
 久しぶりの知覧でした。時間を読み違え、試合開始に間に合わずに気持ちが沈みました。灰の洗礼はなかったのですが、日差しが厳しく、グラウンドの照り返しがまぶしくて目が疲れました。いろいろと悪条件が重なり、後ろ向きな気持ちになりがちでしたが、大島の応援に来ていた人が僕のカメラのレンズが汚れないように袋を敷いてくれていたり、取材した大島の主将に「いつも良い記事を書いてくれるつかささんですね」と言ってもらえたり、人の思いやりに助けられました。何より大島が苦しい試合を制して2年ぶりの優勝を勝ち取って、はるばる取材に行ったかいがありました。

 帰宅すると、ここ数日の疲れがドッと出て、机に向かう気になれません。幸いきょうが休刊日で原稿を出さなくて良かったので、夕方まで横になっていました。

 日曜の夜は「八重の桜」「半沢直樹」と見応えがあってワクワクするドラマが続きます。
 今夜の「八重」は熊本からやってきた問題児たちを描いていました。「ならぬことは、ならぬ」が会津の家訓なら「良いものは、良い」のもまた真実。思想や信条、能力に千差万別あっても、隣人を愛する気持ち、他者を認める気持ちは持てないものか。国を愛するということは「国家」を愛することではなく、そこに住む人々を愛すること…襄や八重が語る同志社の理念は、まさに僕が学んだ大学4年間そのものだったと思います。
 新聞学専攻のゼミの学習を通じて、互いの立場を尊重し、意見を交わして相互理解を深めることの大切さを学びました。これまでスポーツ系一辺倒だったのが、合唱団という芸術系のサークル活動をしたことで知らない世界を自分に取り込む面白さを知りました。自分が同志社を選んだのは、さして深い志があったわけでなく、「京都に行きたかったから」という理由がメーンだけど、今にして思えば行くべくして行った大学だったのではないか。そんな運命論を、今夜の放送を見ながら感じていました。
【本日の業務】
・事務作業
・県体取材(サッカー、ソフトテニス、卓球)
・原稿


 9月に入ってからは比較的過ごしやすい日々が続いていましたが、このところ8月の猛暑のような残暑がぶり返ってきました。おまけに昨夜からは桜島の降灰。間の悪いことにきょうは終日、屋外で県体の取材…忍耐力が要求されるハードな一日でした。

 アサイチはふれあいスポーツランドでサッカーの取材。開始早々のファーストプレーで大島のゴールが決まって、躍動感あふれるプレーや、最終ラインで途切れることなくコーチングしているセンターバックなど、見どころの多い試合でした。
 1試合見てから、東開庭球場でソフトテニス。8月の「ドカ灰」もそうでしたが、市内北部の我が家近辺が灰なら南部の谷山付近は大丈夫だろうと思っていたのが間違いでした。試合をしている選手たちも、特に大島の選手たちは灰に慣れていないので、目に灰が入って試合に集中するのが難しかったそうです。

 次の試合会場に向かう前に、産業道路沿いの「なか卯」で少し遅めの昼食。「なか卯」といえば同志社の今出川キャンパスの正門の近くにあって、よく食べていました。牛丼+うどんがあるのが特徴でしたが、今は「吉野家」、「すき家」と同じくメニューが豊富になっています。
 きょうは「衣笠丼と冷やし担担うどん」セットを食べました。衣笠丼なるものは初チャレンジです。具が厚揚げという趣向です。歯ごたえがないのに拍子抜けしましたが、あっさりしているので食欲がないときにはいいかもしれません。

 最後は松元平野岡体育館で卓球。この体育館に取材に行くのは何年ぶりだろうと思いながら車を走らせました。体育館の中は灰の心配はありませんが、今度は蒸し暑さがきつかったです。ちょうど大島の女子が決勝トーナメントに残っていて取材ができました。

 すべての取材を終えて帰宅したのが夕方の5時前ぐらい。写真処理や原稿を仕上げて、あすの打ち合わせをして一息ついたのが9時前。夏の野球の場合は県立か、市民か、2カ所だけなので移動の大変さはありません。これほど市内を移動して取材するのも久しぶりでした。
2013.09.13 二律背反
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・県体取材打ち合わせ
・SCC取材
・十三会


 十三会の今月例会は、歯科医の吉田先生が講師でした。歯科の仕事を通じて日本とミャンマーの交流を長年にわたって続けています。8年前にはミャンマーの野球ナショナルチームを鹿児島に呼んで、れいめい、志学館と試合をしたこともあったとか。専門の歯科の話にとどまらず、軍事政権崩壊後急速に民主化が進んで急成長を続けているミャンマーの様子を興味深く聞かせてもらいました。

 「海外に行くと日本はとても良い国だなと実感すると同時に、日本人が弱くなっていることに不安を覚える」と話されていたのが気になりました。
 例えば飲み水を例にとると、開発途上国のミャンマーの人たちは少々不衛生な泥水を飲んでもお腹を壊すことはない。日本の飲み水が衛生的になったのは戦後、発展していく中で、上下水道のインフラが全国的に整備され、医療が進歩した成果と言えるでしょう。しかし、もし今後何らかの事情でそのシステムが崩れ、今のミャンマーのような衛生環境になったら、今の日本人はまともに生きていけないのではないか。

 「二律背反」という言葉が頭に浮かびました。
「医療が進歩することで人間は健康になる」
「医療が進歩したことで、人間本来の力が弱くなり、健康でなくなる」
この2つをまさに体感されたのだと思います。懇親会の会場に向かう途中、僕が感じたことを率直に話すと
 「自分たちが正しいと思っていることが、よその国の人にとっても正しいのだと単純に考えないことが大事」と言われました。

 これは医療だけの話ではありません。
 携帯やパソコンが進化することで、人と人とのコミュニケーションがより円滑になり相互理解や交友関係が広がる。
 携帯やパソコンが進化したことで、人と面と向かってまともにコミュニケーションができなくなる人が増えて、人間関係が希薄になる。
 文化、文明が進歩することが必ずしも人を幸せにするとは限らない。そんな哲学的なことを考えた貴重な夜になりました。
2013.09.12 SCCと東京五輪
【本日の業務】
・事務作業
・SCC取材
・原稿
・読書


 「うちから東京五輪の代表選手が出たら、東京まで応援に行きたいね」
 「Kさんは速いから、シニアの部とかあったら代表になれるかもしれないよ。今から練習しとかなきゃ」
 きのう、SCCの練習前のウオーミングアップ中、Mさん、Yさん、Kさん、還暦過ぎのベテラン会員さんたちがそんな会話をしていました。
 前回の東京五輪があった頃、まだ二十歳手前だったMさんは「仕事の修行の真っ最中でとても五輪を見ている余裕はなかった」といいます。7年後の五輪にSCC出身の代表選手が出たら、応援に足を運ぶのが夢だそうです。
 五輪にシニアの部はありませんが、五輪のプレ大会的な位置づけでマスターズの世界大会のようなビッグイベントが日本であるかもしれません。それを目指して頑張ることも、大きな目標になります。

 7年後の東京五輪開催が決まってから「新しいスポーツのあり方とは?」「市民に支えられるスポーツとは?」などなど、漠然と考えていましたが、こんな会話の中にもそのヒントがあるような気がします。
 この方々は、SCCで「ランニング」というスポーツに自ら取り組んでいるからこそ、実現するかどうかは別にして「東京まで応援に行く」「世界大会を目指して頑張る」という発想が生まれたわけです。五輪という限られたトップアスリートたちの遥か彼方にあると思われた世界が、より身近なものになったといっても過言ではありません。還暦を過ぎても、行ける世界を目指して頑張ろうというライフスタイルは何と魅力的で、力強さに満ちていることでしょう。
 この方々は元々陸上経験があったとか、特別なスポーツ実績があるわけではありません。そんな人たちが何気ない日常会話で、肩に力が入らずにそんなスポーツの話をする。「スポーツが市民に根付いた社会」ってこんな感じかなと大げさなことを考えてみました。

【「半沢直樹」と「相棒」】
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 日曜劇場「半沢直樹」に遅ればせながらはまって以来、原作3冊を購読。いずれも買ったその日で読了してしまうほど、夢中になってしまいました。きのう買った最新刊の「ロスジェネの逆襲」(ダイヤモンド社)は夜中2時半に目覚めてしまって、何気なく読み始めたら、夜が明けるころには読了してしまいました。

 「半沢」といえば「倍返しだ!」がキャッチーなセリフで取り沙汰されますが、「ロスジェネ」の最後で語った半沢自身の信念が一番共感できました。

 「簡単なことさ。正しいことを正しいといえること。世の中の常識と組織の常識を一致させること。ただ、それだけのことだ。
 ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価される。そんな当たり前のことさえ、今の組織はできていない」


 今の組織がそうなっている理由は何かと部下に聞かれて

 「自分のために仕事をしているからだ。(中略)仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。
 この大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。
 自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る」


 僕は何のために「人にものを伝える」という「仕事」をしているのか? 深く、深く考えさせられました。

 「世のため人のために尽くす」。銀行員であれ、新聞記者であれ、教員であれ、政治家であれ、公務員であれ、農業であれ、漁業であれ…職種に関係なく、人が「働く」もっともシンプルで、普遍的なテーマが底に流れているから、多くの人の共感を産むのでしょう。
 「半沢」を観て、最初に感じたのは「相棒」の杉下右京に通じるものがあるということでした。一見融通の利かない奇人変人に描かれる右京さんですが、底にあるのは「真実」と「正義」という警察官が最も持っていなければならない信念です。
 「当たり前」が通じない世の中にもがき、苦しみ、のた打ち回りながら、当たり前が通じる社会にしたいという前向きなメッセージが、「半沢」にも「相棒」にもあるような気がしています。

【FBのメリット、デメリット】
 近頃は、ふと思いついたことをメモする感覚でFBを重宝しているため、ブログの更新が滞っています。
 仕事柄、コラムとか、オピニオン記事を、後々で書くときに参考にするためのメモとして残しておくことを念頭に置いていることも多いです。ただ困ったことにFBは「過去記事」の検索に時間がかかってしまいます。
 1月前に書いた文章を参考に記事を書こうと思っても、日に2、3度更新することも多いので見つけ出すのが困難です。
 なのでFBにアップしたことは、いくらか加筆修正して、ブログに転載するようにしています。過去記事検索ができる点はブログの利点ですね。それともFBにも過去検索のツールがあるのかな? 僕が使いこなせていないだけ?
【本日の業務】
・組み合わせ抽選会取材
・原稿


 2020年五輪の開催地が東京に決まりました。テレビのニュースは朝からその話題でもちきりです。FBのニュースフィードにも、多くの友人が開催決定にお祝いのコメントを載せています。
 「7年後のオリンピックの開催地が東京に決まった」
 このニュースだけで、何か明るい気分になる。「夢」とか「希望」といった言葉が、自然と人々の口から出てくる。改めて「スポーツの持つ力」の大きさを実感させられました。

 これから7年の準備期間で何をするか。いろんな意味でスポーツをする側にとっては「オリンピック」という「錦の御旗」が与えられ、追い風が吹くでしょう。それを「オリンピックのため」に終わらせることなく、その先も見据えた「日本や、日本人にとってのスポーツとは何か?」を考える契機にしたいところです。奇しくも同じ年に開催が予定されている鹿児島国体も同じことです。
 NHKニュースにゲスト出演していた陸上の為末大さんは、パラリンピックの開催とも絡めて「50年後も考えた街づくりのきっかけしたい」とコメントしていました。大切なのはそういう視点を持つことだと思います。
 東京五輪を契機に、多くの日本人がスポーツを身近に感じ、自分のライフスタイルにスポーツを取り入れ、健康で活力のある人生を送るようになる。そういう人たちの底辺に支えられてトップアスリートが世界で活躍する。こんな仕組み作りに僕の仕事も貢献したいと考えています。
2013.09.03
【本日の業務】
・読書
・早朝セミナー
・スクラップ
・帳簿
・手帳
・甲突川RC