2012.09.30 共通点
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 今朝は、運動会の開催を告げる花火の音に胸をなでおろした人も多かったことでしょう。心配された台風は、鹿児島本土にはほとんど影響なく、きょうは予定されていたいろんなことが平常通りに実施できました。
 野球場も、もしかしたら、グラウンド整備で試合開始が遅れるかと思いきや予定通り9時開始。球場の水はけのよさには感動しました。鹿児島県本土は幸いなことに台風の直撃からそれましたが、今東海、関東甲信越が大変なことになっているようです。無事を祈るしかありません。

 1日球場で取材していると不思議な共通点を感じることがあります。
 その日最初に見た試合と、それ以降の試合が実に似通っていること。例えば最初の試合がスピーディーに終わったら、2試合目以降もそうなる(大会4日目がそうでした)。最初の試合が長く続いたら、その日1日長い試合になる。きょうはまさに「後者」でした。
 県立球場で見た3試合は驚くほど共通点がいっぱいありました。勝ったのは鶴丸、志布志、鹿屋工でしたが、いずれも初回に先制点を取っていること、序盤畳み掛けたら一気にコールドにも持って行けそうな場面をものにできなかったこと、中盤から後半にかけて追い上げられたこと、暴投、捕逸などのバッテリミス、エラーがやたら多かったこと、最終的には先攻のチームが勝ったこと、試合時間が2時間を超えてしまったこと…思いつくまま挙げただけでもこれだけの共通点があります。
 ちなみに見ていなかった市民球場の試合は、いずれも2時間以内で終わったスピーディーなゲームでした。「偶然の一致」といえばそれまでですが、新人戦で互いに未熟なチーム同士だったこと、雨で水を含んだグラウンドで相当荒れていたことぐらいしか、共通点は思い浮かびません。あとは僕が「そういう視点で見ているから」というのが一番合理的な理由でしょうかね?(苦笑)。いずれにしても、試合時間の長い試合は観る方も疲れます。でも、まぁきょうは県立3試合に加え、市民の2試合も記録を取り寄せて5試合分の観戦レポートをドットコムに書きました。自分の仕事熱心さに、我ながら感心しました!(笑)
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2012.09.29 30キロ走
【本日の業務】
・事務作業
・SCC


 雨で野球がお休みだったので、SCCの練習に参加して30キロ走にチャレンジしました。15時半から鴨池公園の外周1・9キロを周回します。あいにくの雨模様でしたが10数人がチャレンジしていました。
 サブスリーを達成したいと思ったら、手っ取り早いのはサブスリー経験者のペースを身につけることです。きょうはうちでサブスリーの経験がある寺前さん、中村さんの走りにどこまでついていけるか挑戦してみました。
 だいたい1キロ4分から4分10秒ぐらいのペースでずっと走っています。雨が降っていたおかげで暑さや水分補給がそこまで必要なかったおかげもあって、割と楽についていくことができました。
 とはいっても30キロを走るというのは、相当な重労働です。毎年菜の花の本番でフルマラソンの距離を走るのをのぞけば、そこまでの距離を練習で走ったこと自体今まであまり経験がありません。SCCでは毎年定期的に30キロ走などの練習を土曜日に入れていますが、いつも何かの取材と重なって今まで一度も参加したことがありませんでした。
 途中何度か離されそうになりましたが、そのたびにきのうFBに書いた「胃袋」や「欲」の話を思い出しました。妥協するのは簡単、その気持ちに勝って少しでも頑張ってついていくことに成長がある。そう何度も言い聞かせ、ほぼ真後ろで走り続けました。必死で食いつくというよりは、なるたけ動きをよくしてスムーズに前に進むことを心掛けていました。
 それでも20キロを過ぎると、ガクンとペースが落ちました。ハーフマラソンの距離でだいたい1時間29分ぐらいだったと思います。今年のランニング桜島のハーフが1時間30分50秒でしたから、それよりも良いタイムで走れたのは良かったです。ただそこから30キロまでは、ただ走っているだけでした。結局、2人に周回差つけられました。30キロは手元の時計で2時間11分15秒でした。
 今の時期の走りとしてはまずまずだったと思います。それにしてもかなり疲れました。
【きのうの業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 きのうの朝は、いつになく「ドットコム」の記事更新が遅いなと思っていたら、「写真が届いていない」とのメール。こちらには送信記録も残っているし、エラーの通知もなかったのでてっきり届いていると思っていたのですが、何か手違いがあったのでしょう。予想外のアクシデントに動揺して、仕事の手を抜こうと思っていました。
 連合チームの取材をしてから市民球場へれいめい―加治木工戦を観戦。加工のエースが5安打完封と素晴らしい投球だったので、記事を書こうと話を聞きました。これで上がろうと思っていましたが、県立球場の途中経過で、尚志館が鹿実をリードしていると情報が入り、再び県立球場へ。何と尚志館が3-2で勝ってしまいました。早めに仕事を片付けてSCCの練習に行く予定でしたが、断念しました。結局、一生懸命仕事をすることになりました(苦笑)。
 尚志館が鹿実に勝った試合を観ながら、ふと去年夏の薩摩中央、秋に鹿児島、今年春に松陽が、鹿実に勝った試合を思い出しました。いずれの試合も鹿実相手に良い戦いをして勝つことはできましたが、タイトルまでは勝ち取っていません。
 これは胃袋のたとえ話が分かりやすいかもしれません。相手チームにとって鹿実とは油こってりの「中華料理フルコース」のようなものです。これを「食べる」だけでも相当な「胃袋」の強さが必要です。一発勝負で勝つだけならそれなりに力のあるチームなら可能だと思います。
 しかし本当に大切な「優勝」となると、また別の力が必要になる。「中華料理」を食べきった次の日に「フランス料理のフルコース」(神村学園)、「和食のフルコース」(樟南)を食べるだけの「胃袋の強さ」(力)「食欲」(勝ちたいという意欲)があるかどうかが問われます。
 そう考えると、強豪チームの監督さんが一様に「食べること」の大切さを説くのがよく分かる気がします。さて尚志館はどうでしょうか?
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 朝、球場に行って試合を観戦し、写真を撮り、試合後にインタビュー。合間にPCを開いて記事を書いたり、写真を処理。帰宅すると真っ先に奄美新聞用の原稿を仕上げて、次にドットコム用の原稿をまとめる。翌朝、「スポかごNEWS」に必要な記事をアップし、FBやメールマガジンで読者に案内する。
 この1週間はそのサイクルの繰り返しです。朝5時ぐらいから作業を始めて、8時過ぎに球場に向かい、すべての作業が終了するのが早くて夜の6、7時、遅いと9、10時ぐらいまでかかります。やることがいろいろある中で、1本1本の原稿にオリジナリティーを持たせるのは中々しんどい作業です。力を入れ過ぎても良い表現は浮かばないし、あるパターンだけに当てはめようとすると、自分の表現力が落ちそうで難しいところです。
 せめて1日1本ぐらいは、納得のいくものを書きたいところです。きょうは大島―伊集院戦を観ながら、新しい表現方法を思いつきました。スコアをつけながら観戦していると、客観的な立場で試合の流れを確認できます。この試合はお互いに序盤はミスが多く、新チームらしい試合でした。ふと気になってスコアブック上に、試合の流れに影響しそうなミスをチェックして、その数を数えてみることにしました。
 攻撃ならバントミス、走塁ミス、判断ミス、守備ならエラー、悪送球、ポジショニングのミス…記録にあらわれない部分も含めて、僕の主観的な判断で数えていきます。大島、伊集院ともミスの数は同じぐらいでした。それでも6-3で伊集院が勝ったのは、それを補って余りあるファインプレーが多かったからです。試合の流れを追いながら、そういうファインプレーの数も同時にカウントしました。二死からのタイムリー、意表を突くセーフティーバント、ミスをした後の守備のカバー、併殺…試合の流れを大きく手繰り寄せるファインプレーの数は伊集院が10、大島が3でした。最終的にスコアに出た数字が納得いく気がしました。その辺のことをドットコムに書いて送りました。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・県庁資料受け取り
・原稿
・SCC

(きょうの一枚)シード川内に勝利した志布志

120926―11志布志勝利_035

 FBをさらっていたら、プロ野球のダメ外国人列伝を紹介していたのを読んでみました。阪神のグリーンウエル、巨人のヒルマン、ミセリ、ダイエーのミッチェル…「そんな選手もいたなぁ~」と「珍プレー、好プレー」的な笑いが出ると同時に、そんな選手にも「何億もの大金をつぎ込んでいた」という話に、腹の底から怒りが湧いてきました。
 ろくに働きもしない外国人選手に何億もの金をつぎ込んでも「どぶに捨てた」と笑い話で通ってきた日本プロ野球界。それが1人や2人ならまだしも、毎年のようにそんな話のオンパレードです。その頂点に立って、悪しき風習をはびこらせてきたのが、「ヨミウリ」であり「ハンシン」という人気球団です。日本人の「プロスポーツ」に対する「金銭感覚」をマヒさせた点で、彼らの罪は万死に値します。
 「野球」というスポーツは大好きな僕ですが、日本のプロ野球という名の「企業野球」は今年からほとんど興味を持てなくなりました。例のナベツネ・清武論争に始まり、原監督の1億円もみ消し疑惑、そんなヨミウリの子会社球団がいとも簡単に優勝してしまう球界…そんなものをまじめに論評する気が起こりません。
 そんな世界よりも、年間何千万単位のチーム運営費を出すために心血を注ぎ、本当の意味で地域に密着した市民球団であろうとしている鹿児島のプロバスケットボールチームを、僕は応援しています。
2012.09.25 準備が大切
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・甲突川RC

(きょうの一枚)2ランスクイズ、半分成功!

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※フェイスブックで鹿城西―鹿屋中央戦の写真がお楽しみ頂けます!

 県立球場3試合、市民球場1試合の計4試合の観戦レポートを書きました。
 きょうは最初からそうなると分かっていたので、あらかじめ準備していきました。記事をすぐ書けるように、新聞用、ドットコム用のフォーマットをあらかじめ作っておきました。試合日程は分かっていますから、きょうはアサイチは県立で鹿実―加世田戦を見て、市民球場に移動し、鶴丸―出水戦を途中まで見て、また県立で奄美―指宿商戦をフォローする。最後は鹿城西―鹿屋中央戦がハイライトになる。頭の中でざっとシュミレーションしました。
 幸い、試合時間がどの試合も2時間かからないスピーディーな展開だったので、4時前には帰宅できました。そこから写真を処理して、奄美新聞、ドットコムと必要な原稿を書き上げ、6時50分には甲突川の練習に向かいました。
 先週末に新人陸上、高校野球と大きなイベントが重なって自分の練習ができていませんでした。とはいえ1週間は空いてないのですが、6日間練習していないだけでも身体がムズムズします。昼間はまだまだ暑いですが、朝夕はだいぶ涼しくなって、走るのに支障がない気候になりました。これからどんどん調子を上げて行けそうです。
2012.09.24 写真の思い出
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・オルタナ
・原稿

(きょうの一枚)本塁でのクロスプレー

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※フェイスブックでクロスプレーの写真集がお楽しみ頂けます!

 球場帰りに「城山スズメ」を聴いていたら、写真好きの人が話をしていました。今や一眼レフもデジタルが主流になっている中で、その方は未だにフィルムカメラを愛用しており、同じ趣味の仲間と写真展などを開催しているそうです。
 話を聞きながら、ふと自分の「写真歴」を思い出してみました。本格的にカメラを使うようになったのは無論、新聞社に入社してからです。98年入社当時の鹿児島新報は、まだ白黒フィルムを使っており、写真専門のベテランの方が暗室で現像し、プリントまで済ませてから出稿していました。一度だけやり方を教わったことがあります。光の全く入らない暗室の中での作業は中々独特なものがありました。
 01年ごろ、カラーフィルムの現像機が導入されました。機械に入れると10分ぐらいでネガが上がってきます。その中から、どの写真を使うかを選び、スキャナーで読み込んで送信していました。「プリントする」作業がいらなくなっただけで、随分作業が短縮されたことを喜んでいました。
 デジタルの一眼レフを使い始めたのは03年ごろだったと思います。ニコンのD100が最初でした。撮った写真をその場でモニターで確認出来、プリントもスキャナーもいらずに画像データを処理できるとは格段の進歩だと思いました。
 もしデジタル一眼レフがなかったら、僕は鹿児島新報がなくなったときフリーで活動する道を選んでなかったかもしれません。この8年余りの僕の収入のうち、約3分の1を占める写真の売り上げと、有形無形の写真を活用した情報発信は、デジタル一眼レフ抜きには成り立たない仕事でした。そう考えると、最初に使ったD100、今使っているD200に一層の愛着がわいてきました。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 秋の高校野球が始まって、朝からタイトなスケジュールを過ごしています。夏ほど気候が厳しくなく、切羽詰まった感がないので、行動には余裕があります。陸上と重なったきのうはそれなりに大変でしたが、野球だけの取材だとじっくり腰を据えて観戦できています。
 一通り取材を終えて、帰宅しネットラジオでMBCを聴きながら、原稿をまとめました。観戦できなかった市民球場の与論―志布志戦は、新聞社から送られるファクスでスコアを確認しながら短い戦評をまとめ、ドットコム用に観戦レポートを書きます。通常ならそれだけでいいのですが、与論の試合がとても良い試合だったので、監督さんに電話して詳細を聞きました。
 選手は10人、うち9人が1年生という少人数チームですが6回まで0-0と渡り合い、7回には先制点を挙げました。その裏3点取られて逆転負けでしたが、監督さんは「子供たちが頼もしく見えた」といいます。少人数でなかなか対外試合も組めない中、「手の届くところをもうちょと頑張る」ことを追及しているとか。当たり前にできることを当たり前にやる。130㌔の剛球投手もホームランを打つスラッガーもいないけど、ストライクを取り、とれるゴロをさばき、打てるボールが打てるようになるだけで、大人数のチームとも十分やれるということ。そのことを実感できたことが何よりの収穫だったといいます。観ていない試合だったけど、その言葉がきょう一番心を動かされました。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・陸上取材
・原稿


 終日、野球場と陸上競技場を行き来しながら取材三昧の一日でした。
 高校野球開幕戦の池田―松陽戦は、1回戦にはもったいない見応えのある投手戦でした。途中、男女800mの決勝を写真撮影。試合が終わって、池田の監督さんとエースにインタビュー。2試合目が始まってしばらしくして、女子3000mを観戦。優勝した上原さん、2位の野添さんに加えて、奄美新聞用に5位の野竹さんにも話を聞きました。
 再び古仁屋―枕崎戦を観ながら、男女200m決勝のフォロー。女子優勝の本村さんにインタビュー。雨の心配をしながら試合が終わった古仁屋の監督とエースを取材。再び競技場に移動すると、女子マイルの最中でした。男子マイルの決着が劇的だったので、鹿南の監督さんとアンカーに話を聞きました。
 最終的にきょう書いた原稿は細かいのも合わせると、野球が奄美新聞に6本、ドットコムに4本、陸上が奄美新聞に2本、スポかごNEWS用に3本で計15本です! よく頭が混乱しなかったものと我ながら感心します。
【本日の業務】
・事務作業
・県庁取材
・新人陸上取材
・原稿

(きょうの一枚)19年ぶりの大会新記録

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 一日がとっても長く感じられました。
 朝、いつも通り5時から仕事開始。前日の陸上の記事をまとめて「スポかごNEWS」にアップ。日記を書いたり、帳簿をつけたり、スクラップをしたり、9時半すぎまで事務作業をしていました。
 10時からは県庁へ。離島振興課の課長さんを「ひと欄」で取り上げます。1月ほど前、毎日新聞では「取材される側」でしたが、今回は再び「取材する側」です。奄美の将来に対する熱い想いに話が弾み、僕自身も自分の考えていることを大いに語って盛り上がりました。
 11時すぎには陸上競技場へ。何気なく決勝種目の走り高跳びを観戦していたら、19年ぶりとなる大会新記録達成の瞬間をおさえることができました。2m5を3回目跳ぶ直前、それまで向かい風だったのが、一瞬だけ追い風に変わったのが吹き流しを見ていて分かりました。「これは跳べるかもしれない」という予感がビビッときました。その通りで撮れたのが「きょうの一枚」の写真です。めったにないことですが、こういう瞬間は何とも言えない快感です。
 その後は夕方5時過ぎまで競技場で取材。SCCの練習には参加せず、6時過ぎに帰宅して、きょう一日の原稿と写真をまとめました。一通り目途がついたのが9時過ぎ。そこから約束していた友人とカラオケボックスにいって夜中の1時過ぎまで盛り上がっていました。
 きのうの「脱原発」の話でも書きましたが、こういうスケジュールがタイトなときこそ、頭の回転が速くなり一気にいろんなことができてしまいます。そんな無理をせず、時間のある時に分散してすればいいものを、そうできないところが面白いところです。あすからは秋の高校野球も始まります。ただただ楽しみです。
【本日の業務】
・事務作業
・早朝トレーニング
・新人陸上取材
・フェリー取材
・原稿
・ヴァイオリンコンサート鑑賞

(きょうの一枚)新人陸上初日より

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 新人陸上を取材。スポーツ取材って実にスリリングで楽しいと思いました。結果としてでるものは、思いがけず良かったこと(これは希少)、思った通りに行くこと(これも実はそう多くない)、思い通りにいかない(実はこれが一番多い?)と大まかに3つあります。それぞれにドラマがあり、毎年毎年同じようなことを聞いて記事にしているはずなのに、毎回毎回、心動かされます。
 大切なのは勝っておごらず、負けてひるまず、いかに持っているものを出し尽くせるかなんでしょうね。そんなことを感じた一日でした。

 一日ハードな仕事を終え、夜晩酌しながら「報道ステーション」のドイツの「脱原発」事情を見ました。
 ドイツは「脱原発」を国が方針として掲げたことで、新しい産業が生まれようとしています。「倫理は経済や科学技術に優先する」という言葉に感銘を受けました。日本とドイツでは国情が違うし、ドイツのやっていることがすべて正しいわけではないにしても、日本人はこの姿勢に学ぶべきだと思いました。
 ふと「美味しんぼ」で、いろんな宗教上の忌避が存在する人たちをもてなさなければいけないというエピソードを思い出しました。宗教上の理由で肉はダメ、魚介類はダメ、お酒はダメ、厳しい制約の中で全員に満足いく食事を提供しなければならない。そのとき主人公・山岡たちが選んだのが日本の「精進料理」でした。
 「いろいろ制約があると不自由なように感じられるかもしれないが、制約があったことで私たちは料理の原点である『創造力』をかきたてることができた」
 そんなセリフが頭に残っています。本当の意味での「脱原発」社会を実現するのもそういうことではないでしょうか。「原発利権」という言葉もあるように、日本社会は原発や大電力会社に依存しなければ、成り立たない社会になってしまいました。それを転換しろというのは難しい話だと思います。しかし、そのつけが回ってきたのが今度の東日本大震災と福島の事故です。
 今が逆に言えば大きなチャンスです。厳しい制約や現実があるから、人は知恵を働かせそれを乗り越えようとする。その英知に僕は期待したいです。
2012.09.19 買い物デー
【本日の業務】
・事務作業
・単行本販売計画
・SCC
・写真処理

(きょうの読書)「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」(マーティン・ファクラー著・双葉新書)



 ニューヨークタイムスの東京支局長が書いた「3・11」取材体験レポートと日本のメディア論。まだ1章読んだだけだけど、普段情報を独占している「記者クラブ」が福島原発直後は南相馬市役所からいなくなって、誰も取材する人がいなくなったという話は興味深かった。ジャーナリズムの勉強になりそう。


 きょうは「買い物」が続いた一日でした。
 あす、高校の同級生のバイオリンコンサートがあるので、その差し入れを買いに「奄美きょら海工房」へ。昨年10月にオープンして以降、何かと重宝しています。「敬老の日」に祖母に何もしていなかったので、その分も含めて奄美のお菓子を買いました。
 その足で祖母にプレゼントを届け、SPORT DEPOへ。きのうの練習で竹内コーチに言われたことにヒントを得て、新しいシューズを買いました。ソールが薄く、靴ひももないまさに「地下足袋」のようなシューズです。ソールが薄い上に、履いていないと靴底が反り返った形状をしており、かかとから接地して拇指球で抜ける感覚がよりはっきりつかめそうです。早速、夕方のSCCの練習で試してみました。動きづくりではバッチリだったのですが、凸凹の多い鴨池の外周を走ると、マラソンを始めて10年目にして初めて足裏にマメができてしまいました。さすがにこれでロードを走るのはまだ負荷が大きすぎるようです。ただ、普段使いや、動きづくり、競技場でタイムトライアルをやるときなどには重宝しそうです。ついでに靴下も購入しました。

 2階の本屋に立ち寄って、上記の本も購入。大学の恩師が書評を書いていて、新書のコーナーになかったのであきらめていたら、何のことはないベストセラーのコーナーにありました。「ジャーナリスト」として刺激になる本でした。

2012.09.18 天一
【本日の業務】
・野球トレーニング
・甲突川RC


 きのうは新体操とマスターズの合間に、お昼ご飯で宇宿の「天下一品」に行ってきました。学生時代、「好きになるか、嫌いになるかどっちかだ」と言われて、見事にはまってしまった京都北白川発のこってりラーメンです。鹿児島には2年ほど前に天文館に1号店ができ、今年2号店が宇宿にできました。こちらは車で行っても駐車場の心配がありません。なんだかんだで月1ぐらいは行ってるかな? 汁が「スープ」というより「タレ」に近い感覚で、なかなか人を誘っていくには勇気がいります。なのでひとりでこっそり楽しんで、学生時代を思い出しています。きのうのお昼は「天一」で「天津飯セット」でした!

 きょうの甲突川RCの練習メニューは3000mのタイムトライ​アル。「台風一過」で気候も涼しくなり、今朝オルタナで右腰のハ​リハリもとってもらったから、良いタイムが出せるかと思いきや、​12分4秒と12分切ることもできず!(泣) 
 一生懸命身体を動かしているのに前に進んでいる感覚が全然あり​ません。しっかり動けているときは楽にスムーズに前に出ている​感覚があったのにどこかに消し飛んでしまったようです。竹内コー​チからも「0点です」とダメ出しされました。12分4秒かかった​ということは1キロ4分も切れていないということです。走りがお​かしいことだけは分かっていますが、どこかどうおかしいのか、イ​マイチつかめません。ただ一つ言えるのはアップが十分でない状態​で走るとろくなことがないということ。心技体、しっかり準備しな​いと良い走りはできないようです。
【本日の業務】
・事務作業
・県体取材
・マスターズ甲子園取材
・原稿

(きょうの一枚)祝、甲陵初の甲子園出場!

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 心配された台風は、今回も幸い県本土には大きな被害なく通り過ぎました。ただ離島やら、九州北部が大変そうです。
 予定していた仕事が台風の影響でキャンセルになったので、午前中は県体の新体操・体操を取材。午後からはマスターズ甲子園2012鹿児島大会決勝を取材しました。甲陵が劇的な逆転サヨナラ勝ちで甲子園の切符を手にしました。

 マスターズにしては珍しい投手戦でした。まさに「1点を争う好ゲーム」でした。七回で決着がつかず、勝負は促進ルールの延長戦へ。先に鹿屋中央が1点勝ち越しましたが、その裏甲陵が3番・義岡のタイムリーで逆転サヨナラ勝ちでした。
 甲陵は鹿児島西と統合されて明桜館となり、この3月で甲陵の名前はなくなりました。その年にうれしい甲子園の切符を勝ち取ったことに心から拍手を贈りたいです。初戦で我が鶴丸に最終回で5点差を跳ね返してサヨナラ勝ちしたのをはじめ、今大会は「神がかり的な勝ち方の連続だった」と片平監督は言います。
 甲陵の選手たちが心から喜びを爆発させた一方で、鹿屋中央の選手たちが本気で悔し涙を流している姿も印象的でした。僕たちは野球を通じて成長し「大人」になりました。きょうは、そうやって大人になったおじさんたちが、野球を通じてもしかしたら忘れていたかもしれない「少年の心」を取り戻した姿を見ることができました。いくつになっても夢中になって、真剣に、本気になって取り組めるものがあるのは、とても素晴らしいことです。
 このマスターズ甲子園という大会を産み、支えてくださっている方々に心からの敬意と感謝の気持ちが湧きました。
2012.09.16 準備
【本日の業務】
・事務作業
・県体取材
・原稿


 仕事をストレスなく快適にやろうとおもったら、下準備が欠かせません。
 きょうは県体の取材で、吹上浜公園の相撲、加世田のサッカーを取材する予定でした。相撲は屋外とはいえ、大きな庇の下であるので、特に準備はいりません。工夫が必要なのはサッカーです。
 まず眼鏡ではなくコンタクトにしました。雨で眼鏡が曇ると、カメラのピントが合わせづらくなります。カメラの防水カバー、雨合羽も車に積みました。足元が濡れてもいいように、ハーフパンツルックにしました。濡れて汚れてもいいような古い靴を選びました。靴が濡れて帰りが不快にならないように、替えのスリッパと着替えのシャツも念のため用意しておきました。
 これだけ準備して取材に行きましたが、相撲の後、サッカーの責任者に電話を入れると、「きのうのうちにPK戦で順位を決めてしまった」とか。結果的には「取り越し苦労」で終わりましたが、そのぐらいがちょうどいいと思います。準備不足で「あぁすればよかった」と嘆くより、よっぽどいいです。
【本日の業務】
・事務作業
・県体取材
・原稿


 志布志高校の山口君が国体の水泳平泳ぎ二百㍍で世界新記録を樹立したとか! 南日本新聞は号外を出したそうです。ひたすら拍手あるのみ!

 きょうは終日、県体取材で市内を走り回っていました。アサイチはふれスポでソフトボール、続いて東開庭球場でソフトテニス、途中体育センターに寄ってパンフレットをもらい、最後は鹿児島アリーナでバレーボールでした。いろいろバタバタしましたが、どの競技をどういう順番で回っていけば、最小限の労力で最大限の効果を発揮できるか、考えながら動き回ったので一種のゲームみたいな楽しさがありました。
 ソフトボールが台風の影響で1日開催に。朝取材して大島チームが勝ち上がっていたら、もう1回取材に行こうと考えていました。バレーが終わって会場に確認の電話を入れると、勝ち上がってはいるけど雨で中断中とのこと。十分間に合うと思って車を再び中山方面に走らせましたが、西田を過ぎたあたりで渋滞に。これは仮に向こうについても試合は大幅に伸びるし、そうすると帰りの時間を考えても相当遅くなると判断して、行くのを断念しました。結果は試合は行われずくじ引きで順位が決まったとのこと。雨に打たれることもなく、効率よく仕事ができて満足しています。

 県体バレーボールの会場で南日本新聞のE田さんに会いました。​E田さんは1カ月弱ロンドンに滞在して、多分鹿児島で一番ロンド​ン五輪を体感した記者です。
 「県体じゃものたりないんじゃないですか?」
 世界のトップアスリートが集う大会がどうだったのか聞いてみた​くて、何気なくそんなことを質問してみました。
 「県体もオリンピックも同じスポーツだって分かった」
 E田さんの答えでした。その心を詳しく聞けませんでしたが、素​晴らしい言葉だと思いました。その会場はバレーボールでしたが、​迫田選手や新鍋選手が活躍したオリンピックも、県体も、やってい​るスポーツはバレーボールであることに何も変わりはない。ただや​っている競技のレベルや、見ている観客の数が違うだけ。そんな意​味でしょうか? 今度じっくりインタビューしてみようかな?
2012.09.14 明日から県体
【本日の業務】
・SCC
・県体取材打ち合わせ


 夕方のSCCの練習は動きづくりをしてから45分の変化走。い​つものように中村さん、谷口さん、武田さんとハイペースで走った​けど、途中右腰の張りを感じて20分でリタイヤ。あとは練習を外​れて重点的にストレッチ。毎度のことだけど、練習前のストレッチ​不足が致命的。分かっていることはちゃんと改善しないといけません!
 練習の後は、明日からの県体取材で奄美から来た記者と打ち合わ​せ。車を降りて店に入ろうとしたら土砂降りの大雨。打ち合わせの​間中ずっと濡れた足元が気持ち悪かった(泣)。台風も近づいてい​るみたいだけど、あすからの県体はどうなることやら…


【本日の業務】
・・・


 きのうMBCの植田さんからお電話を頂いて、日曜日にやっている「Hello! みちようび」のゲストに高司さんを呼びたいので連絡をとって欲しいとのこと。僕が毎朝記事を更新するたびに送っているメールを見てくださっていて、「心身一如の道」の連載に興味を持ったのだそうです。
 僕の書いたことが広がって、さらに大きなメディアで伝えてもらえるのはとてもうれしいことです。きのうの向原さんの講演会もそうですが、人と人とをつなぐ「媒体」の仕事ができたことが何よりです。今のところ、10月7日の午後3時からの放送に出演予定だそうです。MBCラジオはネットでも聴けるので、興味のある方は是非聞いてください!
2012.09.12 オプシアにて
【本日の業務】
・買い物
・写真処理
・十三会例会


 お昼前にオプシアミスミに出かけました。きのう買い逃した「あぶない刑事DVDマガジン」第2巻をめでたく購入。スポーツ本のコーナーで「高校野球 弱者の教訓」(田尻賢誉著)を立ち読み。鹿工・中迫監督の話も1章使って書いてありました。この著者は僕とほぼ同世代だけど高校野球に関する本をかなり書いています。こっちも頑張らねば!
 「オプシア」にはたまにいきますが、本屋、模型屋、スポーツ店と、僕の好きな店がひとつに集まっててうれしい場所です。2階のスポーツ店で気に入ったシューズがあったの
で、試しに合わせてみましたが、28センチがかなりきつくてショック。足が大きくて得した試しがありません(泣)。FCバルセロナのシャツがめっちゃカッコよくて思わず手が出たけど1万以上もするので断念。帰りに入口のたい焼き屋さんでたい焼きを購入。これ中々の絶品です。
 今夜は十三会の例会で、県知事選にでた向原さんの講演。とても楽しみです。
【本日の業務】
・早朝セミナー
・県庁
・甲突川RC


 朝車で県庁に向かう途中、「ミューズカフェ」を聴いていたら、「9・11」と「3・11」の話題でした。01年の米同時多発テロから11年、東日本大震災から1年半がきょうです。パーソナイティーのゆっきー(野球部の後輩)が「自分にたいそれたことはできないけど、生きている人は明るく笑顔で幸せに生きていく義務がある」と話していたのには感心しました。起こって欲しくない不幸は人が生き続ける限り、いつかどこかで起こるでしょう。大事なのはそれにくじけないことです。

 「あぶない刑事」DVDマガジンの第2巻発売は9月11日とな​っていたのに書店で売ってない! 相変わらず、鹿児島の発売日は​遅れているのかな?
 夕方は甲突川RCの練習。変なにわか雨と雷で妙に蒸し暑かった​です。夏バテは暑い盛りよりも暑さが少し落ち着いた時期にくると​いうけど、今がそんな感じかも。先週頑張った反動と夏バテの影響​なのか、身体が重いです。
 45分のビルドアップ走。1周1・5キロのコースを、7分40​秒から始めて1周ごとにペースを上げて、7分20秒まで上げまし​たが最後は脚が重くて動きません。最後の方は、腰が落ちて悪い頃​のフォームになっていました。反省!
2012.09.10 コチコチ
【本日の業務】
・原稿
・オルタナ
・読書


 先週6日間トレーニングという高校生部活動並みに走り回った反動で、朝から身体が重く、机に座っても集中力が上がりません。「逆療法」でジョギングしようと家を出ましたが、暑さのため速攻断念。その足で気分転換に城西公民館の図書館に行きましたが、本を開いたままほとんど舟をこいでいました。
 午後、オルタナに出かける前に、本屋で「天地明察」を購入。「売れる本」とはいかなるものか研究しよう! オルタナでは1週間でコチコチになった身体を、U辺先生がガッツリほぐしてくれました。来週月曜日は恒例のHCD運動会。カメラマン兼ハードメニュー出場者として、汗を流すことになりそうです。
【本日の業務】
・事務作業
・組み合わせ抽選会取材
・原稿

(きょうの一枚)最近はまっている「ばってんラーメン」

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 「電子書籍」作りにはまりました。これから活用したいアイテムです。
 秋の高校野球鹿児島大会の組み合わせ抽選会を取材しました。夏の興奮冷めやらぬうちに早くも来春センバツをにらんだ戦いが始まります。鹿実、樟南、神村学園、鹿情報、川内、鹿屋中央あたりが今のところ、優勝争いのカギになりそうですが、情報がほとんどないのでどんな「番狂わせ」があってもおかしくありません。過去2年間、県内無敗の神村を止めるチームがあるのか、また少子化を象徴するように今大会から増えた連合チームの戦いも見どころになりそうです。

 夕方は、福岡から帰ってきた両親を迎えに駅までいった帰りに3人で原良の「ばってんラーメン」で夕食しました。虎太郎の大将曰く「鹿児島のとんこつラーメンNO1」だそうです。「青丸」はネギたっぷり、「赤丸」はネギ+ニンニクたっぷりで、最後の仕上げに熱いラードをかけるのがポイント。以前、KTSの「げっきん鹿児島」で紹介されていて、そこから定期的に通っています。月に1回ぐらいは食べてみたい逸品です!
2012.09.08 電子版
【本日の業務】
・写真処理
・SCC
・電子版作成


  現在制作中の単行本「鹿実VS薩摩中央―『番狂わせ』の真実」を電子版にしてみました。「スポかごNEWS」に公開した第1部、第2部に加えて、未公開の「第3部・第3者の眼」を追加しました。実際は5部構成の予定です。1部500円ですので、よかったら購読してみてください。

 きょうのSCCのメーンメニューは80分間のペース走。6日間​練習の締めくくりは一番ハードなメニューでした。
 普通のランニングペースより15秒ぐらい速いペースが目安との​ことで、張り切って最初の1キロは3分55秒のハイペース。6キ​ロまでは中村さんについていけましたが、1回給水をとってからは​ガタッと落ちました。60分で14キロだったと思いますが60分​以降は1キロ4分30秒以上かかり、17キロすぎて残り4分ぐら​いありましたが、ガソリンが切れたみたいに脚がパタッと止まって​しまいました。結局80分間で17・5キロしか走れませんでした​。
 だいぶ調子が上がってきたとはいえ、まだ長い時間、長い距離を​走る練習は不足しています。本番までは3カ月以上あるので、徐々​に上げていこうと思います。


※電子版購読はこちらから!
【本日の業務】
・事務作業
・事業計画
・SCC


 きょうから「踊る大捜査線」の映画が公開されました。
 「踊る」の映画といえば2年前の「3」が全くの期待はずれでした。ストーリーの軸が一向に見えてこないし、笑いは寒いし、新キャラの存在は全く無意味に思えました。小栗旬や伊藤淳史の大根ぶりに、改めて和久さん役の故・いかりや長介さんの存在が大きかったと思い知らせれました。
 朝から「踊る」三昧のフジテレビにつられて、2年前に録画した連ドラの1話を見てみましたが、面白さが段違いです。やはり「踊る」の原点は、「本店」と「支店」、「キャリア」と「ノンキャリア」という今までの刑事ドラマにはなかった「リアル刑事ドラマ」路線を初めて打ち出したところにあると再確認できました。
 あまり期待していない「ファイナル」だったけど、「早速見た」という知り合いのFBに「一番面白かった」という感想があったので、期待半分不安半分で機会があったら見に行ってみようかな。それにしてもこの前のテレビスペシャルを見逃したのが悔やまれます(苦笑)。

 夕方は「相棒シーズンⅤ」の「裏切り者」を見ました。先日の「バベルの塔」もそうですが、シーズンⅤは相棒史の中でも傑作ぞろいです。「相棒」の面白さは、小説の中の解説にもありましたが、90年代に成功した刑事ドラマの流れをしっかり踏襲しているところです。
 基本がミステリーですから「古畑任三郎」のような「謎解き」の面白さがあり、「踊る」のような「リアル路線」あり、「はぐれ刑事」のような人情物語もある。いろんな「フォーマット」があるから、毎回「こうきたか!」と思わせるような展開が可能であり、観る人を飽きさせません。

 SCCの練習前に、最近創刊された「あぶない刑事」DVDマガジンを買いました。まったく最近の出版業界の「メディア・ミックス」戦略には驚かされますが、こういうのは大歓迎です。
「あぶデカ」を初めて見たのは中2の冬でした。野球で肘を痛めて、通っていた整骨院の待合室で、当時はまだKYTがなかったので「KTSドラマアワー」で夕方5時からやっていた再放送を観て、衝撃を受けたのをはっきり覚えています。
 とにかく、タカとユージがカッコよかった! 特にタカが大好きでした。「フェミニズム」という言葉を覚えたのはその頃です。「女子は敵だ!」と硬派を気取っていましたが「女性は愛すべき存在だ」と180度かわり、それまで呼び捨てにしていた女子にも「〇〇さん」と敬称をつけて呼ぶようになったことを思い出します。大学の頃、7年ぶりに「リターンズ」が公開されて、全身黒ずくめスタイルに憧れて、コーディネートして合唱団の仲間に大笑いされました。
 ドラマとしては、今の「リアル」や「ミステリー」路線とは真逆の「ハチャメチャ・ハードボイルド」路線だけど、例えば「相棒」とは「コンビもの」という点は同じだし、右京さんのクールさや英国好きはタカに、薫ちゃんの人情派はユージにも通じるところがあるなぁと思って、第1話のDVDを観ていました。今から25年前、パソコンも携帯電話も普及していない時代ですが、バブル絶頂期の勢いを感じます。
 これから隔週で1500円余りで購入できるのはなかなかのお手ごろ感です。何だかきょうは期せずして「刑事ドラマ三昧」になった一日でした。
2012.09.06 英語の思い出
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・提言書提出取材
・野球トレーニング


 高校時代、英語が苦手でした。文系なのに、数学の成績が良くて英語が悪いという変わり者でした。「悪い」といっても平均並みか、たまに平均を下回るぐらいだったと記憶していますが、国語や日本史の成績が良かった分、英語の成績の低さが目立ったのかもしれません。
 あるとき何の関係もない世界史の先生から
 「お前が英語できないことを知らないのはもぐりだ」
 と言われてかなりショックを受けたことを覚えています。「もぐり」という日本語を初めて覚えたのがそのときでした。そういう何気ない教師のひとことが生徒のやる気をそぐのです(ただの負け惜しみですけど…)。
 英語の勉強は苦手でしたが、英語自体は嫌いではありません。大人になってドラマ「ドラゴン桜」で東大英語の川口先生の勉強法に「我が意を得たり」と思いました。英語は「言葉」であり、互いの「意思」を伝えるコミュニケーションの手段です。

 きのうレノヴァの練習の後で、マイケルコーチにインタビューしましたが、通訳がいないと話ができないのにもどかしさを感じました。インタビューの後で、「自分もきょうはマラソン目指してランニングしてきた」と単語と身振り手振りで伝えると、マイケルも「すごいね」と驚いていました。そんな簡単なことでも自分の言葉で「意思」が伝えられたのはうれしい体験でした。
 英会話教室に通いたいとは思わないし、今はやりの「スピードラーニング」にのるのもしゃくですが、これからマメにレノヴァの練習に通って、「バスケット英会話」の学習でもしようかと思った次第です。

 夕方、所用で伊集院高校に行ったついでに野球部の練習に顔出し​て、バッティングピッチャーをしてきました。なんだかんだでバッ​ピーをするのは5月に松陽におじゃまして以来です。4月に母校で​バッピー中に生徒の打球が胸に直撃して以来、なかなかやる機会が​ありませんでした。
 今回はこの前、マスターズで自分なりの野球ができなかったスト​レスを解放させてもらいました。時間にして15分ぐらいでしょう​か。高校生相手にひたすら投げ続けるだけの単純な作業ですが、こ​れがまたたまらなく楽しい。トータルで100球ちょっと投げただ​けですが、気持ちの良い汗をかかせてもらいました。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・原稿
・SCC
・レノヴァ取材

(きょうの一枚)雷におびえてかくれんぼするくぅーたろー

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 午前中は先日取材してようやくチェックが終わった連載「心身一如への道」を「スポかごNEWS」にアップ。FBを通じてもいろんな人に知ってもらえて、反響を頂きました。リアルタイムのやりとりで手直しを入れたりして、FBを何かと重宝しています。きょうの夜のレノヴァの初練習も西堂選手のコメントから見つけたものでした。

 午後は雲行きが怪しくなり、雨は降りそうで降っていない中、やたらと雷が鳴るので、愛犬・くぅーたろーが落ち着かなくて大変でした。普段はそんなことないのに、僕が移動する先をずっとついてまわっていました。一息入れようと寝室できのう録画したドラマを見ていた時は、ベッドの横でずっとゴロンしていました。仕事部屋で仕事を再開してもついてきます。幸い雷も収まったので落ち着き、僕が仕事している横でおとなしくゴロンして寝ていました。その間、今作っている単行本の原稿をチェック。「プロローグ」から「エピローグ」まで初めて通しで読んでみましたが、これは中々面白い読み物になりそうです。いろいろクリアすべきハードルはあるけど、絶対世に出したいと思いました。

 夕方になると雨や雷もなくなり、くぅーたろーも落ち着き、うま​いぐあいに父親が帰ってきたので、くぅーの面倒を任せてSCCの​練習へ。
 きょうの練習はサーキットしてウオーキングドリルして、30ジ​ョッグ+100m×10、残り60分までジョッグがメーンメニュ​ーでした。いつものように中村さん、谷口さんのコンビが1キロ4​分半のペースで前に出ます。最初は「少し速いかな」と思ったけど​、楽についていけました。15分ぐらいついていって、ふと前に出​てみたくなって前に出ました。
 ジョッグなのでそんなに速いペースにする必要はないのですが、​本格的なマラソンシーズンになるとジョッグのペースも1キロ4分​に近づけないと目標の「サブスリー」に届きません。だいたい4分​20~10秒ぐらいのペースでおしました。少しきつかったですが​、雨上がりで大分涼しかったせいか、思い切っていけました。いつ​も心掛けているように下に接地して、地面に力を伝える感覚を大事にしました。
 100mの流しは、ピッチを上げることを意識しました。身体に​も少し負荷がかかりましたが、竹内コーチ曰く大きな走りはできて​いたようです。ただし身体に負担がかかるということは接地の仕方​に問題があるようです。残り約20分のジョッグは、正直軽く走ろ​うかと思っていましたが、中村さん、谷口さんに加えて武田さんま​で一緒になった集団に取り込まれると妥協できません。再び3人の​前に出て、結局最後まで1キロ4分10~20秒ぐらいのペースで​走り切りました。競い合うライバルがいると、練習は相当しんどい​ですが、ものすごく鍛えられます。これから涼しくなればもっと速​いペースでも耐えられるようになると思います。夏場の走り込みが​生きてくるのはこれからです。

 練習の後はレノヴァの練習見学に玉龍の体育館へ。マイケル新コ​ーチ初練習を取材しました。
2012.09.04 甲突川
【本日の業務】
・甲突川RC


 夕方は甲突川RCの練習。9月に入って日が落ちるのがだいぶ早​くなったような気がします。じっとしていると、そこまで暑さを感​じません。ただ、走ると半端じゃなく汗をかきます。
 きょうのメーンは60分のLSDでした。1周1・5キロのコー​スを約8分ペースで7周走りました。LSDはゆっくり同じペース​で走るのが基本。川のせせらぎや風のそよぎにふと耳を傾けながら​、60分ゆっくり走り続けました。こういう練習が冬場のマラソン​シーズンになったらきっと生きてくると念じながら、きょうもたっ​ぷりいい汗かきました。体脂肪率が現在21パーセント。今年のマ​ラソン本番では20パーセント切るぐらいに持っていきたいです。
2012.09.03 バベルの塔
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・ロードワーク
・オルタナ


 ドラマ「相棒」は民放で唯一見続けているテレビドラマです。この10年間で数々の傑作を生み出してきましたが、個人的にはシーズンⅤの正月特集「バベルの塔」が最高です。
 きょうKKBで再放送があったのを録画して夜見ました。ストーリーも落ちも分かっているのに、何度見ても感動します。さまざまにちりばめられた伏線に、それを鮮やかに回収するハラハラドキドキの展開。ストーリーは二転三転するのに全く無理がなく、後半に向けて怒涛の流れで進んでいくテンポが心地いいです。登場人物にも誰1人無駄がなく、全てが解決した後の爽快感がたまりません。
 最後になぜタイトルが「バベルの塔」なのかという、右京さんの締めくくりのセリフが目から鱗です。この秋、相棒は3代目を迎えてまた新たな展開になるのでしょうが、視聴者の期待を裏切らない「なるほどそうきたか!」と思わせるものを作ってくれるはずと楽しみにしています。
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・HP処理


 理屈抜きに興奮することを1つ挙げるとしたら「プラモデルを買うこと」です。少年の頃の最高の楽しみの一つが「宇宙戦艦ヤマト」や「ガンダム」のプラモを買うことでした。今ではヤマダ電機やミスミにも売り場がありますが、やはり伊敷の福地模型店とか、天文館の中森模型店とか、小さな専門店の方がノスタルジーを誘います。あのうず高く雑然と積まれたものの中から、お目当ての1品を探し当てた興奮は忘れられません。今でも夢の中でそんなシーンを見ることがたまにあります。

 「買う」ことが第1になっていて、なかなか「作る」気がしなかったのですが、きょうの夕方は最近買った「ヤマト2199」を作ってみました。サイズは30センチ程度なのですが、昔のに比べるとかなり精巧にできています。艦橋部分やパルスレーザーの組み立ては、手先の不器用な僕にはかなり神経を使います。最近のプラモは接着剤不要ですが、これは一部細かい部分に接着剤が必要で余計に神経を使いました。夕方4時ぐらいから始めて、出来上がったのが10時ぐらい。途中食事などが入りましたが、約4時間ぐらいはこの作業に没頭していました。
 後から振り返ると、没頭して夢中になっている時間というのがたまらないですね。他のことは一切頭に入らず、ただ出来上がりをワクワクしながら1つ1つのことに集中している。きのうの野球をやっている時間帯も同じだったと思います。こちらは少し複雑で「負けるかもしれない」という弱い心と葛藤しながら、チームのワンプレーごとに一喜一憂し、ナイスプレーが出れば我がことのように喜んで興奮していた時間帯は野球のこと以外何も考えていませんでした。本当は「甲子園に行く」とか「優勝する」ことよりも、そうやって夢中になっている時間帯そのものを楽しむことが野球をする歓びなんだと思います。その喜びをできるだけ長く、たくさん味わえる「資格」を得るために「勝利」や「甲子園」があるだけのことです。
 プラモ作りも野球も、共通するのは大河ドラマ「平清盛」でいうところの「遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけむ」の心境でした。
【本日の業務】
・マスターズ甲子園
・原稿
・反省会


 きょうから始まったマスターズ甲子園の鹿児島県予選。「今年こ​そ甲子園に!」と意気込んで初戦に臨んだ鶴丸でしたが、最終回ま​で10-5でリードしながら、七回裏に6点取られてまさかの逆転​サヨナラ負けでした。
 甲陵を相手に、二回に2点を先制され、三回に4点取って逆転、​四回に3点取られて再逆転、六回に一挙5点返して主導権を握り返​し、七回にダメ押し点を挙げて勝負あったと思いました。しかし、​野球はゲームセットと主審がコールするまで何が起こるか分からな​いと思い知らされました。
 先頭打者をエラーで出したことで相手が勢いづき、七回にようや​くレフトの守備につくことができた僕の頭上を特大3ランが超えて​いき、1アウトもとれずに同点にされてしまいました。これでもま​だ同点ですから気持ちを切り替えて、アウトを1つずつ積み重ねて​いければ良かったのに、最後までそれができないまま、無念のゲー​ムセットでした。本当に悔しいです。
 思えば先制されたころから、何か重たい流れを引きずったままだ​ったような気がします。悔しい負け方の試合でしたが、先制されて​試合をひっくり返して良い攻めをしていた頃は、チームが一つにな​り、本当に楽しく盛り上がっていました。

 今朝、取材で連盟の理事長に話を聞いたとき「勝って甲子園を目​指すのはもちろん、負けても母校の名誉と誇りを失わずに、お互い​の親睦を深めてほしい」と話していたのは至言だと思いました。終​わればノーサイドの気持ちで勝った甲陵の勝利を称え、健闘を祈り​たいと思います。今夜の我々の残念会は、とってもほろ苦いお酒に​なりましたが、それもまたマスターズの楽しみ方です。そう​やってまた来年甲子園を目指し、先輩、後輩、仲間との交流を深め​ていく。マスターズって本当に素晴らしい大会だなと負け惜しみで​なく思えた一日でした。

 それにしても本当に悔しいっす!!