【本日の業務】
・事務作業
・車の掃除
・歯医者
・奄美群島の在り方検討委員会取材


 午後からは「奄美群島の在り方検討委員会」を取材しました。
 4月末に1回目の委員会を取材して、2回目が奄美で開催され、今回で3回目の会です。過去2回の委員会を総括して、これまでに出た意見に対する各委員の意見交換が今回のテーマでした。午後の1番眠い時間帯で、半分以上頭に入っていませんでしたが、議論の中で奄美のICTに関する話題には興味がわきました。
 本土から遠く離れた奄美群島にとって、ICT技術を活用した産業振興は不可欠な要素です。しかし、委員の議論を聴いていても、その必要性は十分に分かっていても、ではどうすればいいかという具体的な方策が出てきません。僕の中には、その件に関して直球ズバリのアイディアがあって、8月以降はその件を重点的に進めていこうと考えていたので、思わず発言権がないのに挙手して意見したい衝動に駆られました。無論、そんな場をわきまえない発言はしませんでしたが、会の後で委員の1人である奄美群島ICT協議会の会長さんに名刺を渡し、個人的に話をしました。
 野球が一段落したら、やりたいと思っていたことが思わぬ形で広がる可能性が出てきました。
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2012.07.30 裁判取材
【本日の業務】
・事務作業
・裁判取材
・写真処理
・甲子園出場を祝う会


 午前中は裁判所にいました。龍郷町であった贈収賄事件の判決を取材するためです。
 鹿児島新報入社以来、14年間、記者をしていますが、裁判の取材をするのは昨年に続いて2回目です。昨年の3月頃、奄美関係で初めての裁判員裁判を取材しました。普通に生活している人にはあまり縁がない場所だけに、妙な緊張感を覚えました。
 普段取材するスポーツの現場は、夢や希望、勝利、努力、可能性といった人間の明るい、プラスな側面を扱うことが多いです。一方、裁判や警察関係の出来事は、基本的に愚かさや醜さ、弱さといった人間のマイナスな側面を扱うことになります。今回の事件は、公共事業に関する指名の見返りに、賄賂を要求して28万円の金銭の受け渡しがあったという内容ですが、その背景には町長選の応援の見返りに、土木業者を「勝ち組」「負け組」に峻別し、勝ち組だけに事業を与えるという長年続いた同町の悪習が、温床になっていると裁判で指摘されました。
 奄美新聞の記者である以上、こういった取材も今後は避けて通れません。浅野ゼミで学んだことも思い出しながら、こういった社会派ジャーナリストの仕事もこなせるように努力したいところです。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・九州サッカーリーグ取材

(きょうの写真)FC・KAGOSHIMAの先制ゴール!

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 きのうので野球取材は一段落しました。2、3日ゆっくりしたいところですが、大会期間中の感覚からすると、何もしないでダラダラするよりは、適度に何かしていた方が、変な疲れを感じなくていいです。やるべきことはまだまだたくさんあるので、無理しないようにこの1週間も自己管理をしっかりしたいところです。

 昨夜は仕事を終えて母校の同窓会へ。大幅に遅れてしまいました。会場にはレノヴァ鹿児島やFC・KAGOSHMA、格闘家の菊野選手のブースがあります。考えてみれば菊野君自身が鶴丸の出身だし、レノヴァもFC・Kも球団代表が後輩にあたります。鹿児島のスポーツ界の新しい流れに母校の人間が関わっていることにうれしさを感じます。
 きょうはアサイチで城山に駐車したままの車を取りに行きました。ちょうどいい朝の散歩になります。大会中にたまった写真を処理してから、九州サッカーリーグの会場へ。リーグの取材をすること自体相当久しぶりです。さすがにこの猛暑の中、午前11時から午後4時まで、90分×2試合のカメラを構えるのは、酷だったので、最初のヴォルカの試合はスタンドから観戦しました。
 ピッチ全体が見渡せる位置で観戦すると、試合全体の流れが見えます。ヴォルカは先制され、前半は無得点でしたが、後半は怒涛のゴールラッシュで8ゴールを挙げて快勝でした。今季無敗で勝ち続けているだけに好調ぶりがうかがえました。
 2試合目もスタンド観戦しようとしましたが、座っていると眠くなります。仕方がないのでフィールドに降りて写真を撮ることにしました。前半、なかなか得点しそうな雰囲気がなかったのですが、前半終了間際に目の前のサイドを選手がドリブル突破してゴールを入れるシーンが撮れました。蹴ってから、ボールがGKの手を弾いてゴールに吸い込まれるまでのシーンが良い具合にカメラに収まっています。
 頭はボーっとしていても、サッカーのシュートシーンは外さな己の腕を自画自賛でした(笑)。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)長かった鹿児島の夏を制したのは神村学園でした

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 7月7日に開幕して、ちょうど3週間。長かった鹿児島の夏の頂点に立ったのは、優勝候補の本命・神村学園でした。
 勝つべきチームが勝つべくして勝った。そんな感じの決勝戦でした。鹿児島の夏は、02年の樟南以降、第1シードの優勝がありませんでした。つまりV候補の本命はこの10年間、涙をのみ続けていたわけです。年によって状況は様々ですが、戦力や実績で大きく上回るものがあっても、一発勝負の夏を勝ち抜くのは至難の業であることを物語っています。05年春のセンバツ準優勝の神村学園が夏の決勝では樟南に敗れたことや、昨夏の鹿実が準決勝で薩摩中央に敗れたことなどが象徴的です。
 今年の夏の神村も準々決勝までは「挑まれる側」のもろさが随所にありました。打線が振るわず、先発投手の乱調や守備の乱れであっさり先制点を献上し、「第1シードが勝てない」ジンクスは今年も生きていたかと思わせるようなシーンは結構ありました。
 それでも勝ち上がるごとに調子を上げていき、準決勝、決勝は最高の試合をやってのけました。
 「強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いんだ」
 ありふれた内容ですが、山本監督は常々言い続けていました。この言葉を借りるなら、僕は強いチームが、勝つためにやるべきことをやり切って勝った夏になったと思います。豊富な練習量がベースにあるのはもちろんのこと、打線で気を吐いた中園君は「布団をたたむとか、掃除とか、日常生活面からぶれなかった」ことを勝因に挙げています。弥栄主将は「ベンチ入りの20人は、天狗にならずに、自分たちがやってやろうという個性が強い。プレッシャーを良い意味に変えることができた。最高の締めくくりになりました」と言います。
 心技体ともにレベルアップした神村が夏の甲子園に挑みます。夏の全国制覇も夢ではないかもしれません。

 僕自身もこの夏は一つの山場でしたが、無事乗り切ることができました。ハード&タイトなスケジュールが連日続きましたが、心身に破綻をきたすこともなく、楽しく充実した夏を過ごせたと思います。明日からは気持ちを切り替え、次にやるべきことにステップアップしていこうと思います。
2012.07.27 あと2日
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)左打者の打撃は三塁側のカメラ席から撮るのがベストポジション!

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 長かった今年の夏の鹿児島大会も残すところあと2日。きょうの2試合目は今大会の「長さ」を象徴するように、今大会8度目となる延長戦でした。
 1試合目、2試合目とも素晴らしい試合でしたが、きのう飲み過ぎた影響や連日の疲れがどっと出て、試合終盤から試合後の取材、帰宅して記事を書く時間帯は頭がボーっとして働かなくなっていました。家で記事を書こうにも、思考力が低下して何も浮かんでこないので、ここ数年一度もつけていない部屋のクーラーをつけ、一眠りしてから書き始めました。心地よい疲れだったので、今夜はぐっすり眠れそうです。あすはいよいよ決勝戦。対戦カードは神村学園VS鹿実。コンディションを万全に整えて、良い仕事ができる準備をしたいところです。
2012.07.26 新鮮に感じる
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・中学バスケ取材
・飲み会


 野球は休養日。ちょうど中学バスケの2日目があったので、川内まで車を飛ばしました。
 この20日間あまり、野球取材のみにほぼかかりきりだったので、バスケットの会場がものすごく新鮮に感じました。本来なら広報誌用の原稿も兼ねて優勝チームの取材をしないといけないのですが、今回は野球取材の準決勝と重なってしまって、最終日に行けないので、きょうの試合の写真だけでもおさえておこうということです。
 一通り男女決勝リーグ進出チームの写真を撮ったら途中で帰ろうと思っていたのですが、男子決勝リーグ1戦目のF先生とY先生の師弟対決が面白くて、結局最後まで観てしまいました。連日の取材疲れで、椅子に座っているとウトウトしてしまいましたが、最後の試合は最後の一進一退の攻防に見応えがあり、両ベンチの後ろから選手にどんな指示を出すのか、耳を傾けていました。Y先生が分かりやすく、情熱的な言葉で選手たちをその気にさせているのが感動的でした。

 夕方、鹿児島まで戻る途中、伊集院のインターで高速を降りてチェスト館方向へ車を走らせていると、土砂降りのにわか雨に見舞われました。ワイパーを最速にしても前が見えなくなるほどの激しさです。うっかりしていると、水たまりにハンドルを取られそうになってビビりました。おとといのドカ灰で汚れまくった車がだいぶきれいになったので助かりました。市内でもそのぐらい降ってくれれば、ちょうどいい灰流しになると期待したのですが、パールランド病院付近は地面も乾いていて、雨の降った形跡がありません。市街地は全く雨に縁がなかったようです。

 夜は飲み会。T大の学生が鹿児島最後の夜ということで、夜中まで付き合いました。帰宅したのが夜中の二時過ぎ。僕にとっては休養日になりませんでした(笑)。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・SCC


 きょうで鹿児島大会のベスト4が出そろいました。神村学園VS加治木工、川内VS樟南が準決勝のカードです。どちらも強豪私学に地方の県立校が挑む図式になっています。
 
 伊集院―鹿実戦は今大会で初めてと思われる「打撃戦」でした。全試合のスコアをチェックしていないので正確かどうか分かりませんが、僕の見た中で両チームとも2桁安打の試合が初めてだったのではないでしょうか。伊集院は押し出しで3点を献上し、序盤は完全な負けパターンの試合でしたが「攻め続ける」気持ちを最後まで途切れさせることなく、7回の逆転劇が見事でした。鹿実も「打ち合いなら負けない」と3、4、5番の中軸トリオの3連続二塁打が決勝点になりました。
 川内は6年ぶりのベスト4ですが、「あまり実感がない」と監督さんは言います。シード校らしい勝ち方をしておらず、この日も序盤は独り相撲なプレーがあったりで、とても勝ちが呼び込めるような展開ではありませんでしたが、4回の集中攻撃で挙げたリードを粘り強く守り切りました。「夏はどんなかたちでもいいから勝ち続けること。勝てば次に修正ができるから」というのがチームのモットーだそうです。樟南はここまで良い形で勝ち上がってきましたが、もうひとつ地力がついていなかったような印象です。ただバッテリーをはじめ1年生大会を制したメンバーが多く残っているので、来年が楽しみなチームです。

 球場&競技場で仕事を済ませ、夕方はSCCの練習。途中参加だったので30分のジョッグと動きづくりでした。きのうのドカ灰のあとが残っている中、それだけで走る気力が3割減でしたが、しっかり汗をかきました。ビールがとても美味しかったです。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・甲突川RC

(きょうの一枚)神村学園―鹿児島工戦より

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 きのうで奄美のチームが負けてしまいましたが、大会はこれからが佳境です。きょうは写真をたくさん撮るよりも、記者席にいて、なるたけ野球をじっくり「観る」ことを心掛けました。グラウンドでのプレーだけでなく、1人1人の表情やベンチの声掛けなど、いつも以上に観察していると、あとで確認したい事柄がいろいろ出てきて、記事を書く上で参考になります。
 神村学園には「挑まれるチーム」の難しさを象徴するような「らしからぬプレー」がこれまで続いていますが、最終的にはそれらをはねのけて勝っています。「強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強い」。それを監督さんは言い続けているとか。浮足立って地に足がつかない選手がいる一方で、ぶれないたくましさをもった選手がチームの屋台骨を支えています。
 41年ぶりに4強入りした加治木工は、特別すごい選手がいるわけではないけれど、粘り強さと切り替えのうまさが持ち味のチームです。左腕のエースはこれまでいいものはもっていながら、終盤追い込まれると自ら崩れてしまう弱さを持っていましたが、それを克服し快進撃の要因になっています。バントを使わない積極的な攻撃も特徴です。

 仕事も早く片付いたので、夕方は甲突川の練習へ。この野球期間中でも最低週1回は練習できているおかげで、走ることにも違和感を感じません。良い傾向です。
 15分ほど走ったら、東の空が異様に暗くなって、雷がゴロゴロ鳴っています。ちょうどおとといの日曜日の球場がこんな感じでした。もうしばらくしたら土砂降りの雨がきそうな雰囲気です。予定を変更して、コーチ陣の目の届く範囲で軽いランニングになりましたが、予想通り「土砂」降りになりました。文字通り「土砂」が降ってきたのです。東の空が暗かったのは、雷雲よりも桜島の爆発の影響だったようです。雨がたたきつけるような音がしますが、この大部分が灰です。屋外を走っていると瞬く間に顔が真っ黒になりました。
 とても走り続けられる状況ではなかったので、屋根のあるベンチに退避。予定を変更してスクワットやカーフレーズ、胸式呼吸による腹筋など、狭い場所でもできるトレーニングになりました。指導者の能力が問われるのは、平時以上に予想外のトラブルが発生したとき、どう対処するかです。きょうのコーチ陣の対応力は見事でした。

 1時間程度の降灰でしたが、車は灰で真っ黒になっていました。ワイパーだけではどかせないほどの量の灰がこびりついています。幸い停めていた場所が親戚の家だったので、バケツに水を汲んで窓ガラスの灰は流しましたが、簡単には落ちません。家に帰って「応急洗車」をしました。城山の我が家の周りにはそこまでの灰はきていません。あすの球場は大変でしょう。梅雨が明けたと思いきや、これからは暑さに加えて灰の対処も考えないといけません。こちらは僕自身の「危機管理能力」がいっそう問われることになりそうです。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・陸上取材
・飲み会

(きょうの一枚)あの頂点を目指して!

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 きょうも夕方ごろ雲行きは怪しくなりましたが、南九州地方も梅雨明けしたそうです。やれやれ…

 記者席の横に座った全国紙の記者の方が挨拶をされました。何でも過去の名勝負を振り返る企画で鹿実の久保先生に取材に来られたそうです。奇遇というべきか僕も久しぶりに自著「鹿実野球と久保克之」を再読したところで、本の話をすると「アマゾンで注文した」とか。しかもその方が同志社の出身ということで、マニアックな同志社談義で盛り上がりました。
 仕事の環境を良くする要素に円滑な人間関係が挙げられます。最近、どうも長くこの仕事をしているせいか、自分より年下の同業者の方に対して僕の方から自己紹介の挨拶をすることが少なくなりました。中途半端なベテランの気持ちで、知らず知らずのうちに尊大な態度をとっているような気がします。
 ちょっとした挨拶で会話を交わせるようになるだけで、その日一日の気分や職場環境は劇的に変わります。人間関係の始まりは「挨拶」。ひも解けば一番初歩的なことが大事になってきます。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・陸上取材
・原稿
(きょうの一枚)池田のベンチ

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 朝から夏らしい晴天が広がって、鹿児島もようやく梅雨明けかと思いきや、午後の第2試合が始まる頃、天気は晴れているのにゴロゴロと腹でも下したような雷の音が聞こえます。球場周辺は晴れているのですが、西の空はどんより曇っています。試合は第2試合の1回の攻防が終わった頃に、審判団が両チームの選手を下がらせました。
 天気は晴れているのに、試合ができないという異様な空間が広がりましたが、案の定しばらくして土砂降りの雷雨となりました。中断時間は実に2時間半。4回戦に突入して少しは落ち着いて試合が見られるかと思いきや、取材が終わって帰宅するのはきのうまでと変わりませんでした。

 きょうは2試合終わってから陸上マガジンから依頼された中学総体陸上の取材に行く予定でした。3時50分からの女子800で全国ランキングトップの選手を取り上げて欲しいという依頼でした。雨で中断したおかげで、その時間帯は4回の途中でまだ0-0と球場が離れられない状況でしたが、思い切って競技場に行きました。お目当ての倉岡選手が2分8秒94というとてつもない記録を出すシーンに巡り合えました。
 この記録は県の中学記録であると同時に、現在の高校ランキングでも十傑に入る素晴らしい記録です。日本中学記録(2分7秒51)にも迫りそうな勢いを感じました。わずか10分ほどの時間しか滞在できませんでしたが、思い切って見に行って良かったです。
2012.07.21 時間を有効に
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)鹿商―樟南戦より

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 野球が始まって2週間が過ぎました。ようやくベスト16が出そろったところですが、ここから一気に上位の戦いが加速してますます目の離せない試合が続くものと思われます。心身ともにきつい毎日ですが、時間を有効に使い、充実した日々にするよう心掛けているのが今のところ順調にいっています。

 朝は基本5時ごろから活動開始。前日の結果を「スポかごNEWS」にアップし、前日の日記を書き、手帳や帳簿、記事スクラップなどの事務作業をします。手帳を使ってその日一日の計画を頭に描くのがポイントです。一日の流れを先に頭で描けば、仮にイレギュラーなことが起こっても対処が可能です。
 いつもなら7時15分から「ゲゲゲの女房」の再放送と「梅ちゃん先生」と続けて見るのですが、「梅ちゃん」があまりに面白くないので、「ゲゲゲ」だけを見て、あとはメールマガジンの配信や朝食、出発の準備にあてています。
 8時過ぎに家を出て球場へ。試合開始まで時間があるときは、PCを開いてきょう書く記事のフォーマットを作っておきます。今年から奄美新聞に加えて高校野球ドットコムの仕事が入っているので、頭の切り替えが大事になってきます。
 試合が始まれば、スコアをつけながらカメラを構えて観戦し、試合後はインタビュー。全試合を集中しては見られないので、合間合間に記事を書いたり食事をしたりしています。全部終わって帰宅するのが6時前後。そこから必要な記事を書いて写真を処理すると、一通り終わるのが早くて8時、遅い時は10時ぐらいまでかかります。

 きょうは8時過ぎには終わりましたが、どっと疲れが出て食事中、皿を落としてしまいました。あすからは試合数が少なくなるので朝の時間は少し余裕ができます。ストレッチやリラクゼーションの時間も入れて、体調管理には万全を尽くしたいところです。
2012.07.20 長い一日
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)徳之島―加治木戦より

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 あわや5度目の順延かという雨を耐えしのぎ、何とか予定の6試合を消化できました。長い一日でした。
 1試合目の大島―鶴丸戦は試合の終盤で3度雨による中断がありました。8、9回と10回に大島がようやく1点を取った直後に1時間近い中断。両チームのナインはいろんな意味で我慢を強いられた展開でしたが、両者本当に良く頑張っていたと思います。
 3試合目の徳之島―加治木戦はしびれるような好ゲームでした。8回に走塁ミスで勝ち越せなかった徳之島が9、10回とピンチを守り切った守備の集中は、このチームが本当に力のあるチームに成長したことを印象付けました。こういう試合を見ると、それを表現する僕らも襟を正して記事を書かないといけない気持ちになりました。
2012.07.19 4度目の順延
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 雨のため、今大会4度目となる順延です。これだけ順延するのは5年前5日間順延があって以来だそうですが、それにしても今年の夏の大会は例年以上に長く感じます。開幕が例年より1週間遅かったこともありますが、昨年の7月19日はベスト8が出そろい、準々決勝をしている頃、やはり雨で順延していた日でした。単純比較はできませんが、今年はようやく全チームの初戦が終わった段階です。とはいえここからの流れは一気に加速して、野球のレベルも上がり、熱戦がヒートアップしてくると思われます。

 朝からの大雨で早々と順延が決まり、奄美新聞用に大島の取材をしました。現在奄美勢は大島と徳之島が残っています。徳之島は記事にもしましたが大会初日からずっと鹿児島に滞在しています。大島は2回戦のあと一度島に帰りましたが、台風の接近もあって予定を1日早めて鹿児島入りしました。
 島のチームにとって勝ち進むことはうれしいことですが、何より頭を悩ますのが滞在費の問題です。徳之島の場合は往復のフェリー代が1万6000円、宿泊費が1泊5000円、これが30人分ですから宿泊が伸びれば伸びるだけ負担が増えることになります。本土のチームと違ってただでさえ普段から慣れない環境に置かれる上に金銭的な負担がかかるというのは、大きなハンディーのように思われます。
 大島の監督さんは「子供たちは喜んでいると思うけど、親の負担を考えると申し訳ない気持ちになる」と言います。「普通に滞在する分はいいけれど、雨で順延になった分はイベントの保険に加入してそこから出してもらうとか工夫はできないだろうか」と提案していました。奄美新聞のコラムには離島振興法の改正に伴って離島高校生の修学支援を活用できないかと書いてありました。このあたりの錬金術についてのアイディアをまとめて1本記事を書いてみたいと思います。

 きょうは午前中のうちに仕事を片付けて、午後は家でのんびり過ごしました。愛犬くぅーたろーは雷が極端に怖いので、夕方はずっと僕のそばから離れませんでした。
2012.07.18 幻の1点
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・SCC

(きょうの写真)頴娃、幻の1点と祈りをささげるベンチ

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 台風の影響で終日雨の予報が出ていましたが、球場は終日ほぼ晴れで心配されていたきょうの全試合が消化できました。神村学園の監督さんによると、串木野の漁師さんが「きょうは風が強いけど、雨の心配はない」と話していたとか。コンピューターによる予測よりも現場の人間の感の方があてになるという良い例です。大会11日目にしてようやく全チームが初戦を戦うことができました。

 県立球場2試合目の神村―頴娃戦は劇的な試合でした。
 1試合目に精力を使って取材をしたので、2試合目は途中までうつらうつらしながらの観戦でした。神村が1点先制しましたが、頴娃の投手と守備が踏ん張り追加点を与えず終盤に突入しました。何かに似ていると思ったら、昨年の鹿実と薩摩中央戦です。まさに「番狂わせ」がありそうな雰囲気を感じて、目が覚めました。
 案の定、7回裏に頴娃がタイムリーで同点に追いつきます。なおランナー三塁。これはまさしく番狂わせと思って身を乗り出しましたが、三塁塁審がアウトのコール。ホームインした二走が三塁ベースを踏んでいなかったと三塁手がアピールしてアウトになったのです。監督曰く三塁手の「全国級のファインプレー」で神村が接戦をものにしました。

 試合後両者に確認すると、三塁手は「踏んでいなかったように見えた」と言い、二走は「踏んだ感覚はあった」と言います。ホームインを狙ってカメラを構えた僕はその場面を見ていないし、もしかしてKKBのテレビが映していないかと思いましたが、そこは映してなかったそうです。実際のところはどうだったか神のみぞ知るですが、塁審には踏んでいなかったように見えたわけです。
 普段の練習から「空いた選手が触塁を確認する」ことを徹底していたので、この場面でもそれをやり切れた三塁手のファインプレーだったということです。状況が劇的になると、タッチアップの離塁確認をやらないチームもありますが、神村の選手たちはそこまで鍛え上げられていたことに感心しました。同時に「幻の1点」になってしまった頴娃も神村の攻撃野球、走塁野球を封じた守備が見事でした。考えてみると今大会、初めて勝者と敗者、両者の言葉を聞いて記事を書きました。
2012.07.17 取材される側
【本日の業務】
・事務作業
・早朝セミナー
・野球取材
・原稿
・甲突川RC

(きょうの一枚)国分中央ナイン

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 球場で観戦していたら、顔見知りの鹿大の先生に会いました。マスコミ論の授業で、球場に足を運び「野球を応援する人」を学生が取材してレポートを書くのだそうです。きょうは時間に余裕があったので学生の取材を受けました。いつもは取材をする側ですが、たまにはされる側になってみると、自分では気づかなかったことがみえてきて楽しいです。
 聞かれるままに15分ほど話をしました。どういう想いで毎日球場に来ているのか? 基本的には毎日この球場であった出来事を記録し、伝え残すため。 やりがいを感じることは? 選手たちの姿から自分が学ぶものがあること。かつて球児だった子との再会など…人に話して伝えることで、頭の中でもやもやしていたことが整理され、理解が深まったり、口に出してみて自分がどう思っていたのかが分かります。そういえば今朝の「早朝セミナー」も学んだことを書いたり、人に伝えることがより理解を深めるという話がテーマでした。

 早めに仕事が終わったので、甲突川RCの練習。メニューは60分のLSD。この前よりは走りの感じは良くなっていました。そのあとは夏の大会始まって初めての飲み会。楽しい夜を過ごしました。
2012.07.16 夏雲
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿


 今朝は車で国道3号線に出ると、車が少ないことに驚き。月曜日ですが海の日の休日だったことをすっかり忘れていました。試合の後、ATMでお金をおろした時も手数料がついて改めて祝日だったことを思い出して苦笑い。連日朝から球場と家とを往復する毎日が続いて曜日の感覚がすっかりなくなってしまいました。

 九州北部は豪雨災害に見舞われて大変ですが、鹿児島はすっかり夏空になっています。空を見上げると「栄冠は君に輝く」のごとく「雲が湧いて」いる様が見られます。観客席にいると、じっと座って試合を見ているだけで頭がクラクラなりそうです。
 野球が始まって10日あまり。おかげさまで心身とも異常をきたすこともなく、今のところ元気で乗り切れています。楽ではありませんが、朝一番でその日の大まかな動きをイメージし、先に何が起こるかを予想しながら、力を入れるところと抜くところのメリハリをつけて仕事をしているのが功を奏しています。
 大会が始まってもうだいぶ経っているような気がしますが、まだ2回戦で初戦をやっていない学校もあります。長い夏になりそうです。油断することなく、やるべきことを一つずつ積み重ねて、良い情報発信ができるようにしたいものです。
2012.07.15 本末転倒
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)喜界の久保監督

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 今朝の南日本新聞社会面に喜界の久保監督が、この夏を最後に監督を勇退するという記事が出ていました。わざわざ宿舎にまで取材に行った仕事熱心さに頭が下がります。奄美新聞にとっては大事なニュースなので、朝球場に行く前に報道部長に電話して、喜界が負けた試合では一面で行きたいので空けておいて欲しいと話しました。この話を知らなければ、試合経過を見て県立球場であった鹿実―鹿城西戦を見に行こうと思っていましたが、喜界の試合を観戦し、久保監督の一挙手一投足を観察することにしました。
 結果は無念のコールド負け。これを31年の「ラストゲーム」にするには心残りな試合内容でした。試合後はニュースを聞きつけて駆け付けた多くの教え子や喜界会の人たちや報道陣が、三塁側の球場外で監督を待ち受けていました。早速報道陣による囲み取材が始まりましたが「男の引き際は難しい。少し考えさせて欲しい」と言います。
 試合前までこの夏をラストにすることは決めていたのでしょうが、これを最後にするにはあまりにも悔いの残る試合だった。一番心を動かされたのは、娘の樹乃さんから「このままで終わっていいの? もう来なくていいから」と言われたこと。そもそも勇退を考えたのは、9月に千葉で始めるゴルフスクールを「手伝ってほしい」と言われたことがきっかけでした。「来なくていい」とは厳しい言い方に聞こえますが、負けず嫌いの性格は父から受け継いだもの。このままの結果で終わらせてしまうぐらいなら、「勇退宣言」を撤回してでも、続けて欲しいという激励だったのかもしれません。
 困ったのは報道陣です。てっきり「監督勇退」のつもりで準備していたのに、結論が先送りになったかたちです。事実としてあったことをニュースにするのがこの仕事の大原則ですが、これだとニュースとして出したことが既成事実になってしまうという本末転倒になってしまいます。監督を続けるかやめるかは、公務員の定年とは違って、本人の意志と周囲の理解でいくらでも変更可能な出来事です。僕自身は一面に行くことは撤回し、スポーツ面の「熱球譜」で監督個人のゆらぎをそのまま文章にしました。報道の役割とは何か、考えさせられた出来事でした。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)鶴丸―枕崎戦より

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 きょうの鶴丸―枕崎戦は、野球の醍醐味が凝縮された一戦だったと思います。こういう試合の目撃者になりたくてこの仕事を続けていると思えた瞬間でした。
 奄美新聞記者の立場上、県立球場の試合をフォローしなければいけなくて、ずっと県立球場にいました。市民球場の進行が早くて心の隅で母校の途中経過が気になり、何度か携帯でスコア状況を確認します。こんなとき携帯で速報を事細かに流してくれているKKBに本当に感謝です! 大島の1回裏の攻撃が終わった時点で、この試合の流れは読めたので市民球場に移動しました。
 ちょうど5回の整備が終わって後半に移るところでした。スコアは1-2.鶴丸打線は中々ヒットも出ず、ジリジリと得点を離されます。9回裏の時点で1-4。このまま終わるかと思いきや、一死から代打の副主将のヒットを皮切りにチャンスを広げ、一気に3点を挙げで同点に追いつきました。
 思えばこのチームは県大会で2度、甲鶴戦も合わせれば3回サヨナラ負けに泣いたチームです。「きょうこそはサヨナラで笑う」などとはベタなストーリーですが、本当にそうなりそうな流れになっています。そこから試合がこう着状態になったので、再び県立に戻って、記者席に置いたままにしていた道具類を片付けて再度市民に戻りました。戻った時、11回表に1点勝ち越されながら、再び同点に追いついたシーンを撮ることができました。
 延長15回、ここで点を取らなかったらあす再試合というところでサヨナラ勝ち。秋と春の県大会はいずれも5-6で涙をのんだチームがこの夏に6-5のサヨナラ勝ちで笑えるとは野球の神の粋な計らいに感動したところでした。

 すべての仕事が片付いたのが夜の10時すぎ。そこからお通夜に行きました。朝、野球部後援会長さんから、野球部OB会長の宮原さんが亡くなられたという連絡がありました。大分前からお体の調子が良くないとは聞いていましたが、お通夜の日が鶴丸の劇的な試合だったことに何か運命的なものを感じました。鶴丸OBとしてきょうの試合を見ながら終盤のピンチやチャンスの場面では「宮原さんの霊にささげられる結果になって欲しい」と心の中で祈っていました。だいぶ遅くなってしまいましたがご霊前に勝利の報告ができて良かったです。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿
・SCC


 心配された雨は上がりましたが、その分湿度がかなり上がりました。窓を開けるとモワっとした生暖かい風が吹いてきます。スポーツをするには最も過酷な条件です。

 きょうは試合数が少なかった分、仕事が早く片付いたのでSCCの練習に行きました。6月頃までなら仕事が終わって練習に行ってもそれほど苦しさは感じませんでしたが、今は相当きついです。走る前の段階でかなり体力を消耗しています。終日球場にいて写真を撮り、取材をして、原稿にまとめる作業で一日の大半のエネルギーを使い切ってしまうのでしょう。
 きょうは60分のジョッグ内に200mを5本がメーンメニューでしたが、ジョッグのスピードは1㌔4分40秒ぐらいが限界です。動きやフォームを意識しようとはするのですが、とても身体ついていきません。200mのランも全力が出せたのは最初の1、2本であとは6、70%が精いっぱいでした。サーキットから始まって、メーンメニュー、最後の動きづくりまで、どうにかきっちりやりきると、ウエアは汗でベットリ重くなっていました。身体の中に一滴もエネルギーが残っていない。そんな燃え尽きた感がありました。

 練習としては効果があったのかどうか、分かりませんが、やはり「続ける」ことに意味があると思います。野球期間中はなかなか練習に行く時間がとれないけど、最低でも週1回、行ける範囲で汗をかく。この積み重ねが秋以降のランニングシーズンで必ず生きてくると信じています。
2012.07.12 水入り
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)神村学園―樟南二戦より

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 野球が始まると梅雨が明ける。長年、この仕事をしていてそう思うことが多かったのですが、今年は違うようです。県立、市民球場とも、1試合はできましたが雨のため残り4試合が順延になりました。

 ニュースで熊本や大分の水害を見て心が痛みます。19年前の8・6水害を思い出します。きょうは球場で会ったMBCのアナウンサーが、夜九州8県合同の生番組の予定だけど、どうするかでバタバタしていると話していました。熊本、大分では多くの人が被災したり、避難して大変な時期に「お国自慢」の生番組はいかがなものかということらしいです。夜、番組自体は放送されていましたが、画面上にはずっと大雨情報が掲載され、番組の途中でも数回、ニュースに切り替わっていました。
 週間予報をみると、この1週間はずっと傘マークが続いています。今のところ、鹿児島地方は多くの人命にかかわるような大災害は起きていませんが、油断はできません。今年の雨は長いのと、量が多いのと、あと風が強いのが特徴的です。災害に対する備えと心構えを忘れずにいたいものです。
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・オルタナ
・原稿


 朝から大雨で、きょうの試合は早々と順延になりました。開幕して4日間、野球以外も含めてハード&タイトなスケジュールだったので、きょう一日はちょうどいい休養日になりました。

 毎年、この時期は普通の勤め人のように同じ時間帯に球場まで「出勤」するのが日課になっていて、その時間帯はMBCラジオを聴いています。天気情報や交通情報に加えていつも楽しみで聴いているのが「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」です。
 毎回、知的好奇心を刺激してくれます。昨年は「言葉が足りないとサルになる」という本の紹介が面白くて図書館で借りて読みました。今週「まな板にのっている」のは平山克美「小商いのすすめ」。苦手な経済分野の話ですが、3・11以降の経済や日本社会を考えていくうえで貴重な示唆に富んでいそうな気がして、きょうは朝、球場で軽く取材を済ませた後、市立図書館に行きました。
 残念ながら蔵書になかったので、平山氏の別の本を探し「経済成長という病」を借りました。このところ読書の習慣が疎かになっていたので、良い刺激になりました。

 午前中、オルタナにいってリラックスタイム。午後は横になると気が付けば眠っているの繰り返し。睡眠不足解消には役立ちそうです。
2012.07.10 気分転換
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・甲突川RC

(きょうの1枚)大島北、3点目のスクイズのシーン

120710-6大島北3点目2_045

 夕方は甲突川RCの練習に行きました。土曜日に野球が始まって以降は、連日早朝から球場に通い、加えて土日は陸上選手権に県知事選挙が加わって夜中までびっちり仕事がありました。きょうも練習開始の7時ギリギリまで仕事をしてから練習場に行きました。走るのは先週の金曜日以来、ここに来るのは先週以来と大して時間は経っていないのに、ものすごく久しぶりな気がしたのは、この4日間が相当中身の濃い時間だったからでしょう。
 さすがに身体は走る準備ができておらず、頭がボーっとしていました。3000mのTTは12分15秒と信じられないぐらい遅いタイムでした。腕を振ることや身体を大きく動かそうと意識はしても、身体が全くついていきません。ただこの4日間、タイト&ハードスケジュールで仕事しかしていなかったのが、汗をかいたことで良い気分転換にはなりました。
2012.07.09 ハイレベル
【本日の業務】
・野球取材
・原稿

(きょうの一枚)徳之島のエース前元

120709-9徳之島勝利_035

 きのうが野球、陸上、選挙と深夜まで働き続けて、さすがに朝起きられず、「スポかごNEWS」の更新や事務作業が滞りました。スケジュールがタイト&ハードですが、湿度があまりないこと、桜島の降灰がないのでこの暑さの中でも割と快適に仕事ができています。

 きょうの6試合は1回戦にするにはもったいない好カードが目白押しでした。中でも鹿実と鹿屋の試合は平日の昼間とは思えないほど観客&報道陣で市民球場が埋め尽くされていました。
 立場上、徳之島―れいめい戦のフォローが最重要でしたが、僕自身も興味があったので市民球場に足を運びました。ただ残念ながら、事前の期待ほど内容は良くなかったと思います。4回に鹿実が5点目を入れたところで県立球場に戻りました。
 こちらの方が内容ははるかにハイレベルでした。修正力の高い投手、すきのない守り、果敢な走塁…延長戦でれいめいに勝った徳之島の野球は見応えがありました。春に樟南に勝ったのは決して勢いやフロックではないことを実感できました。
2012.07.08 県知事選
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・陸上取材
・原稿
・県知事選取材


 早朝から作業を始めて、野球、陸上選手権を取材して、夜は県知事選の結果取材。何だかんだで夜の11時過ぎまでスケジュールのびっしり詰まった1日でした。
 僕の担当は新人の向原さんだったので、昼間の原稿を超特急で片付けて7時過ぎに向原さんの事務所へ。さすがにまだ支持者も報道陣もほとんどいませんでしたが、場所が狭かったのでカメラの場所取りには役立ちました。投票終了の8時過ぎにはNHKで早々と現職の当選確実速報。支援者からは驚きと戸惑いの声が挙がりました。10時過ぎに向原さんが来るまで狭いスペースでひたすら待ち続けました。こんなことならPCを持ってきて、昼間の作業の続きをすればよかったと後悔しました。
 あまりに早く当確がでたので、てっきり大差がついたのかと思いきや、あとで選挙特番を見ると向原さんも20万票を獲得する「善戦」でした。
2012.07.07 雷雨
【本日の業務】
・事務作業
・野球取材
・陸上取材

(きょうの一枚)出場82チーム中76チームが参加した開会式

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 昨夜は夜中台風のような強風がずっと吹き続けて寝苦しい一夜でした。明け方には雨も降りだし、きょうは開会式も屋内かと思っていましたが、ちょうどいい具合に開会式の頃には雨も上がり、時折日差しもあって夏の大会らしい雰囲気になりました。
 開会式が終わった頃を見計らったように大雨に見舞われ、一時期は激しい雷雨にさえなりました。初日予定の5試合は早々とあすに順延が決まりました。入場行進、開会式と無事球場で挙行できただけでも良かったです。ずっと雨だったら今年は雨天練習場での開会式でした。いつもなら鴨池ドームでやるのですが、あすの選挙のためドームが使えません。あの狭い雨天練習場に全チームは入り切れませんから、各校代表のみの参加の開会式だったようです。一番の思い出になるかもしれない開会式がそれでは興ざめですから、その時間帯だけもってくれた天気に感謝です(笑)。

 野球の仕事が早く片付いたので、隣の陸上県選手権をじっくり観戦できました。
2012.07.06 準備
【本日の業務】
・事務作業
・歯医者
・スクラップ
・原稿
・SCC


 いよいよあすから夏の高校野球が始まります。僕にとっては楽しみであると同時に、この時期の過ごし方を間違ってしまうと、後々まで大きなダメージになってしまうことがこれまでに何度もありました。そうならないために事前にできる準備はきちんとしておきたいものです。
 何より体調管理、生活のリズムをきちんと作ること。ただでさえ暑い中、長時間労働が続き、試合によっては数時間もの間、真夏の太陽が燦々と降り注ぐ中で観戦&取材をしないといけません。2回戦までの組み合わせは決まっていますから、15日までのスケジュール表を作成し、何にはどの球場でどの試合を重点的に観戦するということをチェックしました。こうしておくだけでも1日の流れがあらかじめ見えます。ある程度、先に「絵」を描いておけば、やるべきことが明確にみえているので無駄がなくなります。
 7、8日は陸上の県選手権があり、8日は県知事選もあります。開幕2日間は効率よく仕事をこなしていかないと混乱をきたしそうで要注意です。奄美新聞に加えて、今年から高校野球ドットコムの仕事も入りました。水分補給用にこの頃はポカリ、もしくはアクエリの粉末をあらかじめ購入しておいてボトルを使っています。こうすることで、余計なペットボトル購入の節約にもなります。毎日同じボトルを使っていると、カビがついたりして不衛生なので、家にもう1本ボトルがあったので、交互に使い回していこうと思います。

 いろいろ事前に準備することを挙げてみましたが、最終的には「リラックスする」ことが何より肝心だと思っています。過去の失敗は、どうも肩ひじに力が入りすぎてしまうことが引き起こしているようです。明日から2週間以上の長丁場、まずは元気に乗り切ることを考えたいと思います。
【本日の業務】
・事務作業
・早朝ジョッグ
・会報誌発送
・床屋
・原稿


 締め切りのない原稿を書くのは、楽しい作業であると同時にパワーのいる仕事です。手を抜こうと思えばいくらでもできるし、納得いく良いものを作ろうと思ったら膨大なエネルギーと時間がかかることもあります。
 午前中、一通り必要な作業を終えたら、PCに向かって格闘する予定でしたが、なかなか良いアイディアが浮かばず、睡魔にも勝てなくて3時過ぎまでリビングでダラダラしていました。このままだと、きょうの後半の時間が全く無駄になってしまうと思ったので、一念発起して再びPCに向かい、保存してあるインタビュー録音のファイルを開いて耳を傾けながら、どうまとめていくかを必死で考えました。
 しばらくして「スポかごNEWS」の管理画面を開くと、ものすごいタイミングで「番狂わせの真実」に対する書き込みをみつけました。神奈川在住の薩摩中央野球部OBという方からのメッセージは、ご自身の母校や鹿児島の高校野球に対する率直な想いがつづられていました。久しく忘れていた、こういう読者のために1日も早くこの単行本を世に出したいというモチベーションの背中をおしてくれました。同時に、どういう方向性で結論を導こうか、迷っていたことに方向性を示してくれた内容でもありました。ありがたいことです。
2012.07.04 重要事項優先
【本日の業務】
・事務作業
・早朝セミナー
・オルタナ
・写真処理
・会報誌発送作業
・原稿
・SCC


 今年に入って月2回、HCDの早朝セミナーに出ています。自分の生活習慣を見直し、引き締めて、モチベーションを喚起するのに大いに役立っています。「会社員」じゃなくなって8年、こういう「組織」があることの良さを実感し、僕自身も40代になったら自分が取り組んでいる「スポーツ」「ジャーナリズム」の世界でこういう場を作りたいと毎回思います。
 きょうの話で響いたのは「朝起きてからの1時間が人生を決める」「楽か、苦かの選択を迫られたとき、苦を選択した方があとあとずっとためになる」「目の前で起こる問題から逃げない。問題解決の積み上げがその人の価値を作る」といった話です。正直、6月に入ってからの1カ月間、特に後半は手帳や、帳簿、読書、スクラップ、自主トレーニングといった毎朝のルーティーンと決めてこの1年近く取り組んできた習慣が疎かになり、自分自身の時間管理が杜撰になっていました。
 まずは朝起きてからの1時間で何をするか。僕の場合は日記や手帳を書くことで、前日を振り返り、きょう一日何をするかの方向性を決めます。さらにはストレッチや補強運動を加えた自主トレで身体を目覚めさせます。いわば起きてからの1時間で「心身の準備運動」をするというわけです。
 目の前に楽なことと苦しいことの両方があったら、楽な方を選ぶのは楽です。例えばきょうなら、昼間一通り雑事を終えて、SCCの練習まで1時間ほどの空きができました。予定では長く書いていなかった単行本原稿を少しでも書き進めることになっていましたが、気持ちは横になってダラダラ、テレビでも見てゆっくりしたいところです。そこで「7つの習慣」でいうところの「感情を目的意識に従属させる」ことに従って、パソコンに向かいました。1月ほど前、どうまとめようか、方向が見えなくて原稿に向かう手が遠のいていました。過去の自分の文章の中にまとめる良いヒントがあったので、すっきりまとめることができました。今月掲げた大きな目標の中に、何としても夏の大会前に単行本原稿を仕上げるというのがあります。あす、あさってはそのことに集中しようと考えています。
 こうやって1日の中で、朝準備をして、目の前の問題から逃げずに解決を積み上げていくと、その日の充実度が違います。そうやって1日1日を積み上げていくことが、最終的に自分の大きな夢をかなえる下地になるというわけです。
【本日の業務】
・写真処理
・会報紙受け取り
・甲突川RC


 なかなか梅雨明けしませんねぇ~。いつになったら明けるのやら…

 雨ばかりの毎日ですが、火曜日の甲突川RCの練習時間中は雨が止むことが多く、毎回いつもちゃんと走れています。きっと雨男・竹内コーチを上回る晴れ男&晴れ女がメンバーの中にいるのでしょう!
 冗談はさておき、先週の土曜日転倒してから、動くのもしんどい3日間でしたが、ようやく傷もところどころ塞がってきて、走るには支障がなくなりました。前回、転倒した一番の原因は何か考えたら、いろいろあるのでしょうが、ひとつは足がしっかり上がっていないこと、もう一つは持久力の欠如です。
 長距離を専門でやっていますが、夏場の暑い時期はどうしても「長い」時間を走るのが億劫になって、スピード練習にシフトしてしまいます。それは仕方のない面もありますが、やはりこの競技の一番の基本は「長く走る」ことです。きょうはまだ傷が癒えてないこともあって60分のLSDを選択しました。
 スピードは1周1・5㌔のコースを8分弱。かなり遅いですが、その代わり、腕と脚はしっかり動かすことを徹底しました。スピードはゆっくりでも動作を大きくとっていると、スタミナの消耗も大きいですが、腕を振り下ろすタイミングと脚を踏み込むタイミングを合わせることに集中しました。そこまで蒸し暑くなかったこともあって、60分きっちり走りましたが、脈拍も120ぐらいで楽にいけました。
 何事も迷ったら基本に戻ることが大事ですが、僕の長距離走に関しては「ゆっくり」「長く」から始めることが、しっかりした走りを作る一番の近道のようです。
2012.07.02 年1回
【本日の業務】
・原稿
・会報誌打ち合わせ
・歯医者


 2週間前の宮崎出張の帰りに、右上奥歯の銀歯が外れたので治療をしていました。「治療」といっても外れたところの型をとり、かぶせるだけですから大して時間はかかりません。出張の翌日に初診で診てもらって、先週新しい銀歯を埋めてもらい、今週は歯石の除去です。
 二十歳以降、大学3年で親知らずを抜いた以外で歯医者に行くのは、銀歯が外れてから行くのがほとんどです。1、2年に1回ぐらいの割合で、以前治療した銀歯が何か弾力のあるものを食べた拍子にはがれることがあります。歯医者はできれば世話になりたくない場所のひとつですが、年1回ぐらいの割合で行く機会ができる分、「定期健診」になって良いのかもしれません。
 歯石の除去は、長いこと口を開けっ放しにしていないといけないので、治療以上に時間がかかってしんどいですが、終わると明らかにスッキリするので気分爽快です。きょうは下の歯だけでしたが、上と下では明らかに感覚が違います。残る治療はあと1回。幸い今週の金曜日に予約が取れたので、野球の前に処理が終わるので一安心です。