2012.05.18 ipadの威力
【本日の業務】
・事務作業
・原稿
・県総体新体操取材
・床屋
・SCC


 夕方SCCの練習は3000mと1500mのタイムトライアル(TT)でした。3000mが11分13秒、1500mが5分2秒でした。
 3000の1000mごとのラップは3分38秒、3分43秒、3分42秒とまずまず。最終的には3分30秒を切れる力をつけたいです。1500は3000終了の約10分後ぐらいでしたが、気合で走りました。僕も含めて7人がチャレンジ。スタート時は5番手でしたが、徐々に順位を上げてラスト200の手前で2位に浮上。最後の直線で一気にギアを上げてスタートから先頭を走っていたT口さんを追い上げ、ゴールはほぼ同着でした。1500は3000の疲れもあって、ほとんど無意識で勢いのままに走りましたが、久しぶりにもう少しで5分を切れる走りができたのは良かったです。

 TTのあとで、おおたさんがipadで撮影していた、僕の走りの動画を見させてもらいました。おそらく3000TTの終盤だと思いますが、かなりショックでした。よく竹内コーチから「走りがチョコチョコなっている」と指摘されていましたが、この動画を見れば一目瞭然でした。
 動画を見ながら、おおたさんや鈴木コーチが解説してくれました。後ろ脚をしっかり蹴り上げているのはいいのですが、蹴り上げた脚が落ちるのが早すぎる。浮脚のつま先が、反対側の脚と交錯する瞬間を見ると分かります。足首より少し上ぐらいのものすごく低い位置で交錯しているので、地面に早く足がついてしまって大きなストライドが作れない。それをピッチでごまかそうとするので、チョコチョコ走りになるわけです。
 理屈で考えれば、つま先が交錯する位置がもっと高ければ、もっと先に接地できてストライドが伸び、「大きな走り」ができるわけです。では、そういう走りができていない原因はどこにあるのか、どこを意識すれば改善できるのか、これから考えていくポイントができました。
 それにしてもipadの威力はすごいですね。再生やスロー、一時停止も簡単にできるので、口で言われただけでは、なかなかイメージできない技術的なポイントが、視覚で理解できます。文明の利器様さまですね。

 きのうは体重計が80・0を示していたので、きょう頑張ればずっと目標にしていた「80㌔を切る」が達成できそうだったので、それだけのために昼食を抜いて「禁欲な一日」にしました。練習の後、家に帰ってシャワーを浴びる前に体重計に乗ると、79・3㌔を示していました。思ったほど減ってはいませんが、何年かぶりに70㌔台の数字が出たのがうれしかったです。
【本日の業務】
・原稿
・写真処理
・選挙関係打ち合わせ
・県総体ラグビー取材
・事務作業
・読書

(きょうの1枚)県総体、開幕!
120517ラグビー奄美62点目_035

(きょうの読書)
「九州の原発」(橋爪健郎編著、南方新社)



 98年に同社が刊行した「原発から風が吹く」を昨年の福島原発の事故を受けて改定したもの。十数年前なら、その危険性を訴えることは「オオカミ少年」的な扱いをされたかもしれないけど、昨年の福島があって、皮肉にもそれが現実にありうることだったのを痛感。原発問題を勉強する手引きにしたい一冊。


 きょうから県高校総体が始まりました。これから11月に高校野球の1年生大会が終わるまでは、ほぼノンストップでスポーツ行事が続きます。今年の、特に夏場を精神の破たんをきたさずに乗り切れるか。フリーになって以降、2年続けて精神的に安定していたことが恥ずかしながらないので、今年を乗り切れればまた少し先に進めると思います。

 今朝は、頼まれていた記念額の写真を編集していて、何とか格好のつくものができたと思ってファイルを閉じようとしたら、保存をしている最中に終了処理をしてしまってエラーが出てしまいました。再度開いてみると、それまで1時間以上かけて編集作業していた内容が消えてしまっていて、思わず天を仰ぎました。幸い、30分ぐらいで再編集できたので良かったのですが、あとのスケジュールが押していただけに「失われた1時間」がもったいなくて凹みました。
 気を取り直して、午前中は選挙に関する打ち合わせがあるというので県庁へ。終わったのが11時半ごろ。帰り道でインクなどを購入し、さつま町であるラグビーの取材に向かいました。

 このところ、ラグビーはさつま町の北薩広域公園やかぐや姫グラウンドを使って行われています。そのことは知っていましたが、なかなか行く機会がなくて僕が行くのはきょうが初めてでした。
 12時15分から奄美高校の試合でしたが、キックオフには間に合いそうもありません。それでも後半には間に合うだろうと思っていたら、またしてもアクシデント発生! 「北薩広域公園」の案内板にしたがって着いた場所は、キャンプ場などが併設されている大きな森林公園です。とてもラグビー場がある雰囲気ではありません。会場案内板を探しましたが「○○の森」「○○広場」が表示されているだけです。管理棟でもあれば、人に聞くこともできたのですが、あいにくと来援客の姿さえありません。何もなければ、涼しい木陰を散策したいところですが、試合も後半に入っており、間に合わなければここに来たこと自体が徒労になってしまいます。
 仕方がないので、総合運動公園のある場所に引き返しました。2月にレノヴァの試合のあった体育館で聞いてみると、何とあの公園の場所から道なりに先にいった場所にあるのだとか。再び引き返してようやく目当ての場所にたどり着きました。

 試合時間残り15分もないぐらいでの到着でしたが、幸い写真のようなトライシーンも撮ることができて事なきを得ました。話を聞いてみると奄美は創部3年目で初めて単独で15人制の大会に出場し、初勝利でした。監督さんは中学の先輩で気心も知れていたので、取材もスムーズにできました。試合のこと以上にここに至るまでの過程の話が大事と思えたので、帰ってから電話取材した分も含めて2本記事を書きました。大島工が閉校したことで、奄美のチームが大島のみになってしまうことを危惧した大島の監督さんらが働きかけ、奄美にラグビー部を作ったそうです。今回の勝利は奄美のラグビー界にとっても画期的な出来事でした。

 朝から色々バタバタしましたが、結果的には内容の濃い一日でした。お風呂に入る前に体重を量ったら、80・0㌔になっていました。まぁこれはお昼を食べてない影響ですが、ずっと目標に「80㌔を切る」に掲げていながら、83㌔より増えもしないけど中々減りもしないジレンマがありました。目標が現実味を帯びてきたので、うれしい出来事でした。
2012.05.16 必然
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・SCC


 ちょっとしたアクシデントがありました。自分としては思いもよらないことだったけど、ここ数日の我が身を振り返ると、そんなことが起こる「必然」みたいなものを感じました。
 全く予想もしていなかったことで、それが起こったのはひとえに僕自身のケアレスミスでした。きちんと筋を通さなければいけないことを、怠ったために人に迷惑をかけてしまった。全くの青天の霹靂だったので、しばらくあわてて地に足がつかなかったけど、冷静に考えると、ここ数日の自分の過ごし方にすべては起因すると気づきました。
 朝早く起きることから始まって、日記を書いたり、手帳や帳簿をつけたり、体操や軽いトレーニングをしたりと朝「やるべきこと」を決めて生活のリズムを作っていたのが、5月に入って緩みがちでした。きのうは「それじゃいかん」と一念発起して良い時間の使い方ができたのに、またきょうは特にお昼前から夕方にかけてダラダラ過ごしてしまいました。写真の処理やら単行本の原稿やら、あすから始まる県総体を前に済ませなければならないことがあったのに、「まぁいいか」と妥協してゴロゴロとしてしまいました。不思議なもので昼間、テレビを見ながらウトウトしていて「このまままじゃよくないことが起こる」と変な直感がして、目覚め、「しっかりしなきゃ」と思っていた直後のアクシデントでした。自分にとって良くないことが起こるときは、直接関係ないように表面上見えても、その原因を突き詰めると回りまわって自分にある。それが身に染みて分かった貴重な体験でした。
【本日の業務】
・事務作業
・自主トレ
・県中学バスケ取材
・甲突川RC

(きょうの写真)勝利の笑顔と敗北の涙
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 沖縄が「本土復帰」してきょうで40周年。しかし、いまだ日本と沖縄には差別と埋めがたい溝が横たわっています。日本社会の抱える矛盾の縮図がここにあります。この現実を本土に住む日本人が直視することから始めなければなりません。

 中学バスケ選手権を取材しました。女子の決勝は鹿純心と緑丘の対戦でした。考えてみると、ここ数年、中学の女子バスケットでは鹿純心しか取材した記憶がありません。緑丘は毎回、トップを争うところまで勝ち進みながら敗れ続けていました。
 きょうの決勝戦は、内容的には良い試合とはいえなかったと思います。両者の「勝ちたい」「負けたくない」気持ちが空回りして、お互いイージーなミスが目立ちました。それでも試合が終わって喜びを爆発させた緑丘の選手たちをみていると、不思議と僕自身が感極まって涙しそうになりました。
 十数年間この仕事をして、こんなシーンは何度も目にしてきたし、この試合よりもグレードの高い試合も飽きるほど見ているはずなのに、人が涙している姿に思わず引き込まれてしまうのはどうしてなのか。表面上何事もなかったかのように取り繕って取材するのがいつものパターンです。
 思うに、そこにはどんな演出家の演出にもかなわない真実のドラマがあるからでしょう。その涙や笑顔には、当事者たちにしか分からない積み重ねがあることを、長年の経験で感じ取るセンサーが僕の中にあるのかもしれませんね。これは小学生、中学生、高校生、大人、男女、競技や大会の種類…関係ないです。

 この一連の出来事を文章と写真で記録に残すのが僕の仕事です。その試合と勝利の歓喜、敗北の屈辱はホンの一瞬の刹那的な出来事です。全く同じことは二度と再現することはできません。それは世阿弥が「風姿花伝」の中で述べた「一期一会」の世界です。これらを「記録」として残し、後々まで伝えることが、大げさに言えばこの仕事の使命です。
 願わくば10年先、20年先、この試合のこの記事を当事者がまた見て、明日を生きる力になってくれたらこんなうれしいことはありません。
2012.05.14 臀筋を意識
【本日の業務】
・原稿
・事務作業
・オルタナ
・写真処理


 週1回のオルタナタイム。ようやくスリングを使ってのオンエルボートレーニングもできるようになりました。一種のスタビライゼーショントレーニングに近いですが、一度にいろいろな部分が鍛えられます。腹背筋、骨盤を意識して一定時間姿勢を保つだけでも効果があります。加えて前後に身体をスライドさせることで全身の筋肉への刺激になります。
 きょうはO山先生に診てもらいましたが、下肢全体、背筋から上体までかなり張っていました。ふくらはぎもパンパンで圧を掛けるとかなり痛いです。ほぐすのに時間がかかりました。原因のひとつに臀部の筋力が弱いことを指摘されました。臀筋で支えられない分を下肢や肩で支えようとするから、無理な負担が全身の筋肉に掛かってしまって張りが出てしまいます。3月ごろ、走りの感覚をつかむのに臀筋を意識したことをすっかり忘れていました。臀筋、腹筋、背筋など体幹部で身体を支えることで走りがスムーズになる。このところ走りの感覚がおかしくなっていたことの原因が分かったような気がしました。