【本日の業務】
・早朝セミナー
・事務作業
・原稿
・NHK旗取材
・県総体陸上取材

(きょうの1枚)男子走り高跳びで大会新記録の瀬戸口選手

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 5月中旬から始まった県高校総体も佳境に入ってきました。きょうは降灰に苦しめられながら、野球のNHK旗と陸上競技場を何度も行ったり来たりしながらの取材でした。
 第1試合はじっくり観戦できましたが、第2試合は決勝種目と重なっていたので、球場の歓声を気にしつつ、競技場の中を走り回っていました。ちょうど男子走り高跳びと女子走り幅跳び、記録の出そうな2種目が重なっていた上に、奄美の選手がやり投げに出ていたので、3カ所ケアしながら選手並みに走っていました。じっくり詳しく話を聞く余裕がありませんでしたが、頭を切り替えながら、それぞれ原稿も無難に仕上げられて良かったです。
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2012.05.30 杉内に拍手
【本日の業務】
・原稿


 夜何気なくプロ野球を観ていたら、世紀の大記録が生まれそうだったので、思わず見入ってしまいました。巨人の杉内が楽天を相手に「あと1球で完全試合」の「ノーヒットノーラン」を達成しました。
 昨年の「清武の乱」やら「読売VS朝日」の泥試合を見るにつけて、「今年はプロ野球視聴を一切ボイコットしようか?」と思えるほど、プロ野球、中でも巨人が嫌いになって、中でも杉内はホークスからの移籍の仕方がキナ臭くて、一気に嫌いな選手になってしまいました。
 それでもきょうの投球は見事でした。本人の中には、移籍の仕方が仕方だけに、結果を出さなければいけない気持ちが相当にあるのでしょう。今季の活躍ぶりは憎たらしいまでに目覚ましいものがありましたが、きょうは極めつけでした。試合後のインタビューを聴いていて興味深かったのは、完全試合まであと1人となって、迎えた打者のカウントが3ボール2ストライクになって、「中途半端にストライクを取りに行って打たれるよりは、コースを突いて四球でも良いかと思って投げたらやっぱり四球でした」と話していたことです。普通はその逆で「打たれてもいいから、思い切って勝負」に行くと思うのですが、打たれることよりも四球を選択したところに彼のプロ根性をみた気がしました。
 推測ですが彼の頭の中には、自分の完全試合やノーヒットよりも、点差が2点しかないことが頭にあったのではないか。こういう試合は得てして、1本ヒットが出ると相手が勢いづいて一気に試合がひっくり返ることがよくあります。つい先日、NHK旗で見た出水中央がまさにこれで、九回に一気に崩れて結果的にはコールドの点差になりました。そのあたりを十分わかっていたから、あの投球ができて、最後左打者を見逃し三振に打ち取った内角低めの直球はほれぼれするほど最高のボールだったと思います。

 杉内の「ノーヒット」で思い出すのは、14年前の夏の甲子園でしょう。あのときも四球を1人出しただけの「準完全試合」でした。あの年から鹿児島新報の記者になって、本当なら僕の甲子園取材の「デビュー戦」になるはずだったのに、夏の県大会の頃に胃潰瘍で入院したことがあって、大事を取って取材に行かせてもらえませんでした。今思うと実に残念なことをしたものです。あすはNHK旗の取材で、おそらく久保先生に会うのできょうの感想を聞いてみたいと思います。
2012.05.29 ぐったり
【本日の業務】
・事務作業
・自主トレ
・県総体バスケット取材
・NHK旗取材
・原稿
・甲突川RC

(きょうの一枚)歓喜の瞬間=県総体バスケットより
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 きょうは上のような写真が撮れただけで満足です。それぐらい終日体育館にいて、ぐったり疲れた一日でした。
 何といっても女子の決勝リーグがすごかった。2戦目終わって、4チームが1勝1敗で並んでおり、全チームに等しく優勝の可能性がありました。個人的には2戦目で鹿純心に勝った神村に勢いがあると思っていましたが、前半を終わった段階では鹿児島と神村がリードしており、このままだと鹿児島優勝の可能性も出てきました。第3ピリオドが終わってもまだどちらともいえず、試合が終わるまでの間、両コートを行ったり来たりしながら、写真を撮っていました。
 結果的には鹿純心が崖っぷちからひっくり返して連覇達成。はっきりいって男子の試合は、ほとんど頭が働きませんでした。
【本日の業務】
・事務作業
・写真処理
・県総体バスケ取材
・立候補説明会取材
・表彰式取材
・NHK旗取材
・高司トレーナー取材
・原稿

(きょうの1枚)県大会初の8強入りを果たした奄美バスケット部
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 朝から分刻みのスケジュールでバタバタと動いていました。先週土曜日からずっとこんな感じですが、きょうが「極めつけ」でした。
 朝から一通り必要な作業をすませて、バスケットの会場に行く前に写真額縁の件で打ち合わせ。合間合間にこんな仕事も入れていかないと収益につながりません。
 バスケットはちょうど決勝リーグ進出をかけたベスト8の争いでした。奄美が創部以来初めてとなる県大会8強入りだとか。きょうは神村学園に力の差を見せつけられましたが、「歴史」をひとつ作るのは素晴らしいことだと思います。考えてみれば、昨秋、奄美に行ったとき学校を訪ねて、体育館で監督さんに出会って、部員の前で話をしたことがありました。何の話をしたか、正確には思い出せませんが、自分たちが島だからと小さくならず、大きな夢を持って頑張れと話したような気がします。そんな選手たちが本当にひとつの山を越えてくれたのはうれしいことでした。ちなみに主将に僕を覚えているか聞いてみると、「覚えてない」とか。まぁそんなもんでしょう(笑)。

 バスケの会場に未練を残しつつ県庁へ。知事選に関することと、表彰式の取材が2件入っていました。いろいろ考えてしまうと後がつかえるのでテキパキと最低限のことだけ済ませて、球場へ。車の中でラジオを聴いていると、出水中央の投手が7回までノーヒットピッチングとか。終盤観戦しましたが、9回に打ち込まれていました。時計を見ると4時が近づいていたので、鹿商の攻撃の途中で球場を離れました。

 最後の取材は「心身一如の道」の連載用です。ちょうど第2回目のテーマにしたい内容がきょうだったので、ここに入れました。鹿児島中央高校のグラウンドで高司トレーナーの話を聞きながら、「身体の硬さチェック」「グランディング=地に足をつけること」「感じる力」「センターライン」「センターポイント」「サイドポイント」…今まで断片的に聞いていたことを、僕自身も再学習する感じで聴いていました。強行スケジュールの中での取材だったので、実のある原稿が作れるか、不安でしたがおかげでいいものが作れそうです。

 7時前に帰宅して、必要な原稿をまとめ、9時過ぎから飲み会へ。調子が良いとこんなことも平気でできてしまうのが、不思議といえば不思議です。
【本日の業務】
・NHK旗取材
・県総体ボクシング取材
・県総体バスケット取材
・写真処理
・原稿


 昨夜まで3連続飲み会で、きのう、おとといは帰宅したのが夜中の2時でした。少し風邪気味です。
 「7つの習慣」の中に「原則を中心に置く」という文言があります。正義感とかモラルとか、万人に共通するものを自分の中心に置いて行動するということです。連日飲み会が続いて体調も崩していたので、早起きができず、手帳を書いたり、体操をしたりといった毎朝のルーティーンでやっていることができませんでした。しかし、外に出てしまえば、新聞記者、スポーツ記者としての仕事をしなければいけません。
 今朝はまず神村学園と鹿工の野球を観ていました。非常に見応えのある投手戦で、最後まで見てから取材したいと思いましたが10:30からボクシングがあります。どちらを選択するのも正解や間違いがあるわけではないですが、「原則」に照らせば、前哨戦の大会と集大成の大会、どちらに比重を置くかを考えて後者を選択しました。
 ボクシング会場のすぐ隣でバスケットもやっています。奄美のチームの対戦がありました。昼間は体調が悪いこともあってボーっとしそうになりましたが、1試合観戦して取材もやりました。再び野球場に戻り、伊集院と樟南二の試合を観戦。試合後、シード鹿城西が負けそうだという話が入り、県立球場に移動しようと思いましたが、「奄美新聞」の記者の立場を考え、ここに残って取材をしました。
 一通り取材を終えて、帰宅する前に、写真を注文してくだっさった方のところに立ち寄って打ち合わせ。一通りやろうと思ったことはやり切れたので、充実した1日になったと思います。
【本日の業務】
・事務作業
・NHK旗取材
・県総体バスケット取材
・原稿
・シンポジウム


 週末は県総体、NHK旗その他いろいろなことが重なってハードスケジュールです。あらかじめスケジュールに目を通し、1日の流れを頭の中で描いておかないと、混乱してしまいそうです。
 きょうは朝からスポーツ取材をしたあと、夜シンポジウムに参加しました。「医療という名の懲罰・医療観察法の現在」という、一般には中々なじみのないテーマですが、その奥に潜むものは深いです。小泉内閣の頃に成立した法律で、簡単に言えば心神喪失の人が犯罪を犯した場合の措置入院などについて定めた法律です。この法律を適用された大学生が鹿児島にいて、その件の報道も含めた問題について同志社の浅野教授や鹿大の木村教授らでシンポジウムの開催となりました。
 途中参加でしたが、学生の頃を思い出しました。シンポの後、参加者や鹿大生、同大生らと夜中まで飲みました。青臭く、理想を掲げて語り合っていた京都時代が再現されました。
2012.05.25 電話、電話
【本日の業務】
・事務作業
・単行本用取材
・単行本原稿


 高校総体の取材予定がなかったので、終日家にこもって単行本用の補足電話取材と原稿書きに没頭していました。「スポかごNEWS」で連載していた「番狂わせの真実」。ただ今のところ第3部まで原稿を書き終えて、締めくくりの第4部を執筆中です。
 きのうソフトテニスの会場で、ふとある事柄について、県内のいろんな監督さんの意見が聞きたくなって、合間に電話取材をしました。きょうの午前中から午後にかけて4人の方に電話で話を聞きました。2日間で6人の方の意見を聞いたことで、ようやく第4部をまとめていく方向性が見えてきました。
 1-3部は取材対象のチームや人について話したことを、正確かつより効果的にまとめる技術がいりますが、今回は最後の締めくくりに僕なりの評論や意見をまとめないといけません。頭の中で漠然と「こうじゃないか」と思っていたことを、複数の方にぶつけてみることで、その通りと確信できたり、間違っている部分を修正したり、思いもよらなかったことを補足できたりします。そうすることで内容がものすごく深くなります。5月終わりまで残り6日。県総体&NHK旗などで忙しくなりますが、何とか5月中にはまとめあげたいです。
2012.05.24 ソフトテニス
【本日の業務】
・事務作業
・災害時応援に関する協定取材
・県総体ソフトテニス取材
・原稿

(きょうの一枚)県総体ソフトテニスより
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 鹿児島新報が廃刊になって以降、ソフトテニスの取材は長らくご無沙汰でしたが、久しぶりに東開庭球場に行きました。以前行った頃とは様変わりしていて、場所も広くなっています。ただしソフトテニスをしている高校生は、男女を問わず、きれいに日焼けしているのは以前と全く変わっていませんでした!(笑)
 車が停められなくなるのが心配だったので、午前中一番の取材を終えるとすぐ会場に向かいました。かなり待たされた時間があったので、PCを持っていくべきだったと後悔しました。取材が終わって帰宅したのが午後6時前。その後のスケジュールがかなりタイトになりました。
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・県総体レスリング取材
・SCC

(きょうの一枚)県総体レスリングより

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 夕方、SCCの練習に行ったら、競技場で鹿児島情報のラグビー部の選手に会いました。
 今年4月から同校の教員になったO山君は、3月までSCCでコーチをしていました。うちの一番下の弟とは中学校の同級生です。専門は短距離ですが、月に何度かは長距離の指導にも入っていました。ハードなメニューが多かったですが、理にかなっていて「良い指導をするなぁ」と思っていました。そのO山君が今はラグビー部の部長で、生徒たちにウエートトレーニングやスプリント練習をさせるために、競技場に連れてきたそうです。
 鹿情報のラグビー部といえば、新しくできたラグビー部としてMBCの「どんかご」などで取り上げられていましたが、監督が辞めてしまって指導者がいなくなってしまいました。新任のO山君は部長として、技術指導は鹿工や玉龍を花園に導いたT田先生にお願いして再出発したとか。今、真っ最中の県総体には出ていませんが、秋の花園予選や冬の新人戦を目指して、基礎体力作りに励んでいました。

 T田先生ともラグビーの会場で何度もお世話になったなじみの先生です。花園を目指すチームの選手とは個々の能力に大きな差はありますが、楽しそうに練習している姿に先生も自身の原点をみているようでした。O山君にしても、未経験のチーム競技で指導をすることはいろんな勉強になることでしょう。これから鹿情報のラグビー部がどう成長していくか、見守っていきたいところです。
2012.05.22 政治取材
【本日の業務】
・事務作業
・早朝セミナー
・オルタナ
・原稿
・県知事選関係取材
・甲突川RC


 今度の県知事選に南方新社社長で反原発団体代表の向原氏が、正式な立候補を表明しました。県庁の記者室であった記者会見に初めて参加しました。言わずと知れた拙著2冊を出していただいたことがあり、よく知っている人です。県知事として立候補し、多くの報道陣の前で語る姿を不思議な思いで取材していました。
 今回は現職の伊藤知事が将来の「脱原発」を掲げながら、実現に最低30年はかかり、それまでは川内原発の再稼働に積極的な姿勢を示していることに危機感を感じ、捨て身で選挙に打って出たそうです。政治家とはもっとも縁のない自由人だと思っていましたが、ここまで思い切った行動に出るとは驚きでした。同時に知事選に対する僕自身の興味や関心が高まりました。
 向原氏が立候補したことで、原発の是非やエネルギー政策という明確な「争点」が出てきました。同時に伊藤知事の主義、主張や過去の実績もきちんと把握しておかなくてはなりません。向原氏も「脱原発」ははっきり訴えていますが、県政の課題はそれだけではありません。これから県総体や高校野球など、夏のスポーツ取材が盛んになる季節ですが、可能な限り政治取材もやっていきたいと思いました。
2012.05.21 日食&ドカ灰
【本日の業務】
・事務作業
・自主トレ
・単行本用取材
・飲み会


 きょう一日は「世紀の天体ショー」=金環日食が見られるということで、朝からテレビも大騒ぎでしたが、残念ながら鹿児島地方は厚い雲に覆われて、我が家からは太陽がどこにあるか見つけることさえ、困難でした。鹿児島では52年ぶりの金環日食で、次に見られるのは62年後だとか。その頃まで生きていたとしたら僕はちょうど100歳になっています。果たして「次の機会」があるのやら…

 午前中から午後にかけては単行本用の取材が2件。これで必要な取材は一通り終わりました。あとはひたすら一気に書き上げるだけです。

 1件取材を終えて、お昼過ぎに次の取材場所に向かおうとしたら、「ドカ灰」の直撃を食らいました。JT跡地前の電車道路を走っていると、濛々とした「灰煙」で真昼間だというのに、うっかりすると前の車が見えなくなりそうです。
 産業道路入口を過ぎて、南栄町付近の225号線を走っている頃は、灰がパラパラと車に当たる音がしました。ワイパーで弾いてもかえって窓ガラスが汚れて視界を遮ってしまいます。ちょうどお昼時だったので、近くのラーメン屋に車を停めて「一時避難」したぐらいです。
 これから夏にかけては灰のシーズンだけど、ここまでひどい灰も珍しいと思っていら、鹿児島地方気象台が現在の場所に移転して18年間で最多の量の灰が降ったそうです。降灰で列車が運休したというニュースも珍しいと思います。こればっかりは自然が相手なので、どうすることもできません。「我慢比べ」の季節になってきました。
2012.05.20 発見
【本日の業務】
・事務作業
・県総体体操取材
・原稿

(きょうの1枚)初めての県総体に臨んだ大島体操部
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 2月の体操新人戦の頃、大島が久しぶりに部が復活して初心者2人の選手が初めての公式戦に臨んだ話を書きました。あれから3カ月、彼らがどのくらい成長したのかを楽しみに、きょうの県総体を取材しました。
 男子体操はゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目からなります。専門性の高い競技で、ジュニアからの積み上げがものをいう競技です。そんな競技を2人はあえて高校から始めました。新人戦の頃は「出る」ことと「大会の雰囲気を味わう」ことが目的でした。この3カ月間は「試合で使える技を増やす」ことを目標に頑張ってきました。高校生の大会では跳馬を除く5種目は各種目に7つ以上の技をやると実施点のEスコアが10点満点からの採点対象になります。新人戦では最高でもつり輪で5つぐらいの技しかできなかったのが、安江君はつり輪とゆかで、畑君はゆかで7つの技ができるようになっていました。練習してきた成果が「点数」というかたちでみえてくると「もっとうまくなりたい」気持ちが芽生えてきます。これから彼らの集大成となる来年の総体まで、何度か大会があります。どれだけ成長できるのか、楽しみです。

 考えてみれば、これまで体操は何度も取材してきましたが、細かい採点の基準などを考えたことはありませんでした。このところNHK杯や日本選手権の中継などを見ていて採点方法なども紹介されており、その仕組みを分かった上で観戦するとまた違った発見があります。大島のような初心者チームはA難度の簡単な技でも数をこなすことができれば点数がとれるし、れいめいのような全国の上位を目指すチームは、より難しい技にチャレンジする選手もいれば、確実に技をこなして点数をまとめる選手もいて、それぞれ個性や適性があります。今までとはまた違った視点で体操を観る楽しみが増えました。
2012.05.19 違い
【本日の業務】
・事務作業
・自主トレ
・県総体新体操、サッカー取材
・SCC


 県高校総体が始まって3日目。きょうは新体操とサッカーの2競技を取材しました。まだ屋外に出ているだけで耐えられないほどの暑さではありませんが、駐車しっぱなしの車の中はうだるような暑さになります。いずれはこれだけで気が滅入るような暑さがやってくるので、今のうちに「心の備え」は万全にしておきたいものです。

 新体操は団体の演技撮影に集中し、サッカーは60分間の試合中、ずっと立ちっぱなしでカメラを構えているので、仕事的にはハードです。無論、これにインタビューして記事を書くことが入るのはいわずもがなです。きょうはさすがに昼食抜きでは耐えられないので、サッカー終了後に近くの食堂に行きました。幸い午後1時過ぎには一通り取材は終わったので、どうしようか迷いましたが、SCCの練習に行きました。
 メーンメニューは5000mタイムトライアル。1周1・9㌔の外周を2周と1200mで計測します。TTには僕とN村さん、T口さんの3人がチャレンジしました。2人についていくこともできず、全くいいところなく19分27秒と散々な結果でした。昨夜の3000&1500mTT、今朝からのハードワーク、加えてお昼のもっとも暑い時間ということを考えれば、今の力では仕方なしでしょう。2日間で3種目全部のTTをしたのは僕1人。そのタフさは自分でも驚いています。

 考えてみれば、昨年の今頃が大きなターニングポイントでした。6月の頭に一念発起してSCCの練習に復帰してから、前を向いて生きていけるようになりました。高校総体が始まるまでは何をするにも後ろ向き、ひたすら時間を浪費するだけの無為な日々だった1年前を思えば、充実感の違いに雲泥の差があります。気持ちの持ち方、考え方、自分の中にあるものを変えるだけでこんなにも大きな違いがでてくる不思議を感じます。
 無論これは逆もまた然りで、油断して歯車が狂ってしまうと元の木阿弥に戻ることも十分考えられます。そうならずにさらに前に進んでいくにはどうすればいいか。中々その答えは見えませんが、今やれるのは先を見据えつつ、時間管理を継続して、日々を積み重ねるのみです。
2012.05.18 ipadの威力
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・県総体新体操取材
・床屋
・SCC


 夕方SCCの練習は3000mと1500mのタイムトライアル(TT)でした。3000mが11分13秒、1500mが5分2秒でした。
 3000の1000mごとのラップは3分38秒、3分43秒、3分42秒とまずまず。最終的には3分30秒を切れる力をつけたいです。1500は3000終了の約10分後ぐらいでしたが、気合で走りました。僕も含めて7人がチャレンジ。スタート時は5番手でしたが、徐々に順位を上げてラスト200の手前で2位に浮上。最後の直線で一気にギアを上げてスタートから先頭を走っていたT口さんを追い上げ、ゴールはほぼ同着でした。1500は3000の疲れもあって、ほとんど無意識で勢いのままに走りましたが、久しぶりにもう少しで5分を切れる走りができたのは良かったです。

 TTのあとで、おおたさんがipadで撮影していた、僕の走りの動画を見させてもらいました。おそらく3000TTの終盤だと思いますが、かなりショックでした。よく竹内コーチから「走りがチョコチョコなっている」と指摘されていましたが、この動画を見れば一目瞭然でした。
 動画を見ながら、おおたさんや鈴木コーチが解説してくれました。後ろ脚をしっかり蹴り上げているのはいいのですが、蹴り上げた脚が落ちるのが早すぎる。浮脚のつま先が、反対側の脚と交錯する瞬間を見ると分かります。足首より少し上ぐらいのものすごく低い位置で交錯しているので、地面に早く足がついてしまって大きなストライドが作れない。それをピッチでごまかそうとするので、チョコチョコ走りになるわけです。
 理屈で考えれば、つま先が交錯する位置がもっと高ければ、もっと先に接地できてストライドが伸び、「大きな走り」ができるわけです。では、そういう走りができていない原因はどこにあるのか、どこを意識すれば改善できるのか、これから考えていくポイントができました。
 それにしてもipadの威力はすごいですね。再生やスロー、一時停止も簡単にできるので、口で言われただけでは、なかなかイメージできない技術的なポイントが、視覚で理解できます。文明の利器様さまですね。

 きのうは体重計が80・0を示していたので、きょう頑張ればずっと目標にしていた「80㌔を切る」が達成できそうだったので、それだけのために昼食を抜いて「禁欲な一日」にしました。練習の後、家に帰ってシャワーを浴びる前に体重計に乗ると、79・3㌔を示していました。思ったほど減ってはいませんが、何年かぶりに70㌔台の数字が出たのがうれしかったです。
【本日の業務】
・原稿
・写真処理
・選挙関係打ち合わせ
・県総体ラグビー取材
・事務作業
・読書

(きょうの1枚)県総体、開幕!
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(きょうの読書)
「九州の原発」(橋爪健郎編著、南方新社)



 98年に同社が刊行した「原発から風が吹く」を昨年の福島原発の事故を受けて改定したもの。十数年前なら、その危険性を訴えることは「オオカミ少年」的な扱いをされたかもしれないけど、昨年の福島があって、皮肉にもそれが現実にありうることだったのを痛感。原発問題を勉強する手引きにしたい一冊。


 きょうから県高校総体が始まりました。これから11月に高校野球の1年生大会が終わるまでは、ほぼノンストップでスポーツ行事が続きます。今年の、特に夏場を精神の破たんをきたさずに乗り切れるか。フリーになって以降、2年続けて精神的に安定していたことが恥ずかしながらないので、今年を乗り切れればまた少し先に進めると思います。

 今朝は、頼まれていた記念額の写真を編集していて、何とか格好のつくものができたと思ってファイルを閉じようとしたら、保存をしている最中に終了処理をしてしまってエラーが出てしまいました。再度開いてみると、それまで1時間以上かけて編集作業していた内容が消えてしまっていて、思わず天を仰ぎました。幸い、30分ぐらいで再編集できたので良かったのですが、あとのスケジュールが押していただけに「失われた1時間」がもったいなくて凹みました。
 気を取り直して、午前中は選挙に関する打ち合わせがあるというので県庁へ。終わったのが11時半ごろ。帰り道でインクなどを購入し、さつま町であるラグビーの取材に向かいました。

 このところ、ラグビーはさつま町の北薩広域公園やかぐや姫グラウンドを使って行われています。そのことは知っていましたが、なかなか行く機会がなくて僕が行くのはきょうが初めてでした。
 12時15分から奄美高校の試合でしたが、キックオフには間に合いそうもありません。それでも後半には間に合うだろうと思っていたら、またしてもアクシデント発生! 「北薩広域公園」の案内板にしたがって着いた場所は、キャンプ場などが併設されている大きな森林公園です。とてもラグビー場がある雰囲気ではありません。会場案内板を探しましたが「○○の森」「○○広場」が表示されているだけです。管理棟でもあれば、人に聞くこともできたのですが、あいにくと来援客の姿さえありません。何もなければ、涼しい木陰を散策したいところですが、試合も後半に入っており、間に合わなければここに来たこと自体が徒労になってしまいます。
 仕方がないので、総合運動公園のある場所に引き返しました。2月にレノヴァの試合のあった体育館で聞いてみると、何とあの公園の場所から道なりに先にいった場所にあるのだとか。再び引き返してようやく目当ての場所にたどり着きました。

 試合時間残り15分もないぐらいでの到着でしたが、幸い写真のようなトライシーンも撮ることができて事なきを得ました。話を聞いてみると奄美は創部3年目で初めて単独で15人制の大会に出場し、初勝利でした。監督さんは中学の先輩で気心も知れていたので、取材もスムーズにできました。試合のこと以上にここに至るまでの過程の話が大事と思えたので、帰ってから電話取材した分も含めて2本記事を書きました。大島工が閉校したことで、奄美のチームが大島のみになってしまうことを危惧した大島の監督さんらが働きかけ、奄美にラグビー部を作ったそうです。今回の勝利は奄美のラグビー界にとっても画期的な出来事でした。

 朝から色々バタバタしましたが、結果的には内容の濃い一日でした。お風呂に入る前に体重を量ったら、80・0㌔になっていました。まぁこれはお昼を食べてない影響ですが、ずっと目標に「80㌔を切る」に掲げていながら、83㌔より増えもしないけど中々減りもしないジレンマがありました。目標が現実味を帯びてきたので、うれしい出来事でした。
2012.05.16 必然
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・SCC


 ちょっとしたアクシデントがありました。自分としては思いもよらないことだったけど、ここ数日の我が身を振り返ると、そんなことが起こる「必然」みたいなものを感じました。
 全く予想もしていなかったことで、それが起こったのはひとえに僕自身のケアレスミスでした。きちんと筋を通さなければいけないことを、怠ったために人に迷惑をかけてしまった。全くの青天の霹靂だったので、しばらくあわてて地に足がつかなかったけど、冷静に考えると、ここ数日の自分の過ごし方にすべては起因すると気づきました。
 朝早く起きることから始まって、日記を書いたり、手帳や帳簿をつけたり、体操や軽いトレーニングをしたりと朝「やるべきこと」を決めて生活のリズムを作っていたのが、5月に入って緩みがちでした。きのうは「それじゃいかん」と一念発起して良い時間の使い方ができたのに、またきょうは特にお昼前から夕方にかけてダラダラ過ごしてしまいました。写真の処理やら単行本の原稿やら、あすから始まる県総体を前に済ませなければならないことがあったのに、「まぁいいか」と妥協してゴロゴロとしてしまいました。不思議なもので昼間、テレビを見ながらウトウトしていて「このまままじゃよくないことが起こる」と変な直感がして、目覚め、「しっかりしなきゃ」と思っていた直後のアクシデントでした。自分にとって良くないことが起こるときは、直接関係ないように表面上見えても、その原因を突き詰めると回りまわって自分にある。それが身に染みて分かった貴重な体験でした。
【本日の業務】
・事務作業
・自主トレ
・県中学バスケ取材
・甲突川RC

(きょうの写真)勝利の笑顔と敗北の涙
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 沖縄が「本土復帰」してきょうで40周年。しかし、いまだ日本と沖縄には差別と埋めがたい溝が横たわっています。日本社会の抱える矛盾の縮図がここにあります。この現実を本土に住む日本人が直視することから始めなければなりません。

 中学バスケ選手権を取材しました。女子の決勝は鹿純心と緑丘の対戦でした。考えてみると、ここ数年、中学の女子バスケットでは鹿純心しか取材した記憶がありません。緑丘は毎回、トップを争うところまで勝ち進みながら敗れ続けていました。
 きょうの決勝戦は、内容的には良い試合とはいえなかったと思います。両者の「勝ちたい」「負けたくない」気持ちが空回りして、お互いイージーなミスが目立ちました。それでも試合が終わって喜びを爆発させた緑丘の選手たちをみていると、不思議と僕自身が感極まって涙しそうになりました。
 十数年間この仕事をして、こんなシーンは何度も目にしてきたし、この試合よりもグレードの高い試合も飽きるほど見ているはずなのに、人が涙している姿に思わず引き込まれてしまうのはどうしてなのか。表面上何事もなかったかのように取り繕って取材するのがいつものパターンです。
 思うに、そこにはどんな演出家の演出にもかなわない真実のドラマがあるからでしょう。その涙や笑顔には、当事者たちにしか分からない積み重ねがあることを、長年の経験で感じ取るセンサーが僕の中にあるのかもしれませんね。これは小学生、中学生、高校生、大人、男女、競技や大会の種類…関係ないです。

 この一連の出来事を文章と写真で記録に残すのが僕の仕事です。その試合と勝利の歓喜、敗北の屈辱はホンの一瞬の刹那的な出来事です。全く同じことは二度と再現することはできません。それは世阿弥が「風姿花伝」の中で述べた「一期一会」の世界です。これらを「記録」として残し、後々まで伝えることが、大げさに言えばこの仕事の使命です。
 願わくば10年先、20年先、この試合のこの記事を当事者がまた見て、明日を生きる力になってくれたらこんなうれしいことはありません。
2012.05.14 臀筋を意識
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・オルタナ
・写真処理


 週1回のオルタナタイム。ようやくスリングを使ってのオンエルボートレーニングもできるようになりました。一種のスタビライゼーショントレーニングに近いですが、一度にいろいろな部分が鍛えられます。腹背筋、骨盤を意識して一定時間姿勢を保つだけでも効果があります。加えて前後に身体をスライドさせることで全身の筋肉への刺激になります。
 きょうはO山先生に診てもらいましたが、下肢全体、背筋から上体までかなり張っていました。ふくらはぎもパンパンで圧を掛けるとかなり痛いです。ほぐすのに時間がかかりました。原因のひとつに臀部の筋力が弱いことを指摘されました。臀筋で支えられない分を下肢や肩で支えようとするから、無理な負担が全身の筋肉に掛かってしまって張りが出てしまいます。3月ごろ、走りの感覚をつかむのに臀筋を意識したことをすっかり忘れていました。臀筋、腹筋、背筋など体幹部で身体を支えることで走りがスムーズになる。このところ走りの感覚がおかしくなっていたことの原因が分かったような気がしました。
2012.05.14 母の日
【昨日の業務】
・事務作業
・南日本招待野球取材
・原稿


 2日続けて南日本招待野球をじっくり観戦。横浜、九州学院、全国クラスの強豪相手に、神村学園をはじめとする現時点での鹿児島トップクラスのチームの試合を見て、夏に向けての良い情報収集の時間を過ごせました。
 横浜に快勝した神村学園はやはり県内で頭一つ抜けています。これに続く「対抗馬」となる力は持っていますが鹿城西、鹿商はもう一つ勝負強さに欠けます。一つの大本命がいて、それを追いかける展開は昨年の鹿実と同じですが、さて今年はどうなることやら。もうすぐNHK旗ですが、ここには鹿実、樟南が出られないという「異常事態」です。今の時点で言えるのは神村学園がどこかで負けるとしたら大波乱というぐらいです。

 「母の日」ということで、ささやかなプレゼントでお寿司をご馳走しました。取材の帰りに新上橋の「やぐら寿司」に行って握りを3皿購入。普段「親不孝」ばかりしているので、このぐらいはしないとね。
2012.05.12 横浜高校
【本日の業務】
・事務作業
・招待野球取材
・SCC
・原稿

(きょうの1枚)神村学園・田中が満塁弾を放つ
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 南日本招待高校野球を取材しました。今年の目玉は何といっても、横浜でしょう。今年のセンバツはベスト8でしたが、出れば毎年のように優勝候補に挙げられるし、何よりプロ野球選手の輩出校としは群を抜いている印象があります。何といっても筆頭は松坂(レッドソックス)でしょうが、多村(ソフトB)成瀬(ロッテ)涌井(西武)筒香(横浜)とそうそうたる名前が挙がってきます。記録を調べてみると、過去の招待野球で鹿児島に来たのは73年、センバツに初出場、初優勝した年以来ですから、実に39年ぶりということになります。僕自身が横浜の試合を実際に観戦するのは、鹿実の杉内と松坂が投げ合った98年夏の甲子園以来です。
 「週刊ベースボール」のセンバツチーム紹介には「個々の技量は非常に高い。洗練された走塁など『野球頭脳』のレベルが高い選手が多いのは例年通り」とあります。第1試合の鹿児島情報戦では特にそれを感じました。初回に6点取った攻撃に顕著でしたが、打つべきボールのセレクションがしっかりしています。相手投手が制球に苦しんでいることを見こし、ボール球には決して手を出さないし、苦し紛れにストライクを取りに来たボールは確実に弾き返していました。エースは故障で投げませんでしたが、配球をしっかり考えてバッテリーがどんなボールで攻めようとしているかが、見ていて感じられるので、テンポよく試合が進んでいきます。

 そのチームに神村学園が快勝したのは中々痛快なゲームでした。1点先制されましたが、横浜打線を長打、連打なしの5安打1失点、無失策、再三好守ありと安定した守りで横浜野球を封じ、五回の集中打で一挙7点を挙げた攻撃は圧巻でした。春の九州優勝からまた一つ進化した印象でした。
【本日の業務】
・原稿
・SCC


 3月末の春の県大会の頃から、SCCの練習に行く回数が減り、3週間前の打球直撃で動けなくなってから、どうも走りの感覚に違和感が残り続けていました。力を入れなくてもスムーズに前に進む感覚をひところハードに追い込んだことでつかみかけたはずだったのに、その感覚で走れません。
 きょうは45分間の変化走でした。長距離組のメンバーの中でもトップクラスのN村さんやT口さんと3人で、最初の10分ジョッグから3分のスピードアップまでは一緒に走りました。スピードアップでは2人よりも前に出て走りましたが、スムーズに前に出るというよりは、やみくもに身体を動かしているだけです。案の定、スピードアップの反動で次の6分ジョッグでは2人ついていくことさえできなくなりました。1分ペースアップから再び2セット目の10のジョッグ、3分ペースアップ…身体もきつくて何度も途中でやめたくなりました。考えてみれば調子を落としてから、練習で30、40分、60分といった一定の時間を走り続ける練習をしていません。スピード練習にかこつけて持久力の練習を避けていたからです。
 途中の給水かトイレにかこつけて、リタイヤしたい衝動にもかられましたが、とにかくきょうは最後までメニューをこなすことだけを意識しました。30分を過ぎ、39分目の1分ペースアップから、スムーズにスピードアップできるようになりました。それまでとは明らかに違います。さらに4分のジョッグと締めくくりの1分ペースアップも同じでした。身体は疲れているはずなのに、楽に前に出ていけます。終わった後、しばらく給水して60分ジョッグ&ウオーク組の人たちが終わるまでの間、最初に一緒に走っていた2人とジョッグしました。最近の練習ではスピードアップした後のジョッグもできませんでしたが、きょうは動きが軽いです。胸部直撃以来、やっていなかった補強も、きょうはスタビライゼーション、2人組足挙げ腹筋、手押し車2セットとハードなメニューでしたがきっちりやり切れました。
 思うに、ここ1カ月余り調子を崩していたのは、長距離の基本である「長く走る」ことを怠っていたからでしょう。きょうはきつさに妥協せず、30分以上しっかり走ったことで身体が以前の感覚を思い出した。おとといは「質より量」の話を書きましたが、ある程度煮詰まったらがむしゃらに「量」をこなすことが、実は一番「質」の高い練習になる。またひとついい勉強ができました。
2012.05.10 県知事選
【本日の業務】
・事務作業
・原稿


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 新聞などで大々的に報道されていますが、南方新社の向原社長=写真=が今度の県知事選に出馬の意向だとか。僕の本2冊を出していただいた出版社であり、今年の奄美新聞の正月特集でも大々的に取り上げました。
南方新社についての正月特集はこちら!
 まさか、県知事選に出るほど大胆な想いがあったとは知りませんでしたが、反原発、脱原発に対する切実な想いがあったのでしょう。原発を稼働する九電に抗議すべく、社屋内では以下のような「冷暖房使用基準」を設けて、ささやかなレジスタンスをしている気骨な方です。
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 今年7月の県知事選は、これまで現職の伊藤知事以外、立候補を表明している人はいませんでした。僕自身もこの話があるまで知事選があることさえ失念していましたが、向原社長が立候補すれば今度の知事選は「川内原発再稼働の是非を問う」ことが大きな争点になりそうです。今後の動きを注視したいところです。
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・プロジェクト打ち合わせ
・資料収集
・野球トレーニング


 松陽野球部の練習に初めて参加させていただきました。母校の先輩が監督で、後輩が今年から正式に教員で採用されて副部長をしていることもあり、以前飲み会の席で「一度打撃投手においで」と言われていたのをきょう実践しました。10年ぐらい前まではいろんな学校の練習に顔を出すことをよくやっていましたが、新しい学校に顔を出すのは3年前の池田以来かな。右胸部に打球の直撃を受けて以来、ちょうど3週間ぶりに野球の練習ができました。

 試験期間中ということで、1時間程度の打撃練習。僕は30分ほど投げさせていただきました。一番驚いたのはボールの数の少なさです。母校でするときはケース一杯に入ったボールを思う存分使えるのが当たり前の感覚でしたが、ここの練習では3つに分けられたケースの底に2~30個のボールがあるだけです。それも糸が切れて表面がめくれたボールも少なからず混じっています。これが特別な練習ではなく、普段の打撃練習の基本がこうだということに驚きました。無論これだけがすべてではありませんが、この環境で打撃練習をしているチームが昨秋ベスト4入りし、この春鹿実に勝ったことの意味を改めて考えてみたくなりました。
 打者は2、3球打ったらすぐ交代します。何本も打ち込むのではなく、いわゆる「1本バッティング」の感覚で1球勝負の集中力を研ぎ澄ませているのでしょうか。ボールも少ないし、ちゃんとしたボールじゃない場合もあるから、投げる方も真剣に集中せざるを得ません。同じ時間を使っての打撃投手なら、今の母校の練習の方が「数」だけなら圧倒的に上でしょうが、疲れ方や充実感はこちらの方がまさっているような気がしました。
 環境は恵まれているに越したことはない。しかし恵まれていないからといって悲観することでもない。それを「量」が絶対的に足りないなら「質」でそれを上回るものを作る。理屈では分かっていても、中々実践できていないことが世の中多い中で、それを実際にやっている場面に出会えたのは貴重な体験でした。
【本日の業務】
・早朝セミナー
・事務作業
・原稿
・土砂災害防止の集い取材
・甲突川RC

 月2回のHCD早朝セミナーでした。生活の規則や人生のリズムが狂いそうになるとき、このセミナーに定期的に参加することが、良いカンフル剤になります。
 きょうのツボは「ししせいぞくへんいくきゅうじゅって(始・支・生・続・変・育・休・受・手)」の話。
始める→支える→生み出す→続ける→変化する→育てる→休む→受け取る→手放す
 なにかことをなすときに起こるサイクルです。例えば僕は「鹿児島のスポーツを盛り上げる スポーツで鹿児島を盛り上げる」を掲げてネット新聞「スポかごNEWS」を媒体にしたジャーナリズム活動を「始め」ました。独立して今年で丸8年が経過しました。たびたび躓いて時間がかかっていますが、少しずつステップアップはしています。しかし、中々大きな進歩が見られないのは、2番目の「支える」のところをおろそかにしてしまうからなのでしょう。
 すなわち、自分のやろうとすることが人を支えることになるのか。「スポーツのため」「鹿児島のため」と理念はありますが、では本当にそのためになっているかといえば、やはり「自分のため」の殻を破れていません。
 それを破るひとつのカギが「奄美」です。奄美新聞と関わることから「奄美のため」という道ができてきました。僕自身が奄美に関する情報を新聞社に提供し、僕自身も奄美新聞という看板を背負うことで、いろんなスポーツ現場の取材もしやすくなりました。
 この2つを統合する大きなプロジェクトも徐々に動き出そうとしています。今年の大きな目標の3本柱の1つは「生み出し」「続ける」ことです。性根据えて取り組みまっせ!
【本日の業務】
・事務作業
・原稿


 近頃の生活習慣を見直してみると、ひところに比べると、時間の使い方が緩んでいることを痛感します。
 例えばきのうの日曜日のように、朝から取材が入ってスケジュールが詰まっているときはいいのですが、きょうのように急を要する仕事が入っていなくて、自分で自由に時間が使えるときが良くありません。5月の半ばから高校総体が入ってくるため、今週と来週いっぱいまでに単行本の原稿を仕上げようと計画していました。そのためにきょうは巣材済み分の内容を原稿に起こすと目標を立てていましたが、中々パソコンに向かうことができず、目標に掲げた量の3分の1も済ませることができませんでした。

 ここ最近は夕食を済ませてから後の時間の使い方がいい加減になっています。2階に上がって、ベッドで横になりながら読書をしていると、電気をつけたままいつの間にか寝ています。目が覚めるのは夜中の12時前後です。起きて何かをする気になれず、再び寝るのも中途半端。結局再び寝入って5、6時に起きますが、寝覚めが悪く、活動的ではありません。振り返ってみると、僕が調子を崩すときはこんな生活習慣が続いて、いつの間にか生活習慣全体をコントロールできなくなって、自信を見失ってしまいます。
 幸い、今は過去の経験をもとに、そうならないための対策を立てられます。こうやって日記にそのことを書くのも対処法の1つです。まず改めるべきは夜の時間の過ごし方を改善すること。復帰してから11カ月。これまで積み上げてきたものが実を結んで、次のステップに進めるかどうか、この1カ月の取り組みに掛かっています。
【本日の業務】
・事務作業
・陸上記録会取材
・録音取材
・原稿

(きょうの一枚)「栄冠は君に輝く」を熱唱する高校生
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 ゴールデンウイークの最終日。今年のGW期間中は毎日晴天続きで、きっとお出かけするには最高の毎日だったと思います。
 きょうは午前中、県の陸上記録会を取材して、午後は松陽高校であった「栄冠は君に輝く」の録音会を取材に行きました。今年の夏の甲子園やテレビCMで流れる「栄冠は君に輝く」を鹿児島と熊本の高校生が担当します。例年、プロの歌手がやっていましたが、昨年の大震災で被災地の高校生に歌ってもらったところ、これが評判良く、今年は西日本からエールを送ろうと、県内の松陽、鶴丸、鹿児島と熊本の水俣の音楽部が合唱を、松陽吹奏楽部が演奏を担当することになりました。
 今年のセンバツが始まった時に大会歌「今ありて」を個人的に評価する話を書きましたが、生音で聞くと「栄冠は」も良いですね。野球部ではありませんが、母校の後輩が「甲子園出場」を果たしたのは喜ばしいことです。指揮をしていたのが、中学時代の音楽の先生だったのにも驚きました。あまり公言していませんが、同志社時代は混声合唱団でベースのパートリーダーをしていたので、久しぶりにオーケストラ(こちらは吹奏楽ですが…)付の演奏会に参加できたみたいで懐かしかったです。

 ちなみにこの情報は、甲鶴戦の夜、たまたま松陽の監督さんと飲んでいて教わった話でした。飲み会が立派に仕事の役に立っています!(笑)

2012.05.05 芝生
【本日の業務】
・事務作業
・SCC
・原稿


 こどもの日の施設無料開放ということで、きょうのSCCの練習は陸上競技場の使用券が入りませんでした。おまけに競技場の芝生にも入れるということで、アップやダウンは芝生の上でやりました。
 僕がSCCに入った10年前ぐらいは、わりと頻繁に芝生が使えていた記憶がありますが、ここ数年練習で芝生に入ったことがありません。久しぶりに芝生で入ると、ふかふかしてとても気持ちいいです。
 この気持ち良さを存分に満喫したくて、最初のアップジョッグから靴と靴下を脱いで裸足で動いてみました。石を踏む心配がいらないので、裸足だとより一層芝生の心地よさが体感できます。アップのジョグから体操、動きづくりまですべて裸足でやりました。これだけフカフカしていると地面の反発をもらう感覚もつかまえやすいです。メーン練習の後、ミニハードルを使ったジャンプ走をしましたが、タータンの上だと今一つつかめなかった動きがスムーズにできて感動しました。
 最初から裸足でしていたのは僕1人でしたが、ダウンになると皆さん裸足になってこの心地よさを体感していました。子供も、大人も童心に帰ったように楽しんでいました。
2012.05.04 フェスタ
【本日の業務】
・事務作業
・ベースボールフェスタ取材
・ベースボールフェスタ懇親会

(きょうの写真)頴娃の茶畑から見た開聞岳
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 「五月晴れ」という言葉がぴったり当てはまるほどの晴天が広がっています。「GWは家族そろって行楽地へ」などという習慣とは程遠い生活をしていますが、きょうみたいな日はそんな日なのでしょう。ベースボールフェスタの取材で頴娃まで車を走らせながら、そんなことを考えていました。

 頴娃に行くのは久しぶりです。頴娃の街に入ると、なだらかな茶畑越しに見える開聞岳が壮観です。頴娃の監督さんによると、天気が良い時の朝は屋久島や十島村も一望できるとか。この景色を観るだけでもはるばる車を飛したかいがあります。
 ベースボールフェスタの存在は前から知っていましたが、改めて取材して記事に書くのは初めてです。奄美から唯一参加している古仁屋の野球部を取材しました。夜の懇親会にも毎回参加させてもらっています。気が付けば今年で20回目になるフェスタ。県内だけでなく宮崎、熊本、佐賀、福岡からも多数のチームが参加し、計64校がこの3日間で練習試合を組みます。会場や審判の手配、宿泊の割り当て、組み合わせ作りなど鹿児島の監督さんたちが手作りで続けてきた大会です。
 県外から来る監督さんたちにとっては日中の試合もさることながら、夜の懇親会こそがここに毎年来続けている目的といっても過言ではないかもしれません。ビールや焼酎を酌み交わしながら、技術論、戦術論から生徒指導の話まで同じような悩みを抱えている者同士刺激し共感しあえるものがあるのでしょう。高校野球の「日常」が感じられるイベントです。
2012.05.03 本との出会い
【本日の業務】
・事務作業
・プロジェクト打ち合わせ
・原稿

(きょうの読書)
「沖縄力―高校野球の心を求めて」(田尻賢誉著、日刊スポーツ出版社)



 08年の甲子園を沸かせた沖縄尚学、浦添商を中心に沖縄の高校野球についてまとめた一冊。沖縄の高校野球を「凡事徹底力」「監督力」「主将力」など21の「力」をテーマに両校の監督、選手らの詳細なインタビューをもとにまとめている。

(本日の一枚)「面白い恋人」
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 上の写真は、きのう頂いたSCCの会員さんからの大阪土産です。それにしても「面白い恋人」とは、大阪らしいというか、吉本らしいというか…ちゃんと本家の「白い恋人」と円満に話し合ってから出したのならまだしも、ゲリラ的にこういうのを出すのはさすがにまずいでしょう。「本家」から訴えられているそうですが、さもありなんです。いずれにしても今後これが見られることはなさそうなので、一枚写真に残しておきました。ちなみに味はみたらし味のゴーフルです。本家とは似ても似つかない代物です。

 昨年末から今年1月にかけて、奄美新聞でやりたいと思っていたプロジェクトがありました。社内の事情で2月以降、足踏み状態が続いていましたが、3カ月ぶりに指導に向けての動きがありました。きょうはその件である会社の電算課長さんにアドバイスを頂きました。
 その帰りに時間があったので、オプシアミスミに立ち寄って本屋を散策。そこで見つけたのが冒頭で紹介した「沖縄力」の本です。08年の沖縄尚学や浦添商は、僕も雑誌の取材で何度かインタビューしたことがあり、なぜ沖縄の高校野球が強くなったのか、文章を書いたことがあります。機会があれば本1冊ぐらい書けそうなテーマだと思っていましたが、先を越された感じです。
 第1章の「凡事徹底力」を読みましたが、選手の日常が手に取るように伝わってきます。著者は僕とほぼ同世代の方です。高校野球についてこれだけの文章を書ける書き手がいることに衝撃を受けました。今「スポかごNEWS」で連載している「番狂わせの真実」も今年中に本にしたいと思っていますが、大いに刺激を受けました。「買おう」と思って探していた本ではなかったのですが、こういう本との「出会い」は大切にしたいものです。
【本日の業務】
・オルタナ
・SCC

(きょうの読書)
「なぜ偉人たちは教科書から消えたのか」(河合敦著、光文社)



 源頼朝、聖徳太子、足利尊氏といった、これまで教科書に肖像画が載っていた歴史上の有名人物が、実は違っているのではないかということが最近の研究で明らかになって教科書に載らなくなった。そんな話を足掛かりに、「水戸黄門」「遠山の金さん」「大岡越前」といった時代劇でお馴染みのヒーローの実像にも迫る。歴史好きな人に勧めたい一冊。


 ようやくSCCでの練習を本格的に再開できました。胸部打撲からまる2週間。未だに右胸に痛みがあって、補強運動などが満足にできませんが、走るにはほとんど支障がありません。
 1、2、3月とハードな練習をこなしてきましたが、この1カ月間、特にこの2週間思うように動けなかったことで、せっかく蓄積したものの感覚が微妙にずれて戸惑っています。特に下半身の使い方がおかしいです。しっかり地面を踏み込んで、地面の反発をもらう感覚が飛んでいます。
 きょうは600m×5のメーン練習の後で、竹内コーチの勧めでミニハードルを使った動きづくりをやりました。長さ6足半、約180センチの間隔でハードルを置き、その上を一歩で踏み越しながら前に進みます。しっかり上から踏み込んでいかないとハードルに引っかかるし、勢いよく前に乗り込んでいかないと、一歩でハードル間を越えていくことができません。
 最初はガチガチでした。リラックスすることをコーチから言われて修正すると、1本目よりは良くなりましたが、今度は力を地面に伝えることができません。鈴木コーチが「ミートする感覚で」と野球に例えて説明してくれたのが分かりやすかったです。バッティングも理想的なのはインパクトでボールをミートする瞬間に力を入れることです。最初からガチガチだとスピードは消させるし、力がなければボールの勢いに負けてしまいます。地面をとらえるときも、踏み込む瞬間にぐっと力を入れて、あとは抜く、そのさじ加減が大事ということです。ガチガチのときは「振り遅れ」、リラックスしたときは力が抜けた「凡ゴロ」、今の僕はそんな感じです。

 言葉では理解できますが、まだ身体で表現する感覚が戻りません。ジャンプ系の動きはまだ胸に響きます。まずは動きづくりから修正していきたいところです。