2017.05.24
【本日の業務】
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【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・中学生バスケットボール選手権取材、原稿
・NHK旗原稿


170523金久3位_030
 奄美勢男子の金久が4強に勝ち残っていたので、あさイチの準決勝から蒲生の体育館まで取材に行きました。
 驚いたのは金久ベンチには選手が6人しかいないことです。2年生が修学旅行のためチームを離れ、主将も骨折して参加していないため、3年生6人のみでの戦いでした。さらに驚いたのは新人戦優勝の池田に対して終盤までリードしていたことです。6人しかいないからやれることは限られている。しかしその限られた「やれること」を迷いなく思い切りやり切っている印象がありました。攻撃はシンプルだけどがむしゃらにリングに向かっていく。失敗してもすぐに切り替える。そんな思い切りの良さが感じられました。
 このまま勝ち切って決勝の可能性もありましたが、そこは池田が一枚上手でした。最後は足が止まって点差がつきましたが、シード決定戦を買って堂々の3位入賞でした。

 金久の4強入りがどのぐらいぶりなのか、指導者に聞きました。金久としては過去どの県大会も8強が最高成績で4強は初めてだそうです。更には奄美勢男子としてはどのぐらいぶりなのかもいろいろ調べてみました。「Y先生が名瀬中にいた時以来ではないか?」と言われたので、Y先生に確認。Y先生は自身の過去の勤務地を振り返りながら2001年の大会で準優勝したことを教えてくださいました。では奄美勢男子としては16年ぶりなのかというと、今度は広報のH先生が自身のパソコンでこの大会の過去をさかのぼって調べてくださり、06年に小宿が4強入りしていることを確認してくださったので「金久としては初、奄美勢としては昨年の朝日の女子に続いて2年連続、奄美勢男子としては06年の小宿以来11年ぶり」ということが分かりました。
 「初」「〇年ぶり」「▽回目」「◇連覇」などにこだわるのは新聞記者の性なのかもしれません。そこが一番見出しになるし、歴史の正確な記録としてそこが一番の出発点になるからです。長年この仕事をしていますが、現場で長く実績のある人ほど、過去のことを意外と覚えていないものです。毎年、いろんな選手が入れ替わってその度に真剣勝負なので過去を振り返ったり、思い出に浸る余裕がないのかもしれません。私の妻も鹿児島女高のバレーボール部で、Vリーグにも行った選手ですが、こちらがあきれるほど過去のことを覚えていないので驚きました。反対に細かい記録まで正確に覚えている人もいらっしゃいます。そのあたりは個性なのでしょうか。
 現場の人の記憶があやふやだからこそ、僕のような仕事にはそこをきちんと記録し、未来に残すという大事や役目があります。「スポかごNEWS」が便利なのは日時や競技、検索ワードなどで過去の記事がすぐに検索できるところです。このサイトがスタートしたのは06年6月。この11年間が全て網羅されているわけではありませんが、私自身が取材し写真を撮り、記事を書いたことはほとんどすべてここに凝縮されています。これを継続することで鹿児島のスポーツに興味のある人の役に立つサイトに育てていきたいものです。
2017.05.22 久々の検診
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・検診の付き添い
・自転車
・NHK旗取材、原稿


170522ぽこちゃん好き好き
 球場に出かける前、息子と2人で嫁さんの検診に付き添いました。
 考えてみればこの病院に足を運ぶのは昨年1月4日に嫁さんと息子が退院して以来です。年末年始の慌ただしい時期に、毎日ここに通って生まれたばかりの息子に会いに行くのが楽しかった心地良い記憶が残っている場所です。エコーの画像を見ました。相変わらず性別ははっきりしません。この分だと女の子かなという気がしますが、あるものがあるのを確定するより、ないものをないと確定することの方が難しいので、はっきり分かるまでもうしばらく時間がかかりそうです。
 男女いずれにしても、しっかりと手や目、唇を動かす姿がエコーを通して確認できました。長男が生まれる前の時のようなワクワク感を久々に思い出しました。何はともあれ無事に生まれてきてくれるために全力でサポートするのみです。

170522-12大島2点目・濱田先制タイムリー_030
 市民球場に移動してNHK旗の観戦、取材。徳之島は中原主将の欠場が響きました。遠征中に死球が左足に当たり、骨折してしまったそうです。復帰まで少し時間がかかりそうですが、こういう試練の時こそ成長するチャンスと前向きに考えて、前進して欲しいです。
 大島は攻守がしっかりかみ合った完封勝利でした。先週の招待野球で全く打てず、聞けばこの1カ月打撃不振だった濱田主将の先制タイムリーで勢いづきました。エース中村君も公式戦初完封でした。何かと悩みや迷いのあったチームの主軸2人がそれらを吹っ切って内容のある試合になりました。
【本日の業務】
・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・体操、NHK旗取材、原稿
・レブナイズファン感謝祭


170521体操02_030
 午前中から午後にかけて体操の取材。今年の正月特集でも取り上げた出水商の試合を追いかけました。
 印象的だったのは男子個人総合で優勝した高岡君が「成功したイメージよりも、練習で何度も失敗したことを思い出してそれをやらないことを心掛けた」と話したことです。体操やスポーツに限らず、メンタル的なアドバイスや自己啓発で「良いイメージ」を持つことがいわれます。一見するとそれと逆のようにも思われますが、本当の意味でのプラス思考をつくるためには失敗の分析が欠かせません。分析の中から「こうしたから失敗した」から「こうすれば成功する」という道筋をしっかり見出す。言い古された言葉ですが「失敗は成功の基」という格言を思い出しました。

 NHK旗では鹿城西が鹿実に完封勝ちしました。試合は見られませんでしたが、エースの石川君が3安打完封したとか。鹿城西は夏のシード権獲得に大きく前進したことでしょう。
 高校野球もさることながら、宮崎でやっている大学野球の全国最終予選も気になっていました。1勝1敗の鹿大と2勝の東海大九州の試合。鹿大としては勝ってプレーオフに望みをつなげたいところです。ネットで速報を確認したら序盤で2点のビハインド。帰宅して原稿を書きながら再びチェックすると、終盤で2-2の同点になっています。期待は膨らみましたが9回に勝ち越し点を許して惜敗でした。
 最終結果は1勝2敗ですが、2敗はいずれも1点差であり、終盤の追い上げがあと一歩及ばなかった内容です。半世紀ぶりの全国はお預けとなりましたが、着実に力をつけたことが実感できました。
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・手帳、帳簿、日記
・朝のルーティーン
・スポかごNEWS、メルマガ発行
・家族のサポート
・新体操取材、原稿
・NHK旗取材、原稿
・SCC


170520新体操19_030
 新体操女子団体の鹿児島実と鹿児島純心は実に見ごたえがありました。
 4月の学年別種目別選手権ではどちらも13・350で同点。鹿純心に0・3の減点があったので、それがなければ鹿実を上回っていたことになります。鹿実が13連覇を達成するのか、昨年久しぶりに団体が復活した鹿純心が名門復活の足掛かりとするのか、見どころでした。
 結果は鹿実がライバルに1・5差をつけての堂々の優勝でした。素人目にも、選手たちの「やってやる!」という気迫が伝わってくる演技でした。選手たちの気迫が観客の声援を引き出し、その声援がさらに選手たちの良い演技を引き出す。そんな相乗効果が感じられ、会場全体にエネルギーが満ちてくるような不思議な感覚がした時間帯でした。
 最初に演技した鹿純心も悪くはなかったですが、やや動きに硬さが感じられました。残念な結果だったかもしれませんが、いずれにしても県内で強力なライバルがいて切磋琢磨し合う関係ができるのはお互いに良いことだと思います。そして、新人戦の団体に出られなかった大島がちゃんと出場できたことも素晴らしいことでした。

170520-9鹿玉龍_030
 夏前、最後の公式戦が開幕しました。
 春の大会は決勝戦が3時間かかったことに象徴されるように、投手陣が試合を作れず、2時間を超える長い試合になることが多かったですが、きょうは4試合中3試合が2時間以内というスピーディーな展開でした。2時間を超えた鹿工―川内商工戦は延長にもつれたものです。市民の2試合はスコアでしか確認していませんが、4試合すべて見ていたら記事を書きたくなるような内容の良い試合だったと思います。対戦カードにもよるのでしょうが、やはり夏が近づくとチームがどこも仕上がってくることを感じさせました。
 その中で唯一きちんと観戦できた武岡台―鹿玉龍戦は、書き手の創作意欲をかきたてるような攻防が八回にあって「高校野球ドットコム」のレポートを書くのが楽しかったです。一三塁で4番を迎えるよりも、ホームにあえて走らせて本塁アウトを狙う。連続で送りバントを失敗したのを逆手に取り、打てる状況を作ってそれにしっかり応えて打つ。鹿玉龍の勝因はセオリーの逆をいったところがうまくいったことです。結果オーライな部分もあるのかもしれませんが、ちゃんと根拠があってそのプレーを選択し、またそれをやり切れたことにすごさを感じました。