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 「スポかごNEWS」に「高校野球ドットコム」に書いた「野球部訪問・加治木」上の記事をアップしました。
http://spokago.blog68.fc2.com/blog-entry-1842.html
 5月の九州大学野球選手権があった頃、取材したレポートが掲載されました。
 加治木の真っ白な練習着が逆に新鮮でした。短い練習時間、サッカー部、ラグビー部と共用する狭いグラウンド…かつて自分も同じような環境の中で野球をやっていたことを思い出しました。

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【本日の業務】
・事務作業
・大高取材
・池田―海南取材
・原稿


 きょうはオフのつもりだったのに、しっかり仕事をしてしまいました。
 試合までまだ間があり、きょうぐらいはリフレッシュしようと思っていました。朝ホテルに奄美新聞からセンバツの特集号が届いており、これはぜひ大高野球部にとどけなければとホテルへ。さすがにきょうは練習についていこうとは思いませんでしたが、ちょうど練習に行かずに裏方で支えている先生2人のことを安陵だよりに書こうと思って話を聞きました。仕事をしないつもりの方が、肩の力が抜けていい仕事ができるのかもしれません(笑)。

 池田―海南戦がカードとして面白かったので、観戦に行きました。スコアもつけず、ただ見てみようと思いました。
 最初は記者席で。池田はオールドファンにもお馴染みの学校、海南は地元・近畿勢であり、21世紀枠で選ばれた学校です。どちら側のアルプスも超満席だったばかりでなく、週末土曜日ということもあって球場全体がほぼ人で埋まった姿は圧巻でした。
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 せっかくだからアルプス席の雰囲気も味わってみたいと、最初は三塁側の海南のアルプスへ。緑に白、白に緑の帽子をかぶった人たちで埋め尽くされた応援席は圧巻でした。ちょうど僕が移動した頃、海南に先制点が入り、アルプスの盛り上がりは最高潮に達しました。卒業生なのか、一般のファンなのか分かりませんが、大人の人たちが涙を流して喜び、数千人単位の人がハイテンションになっている空間は、なかなか見応えがありました。大高の試合の時、僕はアルプスには行けませんが、きっとこんな感覚、もしくはこれ以上の空間になると想像するとワクワクしてきました。

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 一塁側の池田のアルプスも見学してから、再び記者席へ。試合は終盤を迎え、海南が一方的に勝ち切るかと思われましたが、池田が八回に反撃。九回は併殺で万事休すかと思われましたが、前の回に好守でピンチをしのいだ遊撃手がまさかのエラーで逆にチャンスが広がり、最後は八回に流れを変えるセーフティーバントを決めた代打の選手が試合を決めるタイムリーを放ち、劇的な逆転サヨナラ勝利でした。
 野球の醍醐味が凝縮したような一戦を見て、思わずインタビュールームに向かいました。池田の監督さんとは、先日鹿児島に練習試合に来た際に顔見知りになっていたので、話も聞きやすかったです。

 午後2時過ぎには球場を後にして、近くの食堂でお昼を食べました。普段はやりませんが、きょうはオフなのでビールも頼みました。ふと周りを見回すと、年季の入ったおじさんたちがビール片手に野球談議に華を咲かせています。スタンドでは売り子のお姉さんやお兄さんが当たり前のようにアルコールを販売しているし、おつまみやら弁当やら、さながらお祭りの屋台のようです。行きの電車や、宿泊しているホテルの大浴場でも、世間話感覚で野球を話している人たちがいる。スポーツ観戦の文化が根付いた街であることを、改めて実感した休日でした。
【本日の業務】
・事務作業
・朝ジョッグ
・レノヴァ取材
・原稿


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 きょうのレノヴァの試合はきのう以上に中身のある試合だったと思います。第3ピリオド終了時で57-60。土曜日は善戦の手応えは感じても、勝てそうなワクワク感まではなかったですが、きょうはそれがありました。それでも最終的なスコアは77-95。わずかですが点差も18点に開きました。
 あとで冷静に記録を振り返ってみると、豊通の「底力」を感じました。記事では第4ピリオドで早川が15点挙げたことを一つの敗因に挙げました。豊通はベンチ入り15人中14人を使い13人が得点を挙げています。対するレノヴァは出場者8人で得点者6人です。
 きのうは日本人だけの得点ではレノヴァが10点勝っていましたが、きのは64-64で同じです。想像ですが相手もこのことに気づいて「うちの日本人もやれるんだぞ」と示したのかもしれません。オンザコート2が可能な第1、3ピリオドでもスタートは1人しか使ってきませんでした。それでも十分戦えて、最終的には点差をつけてしまう層の厚さの違いには忸怩たるものがあります。

 しかし、レノヴァも間違いなく成長しています。土曜日はインサイドで思うようにプレーできなかったアビブがリバウンドを頑張り、2メートルの外国人2人を交わして技のシュートを決めたり、1人を吹っ飛ばしてダンクを決めたシーンには胸が熱くなりました。
 まだまだ力の差はあるけど決して勝負をあきらめていない姿勢は感じ取ることができました。チームの成長の度合いをこれほど感じられたシーズンも初めてだと思います。今週末は指宿でまた試合があります。もっと成長した姿が見られることを期待しています
2013.10.24 ドラフト会議
【本日の業務】
・事務作業
・ラグビー取材
・原稿
・ドラフト取材


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 お昼前から高校ラグビーの取材。台風接近で開催を危ぶむ声もありましたが、雨はほとんど降ることなく、風もむしろその前日までの方が強かったと感じるほどなかった中での開催でした。
 傘やレインコート、カメラのカバーにコンタクトレンズと考え得る雨対策をしていきましたが、特に必要がなくて助かりました。台風の影響が南から熱気を運んできたのか、梅雨のような蒸し暑さがあって、レインコートを着るのがしんどいほどでした。

 夕方はドラフト会議の取材。さすがに野球に関する情報は皆さんの関心が高いからか、FBで速報をつぶやいたら、かなりの数の「いいね」やコメント、メッセージがありました。
 鹿児島の候補選手が3人いて、どこに取材に行こうか迷いましたが、一番可能性が高いと思われた鹿実の横田君のところを選びました。
 テレビ中継が始まった頃から監督さんや部長さんと一緒に校長室に待機していて、僕ら報道陣も決まるまでをかたずをのんで見守っていました。中継が終わってからはネットの速報だけが頼りです。昨年、神村学園の柿澤君が6位でかなりまたされた記憶があり、きょうもまた持久戦かと思っていましたが、2位と上位指名でした。今は携帯が普及してほぼリアルタイムで情報が分かるから便利です。鹿実の会場では校長室にいた当人たちより、外で待機していたチームメートの方が早く情報を知ったみたいで、当人が分かる前に外で歓声が挙がっていました。そこからは喜びの表情やら、胴上げやら、記者会見やら、お父さんとの対面やら、怒涛のごとく進みました。

 鹿情報・二木君や第一工大・福倉君については結果を追うのが精いっぱいでした。このほかにも広島1位の大瀬良君が中学時代国分南中にいたとか、熊本・秀岳館の北之園選手が大隅・吾平中出身とか、様々な情報がFBなどで寄せられたので、分かる範囲のことをまとめて記事にしました。
 情報を寄せて頂いた方々に感謝すると同時に、彼らのプロでの活躍を期待します。
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・陸上テレビ観戦


 きのうの南日本新聞に城山観光がソフトテニス部を立ち上げ、2020年鹿児島国体の優勝を目指して活動するという記事が出ていました。
 記事によると会社は選手を正社員で雇用し、練習場確保、大会参加、選手スカウトなどの運営面は県ソフトテニス連盟が担い、最大のネックである運営費は落語家でソフトテニス好きの三遊亭歌之介氏が鹿児島国体まで面倒をみるとなっています。
 スポーツを一企業が丸抱えしていた「企業スポーツ」とはかたちが違いますが、本質的な部分はあまり変わっていないと思います。
 20年国体まで7年間は選手、会社、連盟、歌之介氏が「地元国体優勝」という同じベクトルに向かって進むから良いでしょう。でも国体が終わった後はどうなりますか? 「国体」という「大義名分」がなくなれば、「スポーツ」は利用価値がなくなり、持て余す対象になってしまう。こんなことがこれまで全国各地で散々繰り返されてきたことに、日本のスポーツ界が抱える「構造的欠陥」のひとつがあることにいい加減気づいて欲しい。
 「企業スポーツ」が突きつけた課題は「スポーツの自立」です。20年国体は鹿児島のスポーツが自立するための契機になって欲しいというのが僕の主張です。